小学生のインターネット利用率約9割

NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同で提供する「gooリサーチ」で「小学生のインターネット利用率に関する調査」の結果を発表しました。

今回で7回目になる調査結果によると、小学校1年生のインターネット利用率はは、47.4%で、学年が上がるごとに増加傾向にあり、6年生では88%だそうです。

インターネットを始めた時期は圧倒的に1年生が多く、次いで3年生、4年生という結果でした。

利用目的は、「ゲーム」がドップで63.7%、「勉強や宿題のための検索」が53.9%、「趣味・娯楽に関する検索」が53.3%と明確な目的がある利用が半数を占めます。

これだけ利用率があると、気になるのは利用する側のモラルに関してです。

この情報モラルという言葉の認知を調べると、「知っており、どんな内容かも知っている」と回答した保護者は2割弱と非常に少ない結果でした。

また、その教育を誰が行うかについての質問には、「主に家庭で親が教える」との回答が前回の75.1%から63.1%と減少し、「主に学校で教師が教える」との答えは前回調査13.5%から28%へと増加する結果となっています。

同調査は、2002年7月に第1回調査を実施し、2004年5月の第2回調査以降、毎年実施されています。今回は9月17日から9月29日にかけて小学生向けポータルサイト「キッズgoo」で、小学生の子どもを持つ保護者を対象にインターネットアンケートで実施されました。有効回答数は7657名。

情報モラルについては、まだまだ、家庭で教える事を重視している親は多いようですが、徐々に学校へとシフトして来ている現状も数値から見て取れます。

しかし、この部分に関しては、学校で教えるよりもやはり親が教えるべきではないでしょうか?

むかし、「ファミコンばかりやってないで、外で遊んで来なさい」と親に言われた事が、今となっては懐かしくもあるわけですが、そうしたことをしっかりと親が言っていかなければならないのは、今も昔もあまり変わらないと思います。

面倒な事を学校に押し付けようとする風潮が、最近の親にはあるようですが、学校から指導されると、「なんで学校からそこまで言われなければならないの?」と怒る親もいます。

正直、無責任としか言いようがありません。

自分の子どもなのだから、自分で責任を持って育てていくのが親の務めのはずです。

自分はインターネットをしないから...と言い訳をせず、子どもと正面から向き合っていきたいものです。

参考:小学生のインターネット利用、6年生で約9割–gooリサーチ調査

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