:Renaissance of Web design

これから抑えておきたいと言われるので、早速、ロゴをフラットデザインに変更。

Appleの標準フォント「小塚ゴシック EL」でカラフルにグラデーションをかけたらそれっぽくなりました。

フラットデザインとは、これまでのリッチデザインに変わる新しいデザインということで、Windows8、iOS7など、OS周りで採用され始めていいます。

新しい!?

といわれるとあまり新しい感じもあしないのですが、今までのリッチなデザインにあきちゃったので、一回りしてきたような感じ。

フラットデザインというのは、「影やグラデーション、ベヴェル加工や反射は全て削除し、デジタルインターフェースとしての強みを前面にだしたいという方向性」のことを言うらしいです。

ちなみに、今までのデザインは、視覚的なトリックやディティール表現を用いて、あるものを別のあるものに見せようとするスキューモーフィック(Skeuomorphic)デザインといいます。

なぜ、Flatになってきているのか?というと、スキューモーフィックデザインが「飽きてきた?」という理由もさることながら、よりユーザーにフレンドリーなインターフェースを考えていくと、シンプルでフラットなデザインだったというのが、ひとつの結論なのかもしれません。

この流れは、インターネットのルネッサンスと言っても過言ではありません。