マルコ式ネット通販セミナー vol.5

リピーターの作り方

リピーターが増えると売上が上がる事は、多分どんな商売においても同じではないでしょうか。

では、どうやってリピーターを増やすか?というところが最大の焦点になります。もちろん、良い商品を扱っている事が最大のポイントである事は間違いありません。また、リピートする商品かどうかも重要になってきます。

そう考えると、よっぽど商品力がなければ売れないだろうと思われるかもしれません。しかし、どんな商品でも実はリピートさせる事が可能です。

お客さんは、何を買うかよりも、どこから買うか?ということと、誰から買うか?という事を重視します。

例えば、スーパーを思い起こしてみてください。どこにも、競合となるスーパーが2,3件あるはずですが、必ず偏りがあるのです。Aさんは、Bスーパーに行く頻度が他のスーパーより高いと行った具合です。

別にスーパーだけに限った事ではありません。

安いからという理由もあるでしょうし、ポイントがもらえるからという理由もあるでしょう。扱っている品揃えが豊富だからという理由もあります。新鮮だからという事も考えられます。

様々な理由はあるにせよ、他のお店よりも行く回数が多いところというのは必ずあります。

コンビニでも同じ事が言えます。

扱っている商品はどこも一緒。売り場の作りも一緒。なのに、毎回行くコンビニがどうも偏っているとは思いませんか?

その偏りこそが、リピートの秘密です。

なぜ、そのお店に行くのだろうか?と考えてみると、以外に単純な事ですが、確実に一つ理由はあります。

これは、ネット通販事業でも同じです。一つはっきりと言える事は、よく目につくところに自然と足が運ばれるという事です。

通常、コンビニやスーパー、チェーン店などが出店する場合、事前にしっかりとマーケティング調査を行います。そして、ある程度利益の見込める立地を算出して、そこに出店を行うのです。実店舗の場合、売れる店舗かどうかは、ほぼ立地にあるといっても過言ではありません。

そういった意味では、ネット通販の場合、実店舗がないというハンディキャップを持っています。しかし、僻地にあるお店でもうまくやっているところがあります。

そういうお店がなぜ繁盛するのかというと、リピーターがいるからです。しかも、1,2人とかではなく何百人、何千人と。

前回、顧客リストの重要性について記載しましたが、ネットショップでは、この顧客リストがリピーターを生み出す源泉になります。

そこで、問題になってくるのが、顧客リストをどうやって作るか?という事です。ただ待っていればお客さんが来るという事は、まずありません。立地が良くてもどういうものを売っているお店かわからないと、なかなか入りづらいものです。

そこでまず始めに、どういったお店で、何を売っているかを知ってもらう必要があります。

実店舗であれば、チラシや広告を出して認知してもらうわけですが、ネット上でも同じようにチラシや広告を出して認知してもらう必要があります。

オープニングキャンペーンなどをするところもありますが、ネット上でもそれは同じです。オープン前の告知、オープン後の告知、セール告知、新商品告知などお客さんに伝えなければならない情報はいくらでもあります。

そうした情報をちゃんと伝えておかなければ、お客さんは来ません。

実店舗でも同じですが、出店にばかり意識が集中してしまい、オープン告知などを一切しないところもあります。立地が良ければ、それでも始めはお客さんが興味本位で始めは来てくれるでしょうが、ネットショップ(特に独立店)の場合、ショップを立ち上げただけでは全くと言っていいほど人は来ません。

そこで、始めにしっかりとした告知(メルマガ)を行う必要があるのです。

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