マーケティング

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communication

ブログやSNSなどがメディアとして確立し始めた現状において、今まさに見直されているのが、コミュニケーションについてだと思います。 そもそも、広告・宣伝活動自体が企業と消費者とのコミュニケーションであるはずなのですが、今の消費者には見向きもされなくなっています。 理由は一つ、消費者同士でのコミュニケーションがより強固なものになっため、特にマスコミが一方的に発信する情報に価値を見出さなくなってしまった […]

2つの戦略

最近、コンサルティング脳を少し鍛えておかなければならないような案件があるため、戦略について久しぶりにいろいろと調べていました。 法則や方法論などはたくさんありますが、適したものであるかは別です。 私が考える戦略の中で最も重要なのは「テンポとタイミング」です。 適した時に適した場所で適した人たちに適したものをテンポ良く与える。 一言でいえば、こんな感じなります。 適したときというのは、会社の規模の大 […]

PRIUS Channel

トヨタのプリウスというと、環境に優しい車というイメージが既に定着していますが、その車の性能については未だあまり知られていない事も多いようです。そして、ハイブリッドという言葉の意味するところもうまく伝えられていなかったという問題点もありました。例えば、感電の心配はないのか、バッテリーが切れたらどうなるのか、家庭のコンセントで充電しなければいけないのかなど、普通のガソリン車と同じように扱えるかどうか心 […]

Web 2.0時代のウェブ解析:マーケティング – CNET Japan

たまに早く帰ってきた時ぐらい、ブログをガシガシ書いてみるのもいいかもしれないと思い、本日3本目…です。 私のネタ帳CNET Japanに面白い記事が掲載されていたので、備忘録がてら転載します。。。 http://japan.cnet.com/marketing/omniture/story/0,3800081276,20361679,00.htm    ブログ、SNS、RSS […]

motivation marketing

消費者の購買活動において、AIDOMA(アイドマ)だとかAISAS(アイサス)だとかいろいろと言われていますが、そのどちらの場合も、初めの段階は同じ「Attention(注意)→Interest(興味)」です。 この共通性については、あまり語られておらず、どちらかというとそれ以降の違いについてのみ議論がなされているように感じます。(私の勉強不足なのかもしれませんが) ただ、この共通性を見出した背景 […]

検索サービスに関する調査

検索サービスの利用実態に関する調査結果を見つけたので、転載します。 ≪調査結果サマリー≫ Yahoo!JAPANユーザーと比較して、Googleユーザーの方が情報探求性が高いユーザーの比率が高い Yahoo!JAPANとGoogleを普段利用しているユーザーの半数程度が1日3〜4回以上検索サービスを利用 利用目的に応じた検索サービスの使い分けをしているユーザー比率は約33%と1年前と変化なし Ya […]

自分発見プロフィール=アバウトミー

最近登録した面白いサイトのご紹介です。 いろいろな自分をまとめて表現できるプロフィールサービスという名目ですが、それ以上に自分が質問できるというサービスはかなりGoodです。 本当にくだらない質問から、これって、商品開発に役立つんじゃないの?的な質問までかなりの数があります。 ちょっと気になった質問...

Amazonにない書籍をネットで買え–ユーザーはどう検索する?:マーケティング – CNET Japan

ユーザの検索行動を分析する興味深い試みが、CNETに掲載されていたのでご紹介いたします。 http://japan.cnet.com/marketing/eyetracking/story/0,3800081493,20358936,00.htm WEBサイトを設計する上で、利用者がいち早く情報にたどり着けるようにするのは、設計者の使命ですが、どのような人がどんな風に検索するかというのは、結局のと […]

SMO(Social Media Optimization)

SEOやSEMといったサイトのアクセスアップのための手法によって、良質でもないサイトが上位表示されるようになってから、久しいですが、そうした小手先のテクニックによらない手法があります。 ソーシャルメディアオプティマイゼーション(SMO)と呼ばれるこの手法は、その名の通り、影響力のあるメディアに対して...

流行とイノベーター理論

スタンフォード大学の社会学者Everett M. Rogers教授が提唱しているイノベーションの普及についての学説 「イノベーター理論」というものがあります。 ここでは、イノベーションに取り入れる順番に5つのグループに分類しています。 イノベーター(Innovators) 革新者と呼ばれ、冒険心にあ...

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