人間の器(許容範囲)

  • 2006.01.27

今の時代、情報収集を怠るとすぐに取り残され、いつの間にかついていけなくなってしまいます。 東京などではその辺にはかなり敏感で、新しい情報を常に求めている気概がありますが、一方地方ではそうした気概がほとんど見られません。 「うちはそういうの別にいいから~」という事務のおばちゃんがいますが、なぜ決裁権を事務のおばちゃんが持っているのか?と問いたいです。 残念ながら、そうした会社は会社にとって良い情報だ […]

売れる店舗・売れない店舗

  • 2006.01.27

いつも営業に行くと感じることですが、売れている店舗や儲かっている会社の雰囲気は非常に明るく、人をひきつける魅力にあふれています。そうしたところは営業的な観点からも、個人的にももう一度行きたいと強く感じさせます。 一方、儲かっていない店舗や会社の雰囲気は非常に暗く、飛込み営業で行っても対応がとても悪いです。 営業とわかった瞬間(もともと営業だと思っているのかもしれませんが)、とっとと帰れといわんばか […]

激安商品はもういらない

  • 2006.01.27

今日本では、激安志向と高級志向の両面が見え隠れします。 バブル崩壊直後から激安商品というものが非常に売れる時期がありました。激安商品が売れるのは単に、安いだけという理由からでマスコミが不況、不況と煽り立てる傾向から生まれた現象だと考えられます。しかし、それも徐々に難しくなってきました。 というのも、価格競争という企業にとっては非常に不利な状況へと追い込まれていったからです。 新しい製品やサービスが […]

メール対応 Part3

メール対応でもっとも難しいのがクレーム対応です。 メールではなかなか誠意が伝わりづらいというデメリットを含んでいますが、お客様からメールなどで連絡が入った場合、誠意を持って対応しなければなりません。 どのようなクレーム対応でも同じことですが、まずは、誠意を尽くすこと。そのために何をすべきかを考えることです。明らかにお客様に非があるとしても必ず、「大変申し訳ございません。」の一文ではじめなければなり […]

企業ウェブサイト~インターネット白書より~

インターネット白書2005で、企業ウェブサイトに関する統計データがあります。 それによれば、企業ウェブサイトの用途で最も多い回答が、会社概要の掲載・告知で85%、製品・サービスの情報掲載・告知で72.7%(複数回答)でした。このデータを見ると、企業ウェブサイトは主に自社および製品・サービスの紹介をしていることがわかります。 現在、ほぼどんな業種でもウェブサイトを持つような時代になってきましたが、ま […]

東京レストランガイド/東京グルメランキング/クチコミ [食べログ.com]

東京レストランガイド/東京グルメランキング/クチコミ [食べログ.com] というものがあります。これもWeb2.0仕様の参加型情報サイトです。 東京を中心にレストラン情報を利用者が口コミ形式で記載するもので、サイト内で自分専用のブログが作成でき、グルメマップも自分セ引用のものが作成できます。また、口コミ数の多いレストランをランキング形式で記載し、ROM(Read Only Member:閲覧だけ […]

Web2.0の追記

前回Web2.0というタイトルで、ほぼ概要は載せました。そこでは、7つの要素とWeb2.0を実践しているサンプルサイトをいくつか掲載し、実現するためのポイントを述べました。 また、それらをWeb Platformにまで落とし込む6つの要素があります。 データの拡張・再利用 コスト効率が良い ユーザーがコンテンツに参加可能 技術よりも、コンテンツの内容を重視 常に改良を加えつづける開発姿勢 APIを […]

山形まるごと情報サイト ヤマガタウェイ

山形まるごと情報サイト ヤマガタウェイは、自社媒体であるZERO-23、ヨミウリウェイでそれぞれ広告を出しています。 いわゆるメディアミックスです。そもそも、メディアミックスとは複数のメディアを合わせて同時に情報を発信することによって情報に相乗効果(マーケティング用語ではシナジーといいます)を生むという手法です。 では、実際どのくらいの効果が見込めるのか? 多分、誰もが知りたいことだと思います。 […]

Web2.0

最近、話題になりつつあるものにWeb2.0というものがあります。 流行廃りの激しいIT業界なので新しい言葉が出るたびに、またか・・・と嫌気が指す人もいるかもしれませんが、これは、どうやらもとからあったもののようです。 でも新しい概念なので、新しいのか古いのかと聞かれると良くわかりませんが、一つの考え方としては全く新しいといえます。 もうこの時点で、何のことやら・・・という話ですが、「新しいWebの […]

メール対応 Part2

まだまだ、私自身メールの文面については改良の余地は残っているとはおもいますが、非常に丁寧な対応だったとお褒めの言葉を頂いたことがあります。 メールもインターネットも顔が見えないので、全く情報がない場合は、相手をイメージして対応しなければなりません。たとえば、文体によっては女性に思えたり、男性に思えたり、ご年配の方に思えたり、若く見えたり。また、わざと女性を装った男性ユーザー(ネカマ:ネットオカマ) […]

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