マルコ式ネット白書
ブラウザの更新はしていますか?
Image via Wikipedia
Stefan Frei氏(スイス連邦工科大学チューリッヒ校:ETH Zurich)、Thomas Dübendorfer氏(Google)、 Gunter Ollmann氏(IBM ISS)、Martin May氏(ETH Zurich)の4人の研究者が、Googleのウェブ検索から集めたデータとセキュリティ企業Secuniaが収集したデータをもとに現在利用されてい るブラウザを分析し、最新レポート(PDFファイル)としてまとめたところ、6億3700万人のウェブユーザーが現在、最新ではないインターネットブラウザを使用しており、より多くのウェブベースの攻撃にさらされている恐れがあるそうです。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20376450,00.htm?ref=rss
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新しいメディアのカタチ
ミュージシャンになりたい夢をあきらめきれず、会社を辞めてネットでその夢をかなえたアメリカ人の話があります。
彼は、自分の作曲した曲を毎日のようにブログにアップして、気に入った人からだけ寄付のような形でお金をいただくということをしました。
はじめは誰も、そんなものには見向きもしませんでしたが、少しずつ寄付してくれる人が現れ、そのうち生活できるぐらいにまで毎月稼げるようになったそうです。
これまでの概念を覆すまったく新しい試みが成功した実にすばらしい例だと思います。
また、去年のTime誌の「パーソンオブザイヤー」に「You(あなた)」が選ばれたのも記憶に新しいです。
今年に入り、オープンソースムーブメントと呼ばれる動きが活発になってきており、誰でも無料で高度なプログラムを利用できる様相が高まってきています。今後、こうした動きはますます拡大していくことでしょう。
こうした流れから、情報を発信する側も変わらなければならないのではないかと思うのです。
本や雑誌、新聞は情報に対してお金を払うわけですが、まずお金を払ってから情報を取得しなければなりません。それが今の常識です。
しかし、本当に必要な情報だったかどうかは、買ってみないとわからないものなのです。僕も、結構本を買いますが、本当に良書と呼べるものに出会える確率は10冊買って1冊あればいいほうです。
逆に、すべての情報は無料で閲覧でき、ためになったと思う人だけがお金を払うというモデルがあってもいいのではないでしょうか。
そこで、実際に自分のブログで試してみることにしました。
本を書いて印税を貰う人、情報を販売して利益を上げる人などいますが、僕は、読者から寄付を募る人という新しいジャンルの情報提供をしていこうと考えました。
もともと、お金を頂いて書いているものではありませんし、どれだけの成果を上げられるかは未知数です。そして、世界中探してもこんなことをしようと考える人はいないでしょう。
こんなことをしても無駄とか、全く意味がないんじゃないか?と考えてしまうから、やる人はいないんだと思います。
でも、僕は違います。
誰か一人ぐらいは、この考え方に賛同してくれる人がいるんじゃないかと信じています。
疑いは何も生み出しません。信じるからこそ何かを生み出すものです。
この試みで結果を出すために自分がすべきことはただ一つ。「お金を出してもいいな」と思えるような内容に情報を昇華していくことです。
そこで、本日からブログにPayPalの寄付ボタンを設置しました。
PayPalは、あまり日本ではなじみがないですが、メールアドレスとパスワードだけで決済が行える決済サービスです。アメリカのオークションやeBayなどではもはや常識になっていますが、正式に日本でもサービスが開始されました。
このサービスはかなり便利ですし、今後利用者も増えていくのではないかと思います。
通常、情報を販売するのであれば、本や雑誌、新聞などと同じようにパッケージにまとめたものを購入します。ひとつの記事に幾らというお金の払い方はしません。
もともと、音楽も同じでした。
本当に聞きたい曲が1曲だけだとしても、アルバムを数千円出して買わなければならなかったのです。
それが、今ではどうでしょう?
