空間的認知能力
- 2000.12.07
- 考察
空間知覚能力というものが存在するらしい。
絶対音感に似たようなものだ。
平面の物(例えば、設計図など)を、頭の中で立体にしてしまうという能力だ。
以外にオブジェクトを扱う仕事には必要な能力かもしれない。
それは、絶対音感にもいえることだが・・・。
これらは、生まれ待った(先天的)部分が強く、それを持っている人にしか、わからないものである。
理屈じゃないのである。
説明できるものではなく感じるものなのだ。
ブルースリーが、『知るのではない。感じるのだ。』
といっていた。
知ることも大切だが、感じることはもっと大切なのではないのだろうか?
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