ダークナイトライジング

正月休みもそこそこに。
久しぶりに、何本か映画を見ました。
その一つが、「ダークナイトライジング」
主義や主張、既存の社会システムについての含みが盛りだくさんだけれども、新しい価値観を見出すところまでは行かなかったようです。
ただ、最後のシーンにはいつもながらの伏線が、次回作を期待させます。
終末論的なストーリー展開は、意外と世界は変わらないという絶望的な客観論によって否定され、新しい社会システムを夢見ても、既存の高度で複雑化された社会システムの行き着く先が見えない。。。そんな感じの内容でした。
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