誰でも好きな曲を自由に変える時代になったのです。古い概念と既得権益が壊されたのです。
情報も同じように、本当に役立つ良質な情報だけを入手できるようになれば、また概念は変化するかもしれません。そんな試みを始めてみたのです。
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15puzzle
- 2008年6月25日 23:04
- Flash
15ピースパズルです。どんな画像でも差し替えるだけでパズル化できます。頑張ってください。
でも、完成図はもう予想できちゃいますよね。
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ガラパゴス的進化論
- 2008年6月25日 15:27
- モバイル
日本の携帯電話の進化は、世界から見るとかなり独自すぎるため、ガラパゴス的などとよく言われます。日経新聞なんかでは、しょっちゅう出てきます。
その背景には、世界の主流であるGSMやCDMAという通信規格を採用せず、長くPDCという日本独特の通信規格を使い続けてきたという理由があります。
今でこそ、世界中どこでも利用できる規格になっていますが、10年前などはそもそも海外で携帯電話を使うという発想自体、キャリアにとっては皆無でした。
海に囲まれていることもあって、隣の国で使う理由も特になかったのかもしれません。まさに携帯鎖国です。
また、携帯電話の本体は、キャリアにお伺いを立てながら開発しなければならないというメーカーの立場もあり、こうした独特の進化の原因はキャリアにあるといっても過言ではありません。
今でこそ、キャリアを自由に選べるナンバーポータビリティーなるものができるようになりましたが、海外では5年も前からできています。それもそのはず、メーカーの立場が違うからです。
キャリアとは、docomoやソフトバンク、auのことですが、この人たちは携帯の通信・通話料によって儲けている人たちです。
通信・通話量が増えれば、それだけ儲かるというわけですから、自然と、それを増やすことを考えます。
まずは、携帯メールによって、電話以外の利用料金が徴収できるようになりました。電話をさほど使わない人でも、メールは多用する人は多いのではないでしょうか?ほんのちょっとしたことでもメールで済ませようとしたり。。。
次に登場したのが、i-modeです。これによって、携帯コンテンツという概念が生まれより多様な通信料が徴収できるようになったわけです。しかも、携帯コンテンツはキャリアが独自で決められるというエゲツナイ手法をとったため、入れてほしければ金払えといわれても、コンテンツ提供業者は従うしかありません。(つい先日、i-modeで入札制にするという発表がありましたが、猛烈な反対になって取り下げたみたいです)
その後、より大きいデータを送信させる目的で、カメラもつけちゃいました。いわゆる写メールです。これに対抗してムービー写メールといった動画までもが出る始末。
そうした、キャリアの思惑をよそに、携帯コンテンツもよりサービスを拡充していくのです。
そのなかでも最も儲かるといわれるのは、着メロです。本当にいろんな着信音が出回っていて、着信音なのかテレビで流れている曲なのか分からなかったぐらいです。
それを裏付けるデータがあります。
| 音声通話 | データ通信 (単位米ドル) | データ通信比率 | |
| 日本 | 42.3 | 15.7 | 27% |
| 米国 | 46.7 | 5.3 | 10% |
| 英国 | 38.2 | 6.8 | 15% |
| ドイツ | 29.5 | 6.5 | 18% |
| ロシア | 9.1 | 1.9 | 17% |
| 中国 | 8.8 | 1.2 | 12% |
| ブラジル | 8.1 | 0.9 | 10% |
| インド | 8.2 | 0.8 | 9% |
「週刊/ダイヤモンド」2006.11.25日号より
携帯電話の加入者1人当たりの月間売上高(ARPU)順に各国を並べ、そのうえで音声通話とデータ通信、そして利用全体に占めるデータ通信の割合を示したものです。日本はARPUが世界最高であり、データ通信が利用全体の27%と他国を圧倒しているのです。
こうしたデータからみても、日本と海外とでの携帯電話に対する考え方が全く違うことがうかがえます。
海外では、あくまでも通信手段。それ以外の利用はほとんどありません。あってもメールのやり取りぐらいです。しかし、日本の場合は、携帯電話は生活の一部、もしくは生活のインフラとしての役割までも担っています。その証拠に、お財布ケータイなるサービスもあり、つい先日も小学生がケータイで買い物をしているのをコンビニでみました。
ケータイで物が買えるのは世界中どこを探しても日本だけです。
まず、携帯電話を通信機器として見ている人たちにとっては、その発想はないでしょう。
iPhoneが売れないと見込んでいる人の中には、このお財布ケータイ機能が付いていないからという理由もあります。
こうした独自の進化がわれわれ日本人にもたらしものはなんでしょうか。
幸福?それもとも…
ただ感じることは、ケータイに依存している人は増えたような気がします。
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Spherical Magnification
- 2008年6月24日 20:27
- Flash
たまには、こんなの作ってみてもいいですよね?
マウスを合わせるとちっちゃいマルコ式がワラワラ動きます。
クリックするとびっくりします。
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