詭弁論考

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7年間

これまで過去のデータの保存場所として使っていたt-empire.comというドメインをそのままにしておくのものったいないので、有効活用しようと思い、過去の記事をこの「マルコ式ネット白書」に保存する作業をしていました。 昔の記事は、まるでアルバムを開くかの如く懐かしさを覚え、そして、文章の未熟さを痛感...

「すいません」よりも「ありがとう」

ある会社に同僚と訪問した時のこと、応接間に通され担当の方をお待ちしている時に、多分、事務の方だとは思いますが、お茶を持ってきてくださいました。 その時、あなたは何と声をかけていますか? すいません ありがとうございます あ、どうも また、別の会社に伺ったとき、入口が狭く一人しか通れないところで、向こうからも人が来ました。 その人が気を使ってくれて、先に通してくれたとき、あなたは何といいますか? す […]

どうやって仕事探しますか? : アバウトミー – 自分発見プロフィール : @nifty

どうやって仕事を探しますか?という質問に対して ほとんどが、インターネットで仕事を探すという答えでした。 でもこれって、インターネット上でアンケート取っているのでその信ぴょう性は高いかどうかという話もあるかもしれませんが。でも、自分としては今どきホームページもない会社には入りたくないわけで。。。(どんな会社かそこが知れてる。(そもそも企業の社会的責任以前の問題です) そもそも大卒の採用をしていると […]

「それは、私も考えていた」というのは簡単です。

ちょうど、今から8年ほど前、まだインターネットがISDNが最速で誰もがNTTのテレほーだいという引きこもり製造計画に参画していた時期の話です。 そのころ、私は大学生でした。ちょうど始めた買ったPC(NECバリュースターで当時30万もした)でインターネットというものに触れ始めたころでした。その2年前ぐ...

会社は誰の為にあるのか?何のために仕事をするのか?

だいぶ前にiTuneでダウンロードしたP.ドラッガーのオーディオブックを思い出しました。 会社はだれのために存在するのか?これが、21世紀を迎えた経営者に突きつけられた問題であると。 日本において、70年代の高度成長時代は、社員のためにあるものとして会社は位置づけられていました。そして、その時代は、...

ダイヤモンドはそこにあった

こんな話を聞きました。 ある農夫が、それまで蓄えた財産と土地をすべて売ってダイヤモンドを探す旅に出たそうです。世界各地を転々としましたが、結局ダイヤモンドは見つからず、貧しさの中でこの世を去りました。そして、その農夫が死んで間もなく、もともと彼の農地だった場所のすぐ近くで、その土地を買った人が大きなダイヤモンドを見つけたのです。 この話の教訓は、自分が探し求めているものは、意外と足もとに転がってい […]

モンスターペアレント(Monster parent)

モンスターペアレント(Monster parent)とは、学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語である。 向山洋一の命名 (「教室ツーウェイ」 2007年8月号9ページ参照)。当然ながら常識の範囲を逸脱しない要求を行う保護者はここには含まれない。 基本的には直接教員に...

流行とイノベーター理論

スタンフォード大学の社会学者Everett M. Rogers教授が提唱しているイノベーションの普及についての学説 「イノベーター理論」というものがあります。 ここでは、イノベーションに取り入れる順番に5つのグループに分類しています。 イノベーター(Innovators) 革新者と呼ばれ、冒険心にあ...

1万2千年前の真実 ~文化人類学的視点~

インターネットとはかなり便利なものだとつくづく考える。 1万2千年前の真実などという途方もないテーマについて書くときでも、容易に情報を得られるからだ。 実際、このテーマについて何か書こうと思ったのは、ネイティブアメリカンの話をふと思い出したからだった。 「ネイティブアメリカン 洪水」とGoolgeで...

1万2千年前の真実 ~地質学的視点~

1万2千年前とGoolgeで検索をかけるとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の記述が出てくる。皆さんもごぞんだと思うが、このウィキペディアは一般の人たちが知識の補完ともよべる作業によって構築されているサイトだ。 その中に1万2千年前に関連する部分を抜き出してみた。 約1万2千年前...

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