1/25/2007

maruko's planning

プランニングとは、とどのつまり、スケジューリングと手段です。

たとえば、どこか旅行することをイメージしてみてください。
どこでもいいです。
旅行をする場合、どんな乗り物で行くのか?どこに泊まるのか?は最低でも決めておかなければなりません。海外の場合は、飛行機で行くのか?船で行くのか?ということです。
また、事前にその行く場所のこともある程度調べておく必要があります。どんなところを見て回るのか?どんなお店があって、何がおいしいのか?最低でもこれぐらいは調べておきたいです。
ただ、ガチガチに計画を立ててしまうと、面白くないので決めるのは、基本的な部分だけで状況にあわせて変更がきくような計画がいいと思います。

人それぞれに計画の立て方が違うと思いますが、私がどこかに旅行に行く場合、とりあえずこんな感じです。無計画に進めると、どこに行こうか?ということを結局考えてしまうので、時間の無駄があります。場所と目的ぐらいは、はじめの段階で決めておかなければなりません。

プランニングの方法は、何も旅行だけに限ったことではないと思います。
仕事を進めていく上でも、ビジネスをする上でも重要になってくるのが、スケジューリングと手段です。

いつまでに、どうやって、何を、どこまでやるか?
(期限・手段・目的・段階)
これが、プランニングを行う上で重要なポイントです。

たとえば、年内中にイタリアへ旅行に行く場合に置き換えて見ましょう。
2007年12月30日までに、有休をまとめてとってイタリアへ、彼女と旅行する。
ここまではっきりすると、非常にイメージが伝わりやすいと思います。また、方向性も見えやすいとおもいます。5W1Hといわれますが、日本語と英語は文法がまったく異なることと、日本人の多くは、英語が苦手です。こうして文章にしてしまうと、かなりわかりやすくなるわけです。

根本は一緒ですが、表現が違います。表現の違いは、言葉の違い。考え方の違いでもあります。
5W1Hに当てはめるのではなく、とりあえず、一文作ってみるといいと思います。
そうするとほかの人に伝えるのも楽ですし、プロジェクトとして進めていく場合にはかなり有効です。

自分自身が良くわかっていない状態で、PM(プロジェクトマネージャー)の任務は遂行できません。スケジュール管理に関しては、より具体的に日数を入れた進捗表を用意しなければなりませんし、メンバーも集めなければなりません。また、質の高い仕事をしてもらうためにも個々人のモチベーションをあげる必要があります。
人が、モチベーションが下がるときは、先が見えない不安をいただいたときです。
企業経営者であれば、企業の明確なビジョンを見せるとこで社員のモチベーションをコントロールします。PMもそのプロジェクトにおいての明確なビジョンを示すことが必要なわけです。
ただ、企業とプロジェクトとの違いは、プロジェクトには期間があること。会社とは、永続的なものを前提としているところが決定的に違います。その分、社長ほどの覚悟と責任は伴わないです。
ただ、経営者と同じ気持ちを持たなければ、多分こうした仕事は遂行できません。

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1/23/2007

楽天API正式サービス

楽天は1月17日、仮想モールなど同社サービスに関するAPIの公開を発表しました。
新サービス「楽天ウェブサービス」(ベータ版)はまず、「商品検索」「商品ジャンル検索」「商品コード検索」「書籍検索」──の4つのAPIを公開するとされています。
DVD、CD、トラベルの商品情報や家電製品のカタログ情報などのAPIについても、2007年3月をメドに公開し、マルチデバイス対応や業務システム連携などへも順次、サービスを拡大するということです。

ようやく、楽天もAPIを本格始動するわけですが、すでに、非公式サイトRakuAPIというサービスがあります。現在、正式な楽天のサービスは、商品検索だけですが、非公式サイトRakuAPIでは、楽天市場の商品をキーワードやジャンルで絞り込み、XML/RSSやTSVなどのデータとして取得することができます。また、楽天アフィリエイトのアフィリエイト・コードを指定することでアフィリエイトリンクURLを返すことができます。実際1,000万点以上の商品を提供している楽天アフィリエイトにおいて、これまでAPIを使っていなかったこと自体、機械損失ではなかったのか?

アマゾンが世界的に広まった要因のひとつにAPIがあげられていることや、価格.comWEBサービスでのAPI展開を行っている事に対して追随したような形になっています。
たぶん、それまではAPIを提供するメリットが見出せなかったのかもしれません。

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1/12/2007

Business blog

サイトのアクセスアップの為にもいいので、ブログを書くようにクライアントによく提案しますが、誰が、何を書くのか?というところがネックになって結局何も進まないケースがありました。
確かに、ブログを書いてください。とだけ話をすれば当然、言われたほうは何を書けばいいのか?誰が書くのか?自分か?無理、無理・・・。となるのは自然です。

では、何を書けばいいのか?

