marketing trend
- 2006.07.11
- マーケティング
前回からタイトルは英語上記にすることにしましたので、より分かりにくくなっていますが、ご勘弁を。 (今後はすべてタイトルは英語表記にしていくことにしました) 今回のタイトルは今のマーケティングトレンド(marketing trend)を探してみましょうということです。 最近、本屋さんでよく見かける言葉は、バズマーケティングやバイラルマーケティングといったものです。これらは、いわゆる口コミマーケティン […]
前回からタイトルは英語上記にすることにしましたので、より分かりにくくなっていますが、ご勘弁を。 (今後はすべてタイトルは英語表記にしていくことにしました) 今回のタイトルは今のマーケティングトレンド(marketing trend)を探してみましょうということです。 最近、本屋さんでよく見かける言葉は、バズマーケティングやバイラルマーケティングといったものです。これらは、いわゆる口コミマーケティン […]
前回は、MrTBというトラックバック自動貼り付けソフトのご紹介をいたしました。 このソフトを利用すると、アクセス数が見る見る上がるということは、ご使用くださった方にはご理解いただけるのではないでしょうか。 今回は、もう一歩進んだマーケティングまでを考えてみました。 コンバージョンレート【conversion rate】という言葉を皆さんは、ご存知でしょうか。 日本語では、「転換率」とも言ったりしま […]
インターネット上での広告戦略にはいくつかの種類があります。 バナー広告 リスティング広告 ターゲティング広告 メール広告 こうしたネット上での広告をうまく活用することによって、より売上を伸ばすことが可能です。 マーケティングに基本で4Pという概念は、以前記述しました。(マルコ式ネット白書: マルコ式マーケティング基本講座を参照)4つの概念のうちプロモーションという部分が、こうした広告になります。 […]
マーケティングにはフレーム(概念)があってそのフレームに沿った形で分析を行います。その手法をフレームワークといいます。ただし、基本となるフレームワークがあって初めて亜流が成り立つわけで、いきなりマルコ式にはいけません。 ということで、まずは基本となるマーケティングフレームのおさらいです。 マーケティングという概念は1961年ごろのアメリカですでに学者によって提唱されていました。よく聴く言葉なので、 […]
マス・マーケティングに以前のような効果が期待できなくなったことによって、マーケティング手法は全体から個へと緩やかな移行傾向にあります。 特に、インターネットを活用したマーケティング手法が、近年多く提案されるようになりビジネスの可能性も広がってきています。特に、これからは会社の規模ではなく、会社の質が問われる時代になってきています。 ワン・トゥ・ワン・マーケティング協議会では、わかりやすく7つにまと […]
通常のテレビCMや新聞、雑誌の各種広告、バナー広告などは「企業対不特定多数」という構造です。これを一般的にマス・マーケティングと言います。Massとは大きいとか集団などという意味があり、確率論のマーケティングです。 たとえば、テレビの視聴率40%という数値ですが、一見するととても少ないように思ってしまいます。しかし、日本の人口が13,000万人だとすればその40%は、5,200万人になります。ここ […]
そもそも、インターネットが普及するようになって誰もがネットを利用することが可能になったために生まれた新しいマーケティング手法です。 基本的にデータベースと連動したWebサイトを利用することで、目的が達成できます。 そうしたことを踏まえると、IT革命が産み落とした産物なのです。 ワン・トゥ・ワンマーケティングは新しい概念だと述べましたが、それ以前にもさまざまなマーケティング手法は考えられてきました。 […]
たしか、ワン・トゥ・ワンマーケティングという言葉は、 SEOが知られるようになった頃に出てきた概念なのですでに、 5,6年は経っているでしょうか。 専門の間ではもすでに古い概念になっているものですが、 実はまだまだその認知度は低いと思われます。 本当は、Web2.0とワン・トゥ・ワンマーケティングの関連性をまとめたいと思ったのですが、その前に、One to One Marketingとはそもそも何 […]
アメリカの裕福層で火がつき、逆輸入という形で日本でも昨年8月よりスピーディーな販売展開を見せているトヨタのレクサス。トヨタ自動車が純利益1兆円を突破した背景には、ブランド力や生産システムなどさまざまな要因があげられていますが、レクサスの販売方法もその要因のひとつだといえます。 レクサスは、それまでのトヨタ=大衆車というイメージを払拭させるためになるべくトヨタのロゴは使用しないと言います。また、ディ […]