クラシックの名曲

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そういえば、結構前に予告しっぱなしの
物があったので、今日は
ずっと延期になっていた
T.E.が独断と偏見で選ぶ<クラシックの名曲>
についてやりたいと思います。

たぶん、このページを見ている人は、あんまり
聞かないと思うけど、聞いてみるとすごく良かったりするのだよね。
じゃ、まずは導入編ということで、メジャーな奴から紹介していこうかな?
誰でも知っているものでいくと、やっぱ教授こと坂本龍一は外せないでしょ。エナジー・フロウとかセン・メリ(戦場のメリークリスマス)は、いつ聞いてもいいものね。

個人的には、Y.M.O時代の”トンプー(東風)“なんか好きですけどね。知っている人は知っているのだけど・・・。
でもこれらは、結構最近のものだから親しみ深いよね?
最近つながりなんかで行くと、姫神アディエマス東儀秀樹ヨーヨー・マなんかもそれぞれ味があっていいよ。
ホントのクラシカルな音楽で言うと、
ベートーベンの「交響曲第9番 第四楽章」なんか年末に聞くと、
「あぁ、今年も終わるのだなぁ~」
なんて思っちゃう。
オルフの「カルミナ・ブラーナ」ははじめて聞いたときの感動が、今でも残っている。あれにはホントに衝撃を受けた。
一時期、ハマッタのが、エリック・サティだった。
ジムノペディ」とか、「グノシエンヌ」、「おまえが欲しい」などは、名曲中の名曲だと思っているし、
エリック・サティ関連のCDは4,5枚持っているぐらいだからね。
そういえば、この前アディエマスのⅣって言うCD買ったけど
まぁまぁだったな。
NHKスペシャルで使われていた「世紀を越えて」(Beyond the Century)は最高に良かった。
あれは、これからも聞かれつづける一品だろう!
J.シュトラウスの「美しく青きドナウ」と、R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」は2001年宇宙の旅
スタンリー・キューブリック)をどうしても思い出しちゃうのだよな。あの映画も結構面白かったけど、
2001年って来年だし・・・。
結局、20年前とあんま変わってないような気がするのは、
僕だけでしょうか?だって、みんな銀色の服着てないじゃん!スペース・シップが、一家に一台ないじゃん。
そうそう、マイケルナイマンの「悲しみを希う心」(映画:ピアノレッスン)も友達に結構好きな奴がいて前、家に遊びにきた時ずっとリピートしていたな。

シンドラーのリストのテーマ(ジョン・ウィリアムス)は大好き!あぁ、もう一回シンドラーのリスト見たいな・・・。
こう考えると、面白い映画ってサントラにもこだわっていることがわかるね。
なんか、途中から脱線してしまったけど、
このまま書きつづけたら、終わんないような気がするから、今日はこれでお開き!
ジャン、ジャン!