mini moog

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昨日は、嘘か誠かわからない説明で、しかもわかりにくかったと思います。
(記憶だけに頼るのは良くないな)
というわけで、昨日からお送りしている(?)シンセサイザーの歴史シリーズ第二段!!

“Moog Synthesizerについて”です。
<いつのまにか企画物にしてまったけど、アリでしょ!こういうのも。>
Moog Synthesizerは、Dr.Bob Moogによって発明された、初期のアナログシンセサイザーの名器なのだって。
1964年にプロトタイプが初めて発表され、様々なミュージシャンやレコーディングスタジオで使用されたらしい。
その後、1970年には、Mini Moogが発表された。
(この画像は、トップのMini Moogをクリックすると見られるよ)
これは、基本的機能を変えず、ポータブルで操作性に優れ、手ごろな価格を実現したため、瞬く間に世界中でポピュラーになり、Moogの名がシンセサイザーの代名詞といわれるようにまでなったのだって。

Mini Moogは、パネルのツマミ類を操作して、色々な音か作れるようになっていて、好きな音がある程度自在に作れた代物なのだ。
今でも、その独特のサウンドとパフォーマンスに魅せられた人たちに使われていて、それと同時に、世界中の熱狂的なファンやコレクターの方々に人気がある、シンセサイザーなのだよ。

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