ブラウザシェアが逆転!
Web制作者にとってもは大変喜ばしいことがわかりました!
これまでインターネットを閲覧する時、ダントツのシェアを誇っていたIE(インターネットエクスプローラー)ですが、ついに2016年に首位の座をGoogle Chormeに奪われました!(参考:おすすめWebブラウザシェア2016年比較|PC版 MAC / WIN)
世界のシェアは圧倒的にChromeですが、日本ではIEの方がまだまだ根強かったわけです。
Windowsの標準ブラウザとしてWindows3.1より20年以上に渡り日本王者に君臨してきたIEですが、
その座をChromeに奪われた形になります。
IEはWEB制作者にとって、「バグを生み出す元凶」です。
Chrome、Firefox、Safariではちゃんと表示されるのにIEだとレイアウトが崩れたり、表示がうまく行かなかったりします。
特にJavascriptにはめっぽう弱く、コアエンジンがクソなのでWeb制作者の間では、IE対応を切る人もいたぐらいです。
ただお役所の仕事だと、そういうわけにはいかず泣く泣く対応していますが。。。
もう、このままIEという存在がなくなってくれるとWEB制作ももっと楽しいものになるかもしれません。
IEのダメな部分を上げるとキリがないので、「IE 糞」でぐぐってみてください。
参考:
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