詭弁論考再復活!?

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詭弁論考というエッセイを学生時代書いていいました。

今でもそれは、 ++ t-empire.com
++内で閲覧可能ですが、今にして思うとかなり恥ずかしい内容も結構あります。

そもそも、詭弁論考というものを始めるに至った経緯ですが、何も初めからテーマを決めて書き始めたわけではありませんでした。
ほぼ思いつきで始めたのが、いつの間にかそんなタイトルを持って身内では少し見てくれる人なども居て、書き続けてきたものでした。

はじめは、ホームページを作る上で、何かコンテンツのようなものがないと面白くないだろう。。。
と思い日記を書くつもりで書き始めたものです。その当時は、今と違いISDNの64Kが最速という時代でしたから、
文字情報を掲載すること=コンテンツだったわけです。ちょうど、楽天やライブドア、GMOなどがサービスオンした時期と同じでしょうか。
徐々にインターネットに関心が高まってきた時代だったわけです。

ただ、日記だとなかなか続かない…。これは、ブログになった今でも同じです。

なぜ続かないか?

日記を書くのがとてもへたくそだということと、自分の日記は絶対に自分で後から読みたくないからです。しかし、最たる要因は、
そもそも僕がめんどくさがり屋だということでした。

だったら、学校で勉強していることをエッセイ調にまとめておくと、勉強にもなるし、知らないことは調べて書けるし、
レポートで使えるようだったら、そのまま提出できるし…と思い、小難しいことをこねくり回して結局結論を得ないまま、
ただなんとなく書いていました。

それは、まさにマスターベーション。

でも、若いころはいっぱいマスターベーションしたほうがいいともいます。

マスターベーションもできないと、いい大人にはなれないと思います(笑

マルコ式ネット白書内で展開するのはどうかと思ったのですが、改めて別サイトにするとめんどくさいし、詭弁論考は、
思いったったが吉日的に書きたいので、一緒にすることにしました。それに、最近かなり勉強不足なので。これを機に、
またしっかりと勉強していこうかと思います。

最後に、詭弁論考の意味ですが、学問領域において、「学」とは学ぶべきに値するもの、「論」とは、語るに値するもの、「考」
とは考えるに値するものだという位置づけがあります。

論考というわけですから、自分で考え、まとめたものを語ることとなります。

しかし、僕は、偉い学者でもありませんし、学歴も学士どまり。(学生時代はそれすらありませんでしたが)偉い人から見れば、
そんなものは「詭弁」だと言われるかもしれません。だったら、初めから、「これは詭弁ですよ!」と言っておこうかと思いまして、
こんなテーマになってしまったわけです。

斜に構えていることがカッコいいなどと思っていた時期のタイトルですが、響きが気に入っているので、再度使ってみようと思いました。