詭弁論考

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FFS test

かなり昔に、FFSテストというものをベースにストレスによる組織内特性テストを作ったことがありました。 すっかり忘れていましたが、結構面白いので、やってみてください。 組織内特性テスト 全ての項目にチェックを入れ、 送信ボタンを押してください。 あなたのストレス度と組織内特性が分かります。 お名前とメ...

本の買い方

コンピュータのみならず、インターネットに関する様々なHowTo本が出版されている昨今ですが、それほど迄に需要があるのでしょうか? ただ、毎月のように新刊が発売されているようなので、需要はかなりあるのでしょう。 そんな、HowTo本ですが、中には全くためにならない本もかなりあります。素人向けの本などは...

社会を知っている人、知らない人

詭弁論考を始めたころは、まだ学生だったので、社会のことは色つきメガネで見ているような感じでした。 特に大学生の頃って、厳しさや大変さなんてあんまり実感がないので、とても偉くなったような気分があります。その癖何もできやしない。言うことは立派でも、何もできない。 でもそんな感じでも、学生だから…と許して...

詭弁論考再復活!?

詭弁論考というエッセイを学生時代書いていいました。 今でもそれは、 ++ t-empire.com ++内で閲覧可能ですが、今にして思うとかなり恥ずかしい内容も結構あります。 そもそも、詭弁論考というものを始めるに至った経緯ですが、何も初めからテーマを決めて書き始めたわけではありませんでした。ほぼ思...

シニフィエとシニフィアン

言葉を構造的に分析する際に、このシニフィアンとシニフィエという概念は、とても便利です。 「シニフィアン」はフランス語の動詞signifier 「意味する」の現在分詞で「意味しているもの」「表しているもの」を指しています。 一方、「シニフィエ」は同じ動詞の過去分詞で「意味されているもの」「表されている...

宇宙は一定ではない。

アインシュタインは、はじめ宇宙は一定であると言いました。しかし、ハッブルは、宇宙観測を踏まえたうえで、宇宙は増長しているといいました。 アインシュタインは、うっそだ~。と思いました。ハッブルは、そんなことを言うなら一度遊びに来てみなよ。といいました。そこで、アインシュタインはハッブルのところに遊びに行きました。 確かに宇宙が増加していることを目の当たりにして、こういいました。 「間違ってた。ごめん […]

いつまで謝ればいいの?

先日の日曜日、朝からやっている討論番組を見ていたところ、ちょうど、日中の歴史教科書の問題を取り上げていました。 「正しい、歴史を教えなければならない」 「中国や韓国にもっと配慮をしろ!」 「日本がやったことは許せない!」 「いったいいつまで謝り続ければいいのか?」 大体こんな議論を繰り広げていたかと...

3年たって見えてきたこと

いつ間にか入社して3年経ってしまいました。 何かとてもあっという間に過ぎたような気がします。 今だから告白しますが、実は一度だけ辞めようと思ったことがあります。 入社して直ぐの夏だったと思いますが、社長にその旨を相談しました。 そのとき、言われたことは 「今、辞めても何にもならない。最低でも3年は勤...

処方箋

「何で生きているのだろう?」 そんなとりとめもないことを考えていた時期がありました。 もしかすると、そんなことを考えている人は世の中結構多いのではないか? と最近思いました。 日本映画や文学小説などでも若者の苦悩について描かれているものは意外と多いです。それに共感する人もまた然り。 自分自身を振り返...

困ったことは起こらない

最近、銀座まるかんの創業者である、斉藤一人氏の本にはまっています。「変な人が書いた成功法則」、「人生全部がうまくいく話」、「変な人が書いた驚くほどツイてる話」などを執筆しております。 また、全国高額納税者番付に11年連続で入っています。 もともと、うちの社長から「人生全部がうまくいく話」を薦められま...

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