:Renaissance of Web design
- 2013.06.23
- ニュース

これから抑えておきたいと言われるので、早速、ロゴをフラットデザインに変更。
Appleの標準フォント「小塚ゴシック EL」でカラフルにグラデーションをかけたらそれっぽくなりました。
フラットデザインとは、これまでのリッチデザインに変わる新しいデザインということで、Windows8、iOS7など、OS周りで採用され始めていいます。
新しい!?
といわれるとあまり新しい感じもあしないのですが、今までのリッチなデザインにあきちゃったので、一回りしてきたような感じ。
フラットデザインというのは、「影やグラデーション、ベヴェル加工や反射は全て削除し、デジタルインターフェースとしての強みを前面にだしたいという方向性」のことを言うらしいです。
ちなみに、今までのデザインは、視覚的なトリックやディティール表現を用いて、あるものを別のあるものに見せようとするスキューモーフィック(Skeuomorphic)デザインといいます。
なぜ、Flatになってきているのか?というと、スキューモーフィックデザインが「飽きてきた?」という理由もさることながら、よりユーザーにフレンドリーなインターフェースを考えていくと、シンプルでフラットなデザインだったというのが、ひとつの結論なのかもしれません。
この流れは、インターネットのルネッサンスと言っても過言ではありません。
-
前の記事
トライアングレーター 2013.05.11
-
次の記事
今さら?効果の出るビジネスブログ活用術 2013.06.23