Aptana 日本語化備忘録

Dreamweaverのように高性能で、かつ無料のエディターということで、人気のAptanaを使ってみようかと…。

ついでに日本語化できるということなので、いっちょやってみることに・・・。(別に英語でも使えないことはないんだが)

で、今回はWindows版の日本語化に挑戦。

まずは、本家サイトよりAptanaをGet’s

Download Aptana Studio

スタンドアロンと、プラグインってありますが、Eclipse使っている人なら、プラグインにしてください。というか、EclipseUltimate使ってるんであれば、Aptanaはあんまり必要ないかも!?

ただ、Eclipseとおんなじ手順で日本語化できるので、一応知らない人も見てみるといいかもしれません。

横道にそれましたが、ダウンロードしたらまずそのままインストールします。

※インストール先はC:\の直下にすると後で楽です。

インストール後、MergeDoc Project (Eclipse 日本語化)から Pleiades 本体をダウンロードします。

※Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip ファイル)ではないのでご注意!

ダウンロードされたファイルを解凍して、中身を確認します。

ちなみにここで必要になるのは、featuresとpluginsのフォルダだけ。

この2つのフォルダを、さっきインストールしたAptanaStudioのディレクトリにコピーします。

そして最後に、おまじないをかけます。

同ディレクトリ内のAptanaStudio.iniの一番最後に

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

を書きくわえて終わりです。

※readmeディレクトリ内に入っているeclipse.ini_sample.win.3.4とかをリネームして上書きしてもおんなじです。

ちなみに、Pleiades本体にreadme_pleiades.txtが入っているので、詳しくはそっちを読んでください。

 

個人的には英語版のまま使った方がいいと思います。