リミックスの変遷#1

そもそもリミックスとはなんなのか、
聞いたことはあるけど、実際説明しろと言われて、
納得のいく説明が出来る人は、何人いるでしょうか?

そこで今日は、そんな知られているけど、
ホントは知らないリミックスについての第一回です。
初めにRemixの本来の意味は、
録音されたマルチテープから、一回ミックス・ダウンをした後に、再び新しいバランスなどでミックスし直すことなのです。
しかし、巷で話題に上るRemixとは、オリジナルの曲の一部だけを使って全く新しい曲を作るということであります。
この場合、Rearrange的要素が強く影響しているのです。
またある人は、Rebuildというとらえ方をしている人もいます。
要は、リミックスというものは、いくら言葉で想表していても、実際そうではないのです。
次に、いつ頃からそんなことが行われていたか
ということなのですが、1970年代初頭ジャマイカの
電気屋のオヤジが、ミキサーをいじっていたら
なんか曲と曲とが重なっていい感じになったのが、
事の起こりといわれています。
このオヤジは、知る人ぞ知るキング・ダビ-という
ダブというリミックスの一つの技法を編み出した人なのです。
まぁ、たぶんこれが一番初めなのだろうな。
もともと、リミックスはもう少し後の’80年代ぐらいにならないと、出てこない技法なのです。
じゃぁ、ダブって何かということになるわけですが、
マルチテープに録音されたものは、必ずミキサーを経由して
形を整えられていきます。その過程で、ミキサーを使ってまとめていくべきものを、オン・オフすることで新しい音にしていくのが、ダブなのです。

つい最近までは、録音はテープレコーダーにしているのが当り前だったので、このダブという技法がクラブDJなどには、
ミックス違いを作るにあたって、お手軽だったのです。
と、まぁ、リミックスが成立するまでの、ほんとに最初の部分の歴史を軽く語ってみたが、
ご理解頂けたでしょうか?
今の形になるまでには、
こんなことが行われていたのです。
もっと詳しく知りたい人は、
専門書を買うか、連絡をください。 次回予告:<リミックスの変遷 第二回>

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