マーケティング

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ネイティブ広告ハンドブック2017

先月あたりですが、Twitterでネイティブ広告ハンドブック2017が、難解だと一部で騒がれていました。 実際読んでみましたが、 個人的には、そんなに問題なるほど難しい話か?と思いました。むしろ丁寧すぎるので、逆に難しく感じてしまう人がいるのでは??とか。 でも昔、会社の後輩にこんなことを言われたのを思い出しました。 (ちなみにそいつは、TOIEC900点) 「人間て、分からない単語が3つ以上出て […]

ヒューリスティック分析手順

まずは、ヒューリスティック分析に必要な知識とツールのご紹介です。 そもそも、ヒューリスティック分析とは? 「ヒューリスティック」という言葉は計算機科学や心理学の世界で用いられる用語で、必ず正しい答えを導けるわけではないものの、ある一定の水準を満たしたレベルで正解に近い答えを得る手法を意味します。 ウェブマーケティングにおいては、分析を行う者が自身の経験則を用いて行う主観的なユーザビリティの分析手法 […]

2016最新SEO情報

  • 2016.06.22

「テクニカルなSEOは死んだ」と言いましたが、SEO対策自体が必要なくなったわけではありません。 それよりも、もっとSEO対策は重要になったと言えます。 最近では、コンテンツSEOなどという概念も生まれていますが、要するにコンテンツの質を上げることが求められているということです。 コンテンツの質を高めてその上で以下のことを気をつけることが、新しいSEO対策となります。 ページごとのキーワード、概要 […]

テクニカルなSEOは死んだ

  • 2016.06.22

未だに、テクニカルなSEO対策を求める人がいますが、Googleによる2011年以降のパンダアップデートによって、テクニカルなSEO対策はすでに意味がありません。 テクニカルなSEO対策とは、以下の様なことです。 1. リンクを増やせば、検索上位に上がる 2. ページを増やせば、検索上位に上がる 3. キーワードをたくさん埋め込んでおけば、検索上位に上がる 4. たくさんのサイトを作って相互にリン […]

今、世界で最もSEOがアツい地域

  • 2016.06.22

SEOというと、一時期は、胡散臭い業者が軒を連ねていましたが、最近はめっきり聞かなくなりました。 ホームページを持っているというだけで、電話がかかってくる始末でしたが。。。 Googleのパンダアップデート以降、SEOに関する考え方が全く変わってしまったため、それまでたくさんいた胡散臭い業者は仕事が出来なくなってしまいました。 それと同じくして「猫も杓子もSEO対策」ブームも去った感はあります。 […]

食品消費量と外食産業の関係性

総務省統計局には実に様々なデータがあります。 また、インターネット上にもほんとうに様々なデータがあります。 それらのデータを見ながら、市場分析も行いやすくなってきました。 まさに、インターネット時代の賜物だと思います。 多摩大学の大学院教授である田坂広志先生の著書にプロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書) があります。 個人シンクタンクの時代が来たという […]

THINK

…THINK これは、IBMをコンピューター業界の巨人へと成長させたトーマス・J・ワトソンの言葉です。IBMがアメリカで最初に商標登録を行った言葉でもあります。 これは、IBMの社内用便箋、マッチ、メモ帳などあらゆるところに「THINK」と印刷されていたそうです。 1940年の伝記記事では「この単語はIBMの全ての建物の全ての部屋の壁に目立つように貼ってある。各従業員はTHINKと書か […]

ブランドとブランディングとは?

ブランディングとは? ブランディングの仕事に関わるようになってから、様々な書籍や講演を聞いたりしていますが、ブランディングを専門としている人が10人いると10人ともブランディングとは?という説明が違うのです。 ちなみに、Wikipediaでは、 顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略のひとつ。 と言っています。 顧客にとって […]

価格と価値

「価格は売り手が決めるもの、価値は、買い手が決めるもの。」 当たり前のことのようですが、意外とこれが出来ていません。 そればかりか、全くその逆を演じているケースも多くあります。 「価値を売り手が決め、価格を買い手が決める。」 どういった状態かというと、 客:「これ、高いよね」 売:「じゃ、安くしますよ」 客:「0000円だったら買うかな」 売:「では、その値段で・・・」 こんなやり取りが、まさにそ […]

ライフサイクルイノベーション

シャープと液晶テレビの現状 「世界の亀山モデル」ということで一世を風靡したシャープが、存続の瀬戸際に立たされています。 大手電気8社(日立製作所、パナソニック、東芝、三菱電機、ソニー、シャープ、日本電気、富士通)の一角を担っていましたが、2012年、2013年と合計9,000億円を超える損失を計上しています。 その後、賃金の引き下げや主力金融機関の支援もあり、2014年には、一旦黒字決算にこぎつけ […]

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