Innovation
※イノベーションと言うタイトルと、広告批評336号との関連性についてピンと来た人は、この先はもう読む必要ありません。 ・・・というちょっと、乱暴な切り出し方ですが、広告批評が30年の歴史に幕を閉じた事と、これの意味するところがイノベーションなんだろうと、思うのです。 ところで、創刊がガンダムと一緒の年なんですね。(ちなみに私とも) 1979年というと、自分の生まれた年ぐらいにしか思っていませんでし […]
※イノベーションと言うタイトルと、広告批評336号との関連性についてピンと来た人は、この先はもう読む必要ありません。 ・・・というちょっと、乱暴な切り出し方ですが、広告批評が30年の歴史に幕を閉じた事と、これの意味するところがイノベーションなんだろうと、思うのです。 ところで、創刊がガンダムと一緒の年なんですね。(ちなみに私とも) 1979年というと、自分の生まれた年ぐらいにしか思っていませんでし […]
最近買った本です。 オビにとてもいいこと書いてあったので、思わず買ってしまいました。 チラシを作るな!絆を作れ。 もちろん、お客さんとの絆のことを言っているわけですが、お客さんから共感を得ることが重要だとこの本では語っていました。 最近、ホンダで出したインサイトがバカ売れしているみたいですが、ここにもヒントがあるように思います。 インサイト(insight)は英語で、洞察力とか、直感とかという意味 […]
デジカメの本とか、プログラムの専門書とか見ていたけれど、そっちは専門的すぎるので、この辺りをご紹介。
アイディアなんて、そんなにポンポンと出てくるわけではないんです。 息詰まることだって多々ありますし、何にも思いつかないことだってしょっちゅうです。 そんな苦労から抜け出したいと思って手にした一冊でした。 がしかし、 やっぱりあがくしかないんですね。 自分のテンションと時代がバッチっという瞬間、なんかいいアイディアが生まれたような気がするんですけど、この本を読んだら、それはまさしく幻想だったというこ […]
「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ を実践するために最高のツールを見つけました。 読書時間を楽しく計測できます。ビジネスマンにも意外に人気デジタルなしおりmark-my-time 読書時間をはかるためのデジタルな「しおり」で、ブック・エクスポ・アメリカで2004年の「Best New Product」賞を獲得しました。アメリカでは子どもたちが毎日の時間を計る目的でと […]
もう10年近く前になると思いますが、「チーズはどこへ消えた」という本がブレイクしたのをふと、思い出しました。 まさに今の時代がその状況そのものだと思うのです。 それまで、チーズはアメリカにありましたが、あっという間にチーズが消えてしまいました。 そのあと、アラブにチーズが現れましたが、それも消えそうです。 次は、どこにチーズが現れるのかな? チーズはどこへ消えた?
先週、(株)アイエスエフネットの渡邉社長をお迎えし、セミナーを開催しました。 渡邉社長とは、実に4年ぶりでした。まぁ、お互いにほんの一時の接点でしたので、あまり記憶にはないとは思いますが。。。 渡邉社長の著書「未来ノート」で道は開けるは、アマゾンではいろいろといわれていますが、結構どうでもいい書評ばかりです。 できないことへの言い訳をしているだけなのかもしれませんね。 そもそも、渡邉社長の根幹には […]
今では、iPhoneやiPodなどといったヒット商品を出しているAppleですが、ちょっと10年前までは、Sonyの買収話など危機的状況に陥っていたのです。 創業者であるスティーブ・ジョブスがアップルに戻ってきたことによってまさにRevive(再生)を果たしたことは、もはや周知の事実ですが、その第一歩であるiMacを発表した時のプレゼンビデオがありましたのでご紹介します。 プレゼンというよりも、シ […]
仕事を進める上で、最も大切なものの一つにチームワークが挙げられます。様々な場面で使われる言葉ですが、組織にとってベストチームというのはいったい何でしょうか? 仕事のチームワークでは、野球やサッカーなどのスポーツがよく例として使われますが、その組織にあったチーム編成でなければ、意味がないのではないだろうかと思います。 野球のチーム編成でサッカーをするには人数が足りませんし、サッカーのチーム編成でバス […]
先ごろ、「群衆の叡智」をテーマに、企業や開発者研究者などが集って討論する「群衆の叡智サミット(WOSC) 2008 Spring」が5月21日、開催されました。 2回目になる今回は、『群衆の意見は専門家より正しいのか?』という結論を導くために様々な議論がなされたようです。 詳しくはCNET JAPAN 私の場合、群衆というとD・リースマンの「孤独な群衆」を連想してしまうわけですが、その中にある「他 […]