会社の出すべき情報というのは、何も会社概要だけではありません。むしろそれは、必要最低限必要なことなので、当たり前と考えるべきです。
それ以外では、広報的な情報が上げられます。

社内報というものが存在している会社は、それほど多くは無いとは思いますが、社員だけではなく、ステークスホルダー(企業の利害関係者のすべて)に向けた広報活動が必要だと思うわけです。

あの会社は、何をやっているの?何を扱っているの?どんな人(社員)がいるの?どういうお客さまがいるの?顧客からの評価はどうなの?などなど、第3者的立場に立てば、その会社に興味を持てば、いろいろと知りたいことは盛りだくさんになるのです。

アイドマの法則から、アイサスの法則(その成否はともかくとして)とも言われますが、数ある競合他社から選んでもらうには、どんなことが必要だと思いますか?

答えは、差別化です。

会社の説明を事細かにしていくことによって、より差別化は行われていくわけです。顧客のニーズは、その時々によって変容しますが、選んでもらえるような企業になる為には、明確な差別化を行い、そしてよさを知ってもらうことが当たり前です。

そうした、会社概要では語れない情報こそが、もっとも顧客が知りたがっている情報であり、出すべき情報なのです。

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1/03/2007

バズマーケティングの考察~その2~

前回、

バズマーケティングの考察~その1~

でバズマーケティングの現状についてほんのちょっと書きましたが、今回は、その2回目です。
前回は、バズマーケティングを狙ったサービスがあるということをご紹介しました。

そもそも、口コミ効果を狙ったマーケティング手法であるわけですが、なぜ口コミがそれほど重要視されているのか?
そこが理解できないと、全く魅力を感じないのも確かです。

一説には、口コミ効果によって購買行動に何らかの影響を受けた人の割合は85%あるという話です。
どれか一つを選択する場合に、最終的に口コミの絞り込みを行ったと答えた人がその中で79.5%いるということでした。

この数値だけをみると、かなりの効果が予測される訳ですが、それには、どんな背景があるのでしょうか。

最も、大きな要因は情報過多にあるといえます。
それを加速度的に進めたのがIT革命にある訳ですが、それと同時に情報に対する懐疑意識というものも生まれました。

特に、内部関係者しか知り得ないような情報がインターネットを介して広まったことや、それまで明るみに出ていなかったことに対してネット上でスポットが当たりそこから発展したというケースも少なくありません。
こうした状況がマスメディアを通して報道されたことによって、情報に対する懐疑意識が消費者の中で生まれ、一つの情報だけでは信用しなくなったのではないでしょうか。

以前であれば、TVCMのスポットをいくつか流せば集客できていたところでも、現在は違います。

情報を取捨選択する権利を、消費者が得たことによって、質を追求するようになったともいえます。

この質の追求こそが、口コミという現象を促進していると考えられます。

インターネットの普及に伴って、もう一つ消費者を口コミというものに走らせる要因があります。
それは、誰でも情報を発信できるようになったことによって、一つの事象や商品、サービスに対して複数の意見が存在することです。
インターネットが普及する以前は、「あの商品はいいよ」とか、「あそこのサービスはいまいちだ」ということが、自分を中心とするコミュニティーの中でしか広まらなかったわけですが、現在は、インターネットを介して、全世界に発信できてしまうのです。
ちょっとした批判や評価だとしても、多くの人がそれに対して情報を発信するようになると、検索エンジンでそれに関する記事が引っかかるようになります。何も知らずに検索をかけた場合は、それだけ話題性のあることだという認識が生まれます。

このちょっとした評価記事をブンブン飛び回るハエのようだというところから、バズと呼ぶようになり、そのバズを意図的に生み出すことによって、話題性を作ることが、このバズマーケティングの目的です。

ただ、消費者それ自体の消費行動は大きく変わった訳ではなく、細分化されたというイメージだと思います。

インターネット上で様々な情報が取得できるようになったことで、消費者はかなり賢くなっています。商品に関する知識はもちろん、原材料の成分や環境や体に及ぼす影響までも、調べようと思えば、調べられます。もちろん、評価も例外ではありません。
既に必要なものがほぼすべて揃っている現在において、消費行動における満足度は、消費それ自体にあるのではなく、消費をするまでの過程にあるからこそ、第三者の意見を調べることが重要になってくるのかもしれません。

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