英語教育について
- 2017.05.06
- 考察
日本では
ReadingとLisningが中心
Gramaerが英語教育
昔は、中学校の3年間、高校の3年間、大学の4年間合計10年間授業があるのに誰も使えないのはどういうことか?
勉強の仕方が間違っているから。
英語で重要なのはS+V+C構文ではなくて、LとRの発音。
聞くよりも話すことの方が大切。
WritingとSpeakingが
中心だと誰でも英語が出来るようになる。
15年ほど前に、あるSEの人から「プログラムを教える時、まず始めに電卓を作らせる」と聞いたことがあります。
どんなプログラム言語だとしても、ポイントとなる要素が全て入っているからだそうです。
自分がホームページを作り始めた頃は、書籍もなく勉強の仕方がわからないと、作ることができない時代でした。
そんな時、ウェブデザインをしていた知人から、
「自分が好きなサイトのソースを見て、同じように自分で組み直してみるといいよ」と教えてもらいました。
まずは自分で作ってみる事です。
最近は様々な技術書もあり、学びやすい環境がたくさんあります。無料で使える物もたくさんあるし、ネットにはたくさんに有益な情報があります。
英語ものサイトの方が世界中にたくさんあります。
難しいと思わず、見て見たら面白いです。まずは自分の趣味やよく知っている事から見て行くと、なんとなく意味やニュアンスがわかるので、自分でも英語が出来るちょっとした自信につながります。
先日、弟が外資系企業に転職するようなことを言っていました。
「お前、英語できたっけ?」
と言ったら
「馬鹿にするな!今までの仕事でも英語で報告書書いてたし、海外拠点ともやりとりしてたし。韓国語とスペイン語も少し出来るぞ」
と返されました。
仕事で必要に迫られたから、やらざるを得なかったそうです。
小学校3年生から英語教育が始まるそうです。
足かけ13年勉強しても、学ぶ方法を変えない限り、時間の無駄だと思います。
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