AIの進化はここまで来た

Midjourney（ミッドジャーニー）というAIサービスをご存知でしょうか？

最近、AIが制作した絵が高値で取引されたなどという話を聞いたことがあるかもしれません。

デジタルアートがなぜ、ここまでの高額で取引されるかはNFTが絡んでくるので、詳しくは別の機会に譲ります。

Midjourneyは、誰でもかんたんにAIに絵を書かせるサービスとして注目を集めています。

しかも使い方は至ってシンプルで、DiscordというTwitterのようなチャットサービスでMidjourneyと友達になって、書いてほしい内容を文字で伝えるだけ。

たったこれだけです。

ただ、うまく書くにはコツがあります。

1つ目のコツとしては、英語で内容を伝えること。ただし、文章というよりは散文的な指示で大丈夫です。

例えば、山の上に立っている侍の絵を書いてほしいとします。

Japanese samurai standing hill

とか

もう少し具体的に指示を出せば・・・

Japanese samurai with sword standing on top of a hill at sunset

（夕刻、山頂に佇む刀を持った日本の侍）

などとなります。

詳しく指定すればすれほど、より詳細なディティールが表現されます。

2つ目のコツとしては、リファレンスを読むこと

細かな指示方法など乗っています。（英文のみ）

漫画チックに創りたいとか、ファンタジー的にしたい。

写実的にしたい、映画風にしたいなど様々な要望にお応えできます。

それらを組み合わせて、一つの指示を与えると以下のような画像が作れます。

無料で25枚まで作れますので、試しにやってみてはいかがでしょう。