7/27/2006

paperboy&co.のペパ研?

paperboy&co.といっても何のことやら?と思ってしまう方のほうが多いでしょうし、私自身も、クレジットカードの明細で「ペーパーボーイ」 という請求を見て、思わず架空請求かと思ってしまった程、一般的には知名度は低いと思います。

そんなpaperboy&co.ですが、主なサービスは
ロリポップ!レンタルサーバー
heteml ヘテムル
ムームードメイン
カラー・ミー・ショップ・プロ
JUGEM
PAIPO READER
プチ・ホームページサービス

となっています。無料ブログのJUGEMと言ったら、知名度は高いと思いますし、ロリポップ!レンタルサーバーもある程度の知名度はあります。
サービス名は結構知名度があるのに、会社名は全く知名度がないという会社なのです。

もともと、2001年10月に個人向けホスティングサービスを主要業務としての合資会社からスタートしています。翌11月からはロリポップを開始していました。いわゆるITベンチャーの成功企業の一つです。
2004年にGMOの資本参加に合意しており、現在はGMOインターネットグループの一角を担う企業として資本金も7000万円を超える額になっています。
福岡の片田舎から始まった合資会社は、今をときめく渋谷のセルリアンタワーに本社を構え、センスティブなビジネススタイルで、成功を手にしたのでした。

そんな成功秘話をもつ企業で、もう充分儲けただろう…と思ってしまうのですが、ベンチャー魂はご健在のようで、昨年2005年11月から「ペパ研」という 独自の研究開発制度をはじめました。
なんで、ベンチャー魂と関係があるのか?というと、そもそもの目的が起業家育成にあるからです。
自分たちがそうだったように、より多くのドリーマー達の夢の実現を手伝ってあげましょうという発想です。


 ~抜粋~
paperboy& co.では、個人として実験的にインターネットに関わるサービスを運営することを奨励しており、そこから得られた運営ノウハウや技術を社内の事業運営にも 活用しております。また運営していたサービスがきっかけで入社に至った社員もおり、このような個人での取組みもこれからIT産業を牽引できる事業や人材育成の場になるものと考えております。

 今回、このような個人の取組みを奨励するための社内制度を設けることといたしました。この制度は、松・竹・梅からなる3つのコースがあり、コースごとに支援する内容が異なります。また、一定期間の運用後paperboy&co.の事業へ昇格することも可能です。
採用、人材育成、新事業開発の3つを兼ね備えたプランということでしょうか。まさに勝ち組の発想ですね。うらやましい。

現時点では、まだ「松」までしか公開されていませんが、この中からそのうち独自のビジネスモデルとして独立してくるものもあるのだと思います。

本制度認定の「ペパ研」松サイトから抜粋
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サイト名:ブクログ
URL:http://booklog.jp/
運営者より:
当社のスタッフが面白いサービスを自分たちで立ち上げるきっかけになればと思い開始したサイトです。ペパ研制度が始まればさらに弾みがつくものと考えています。(代表取締役社長 家入一真)
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サイト名:コトノハ
URL:http://kotonoha.cc/
運営者より:
みんなでキーワード(お題)を出し合って、○か×で答えていくサービスです。とてもシンプルなサービスなので、お気軽に遊んでみてください。
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サイト名:Socialtunes
URL:http://socialtunes.net/
運営者より:
モノを軸にしたソーシャルです。これがきっかけでpaperboy&co.に入社することになりました。私がつくった最初のWebアプリでもあり、思い入れがあります。
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サイト名:オモコロ
URL:http://omocoro.jp/
運営者より:
『オモコロ』は凄く狭いターゲット層を狙ったお笑いサイトです。毎日の息抜きに見てもらえるサイトを目指し、くだらないことに命をかけて運営しております。
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どれも独創的なサイトばかりなので、キャッシュフローの仕組みが整えば、しっかりとしたビジネスとして成長していくに違いありません。たぶん、近い将来話題に上ることは間違いないでしょう。

追記…

面白そうなサイトとして、ペパ研に注目されているサイトは「種」と呼ばれています。
  • GNA-MAPS
    携帯電話で撮った動画を地図上に配置して楽しむ動画ブログの新しい形?サービス化の一歩前。激しくバージョンアップの予定。
  • AjaxでGMapsな昼食 Alpha版
    毎日たべた昼食を場所や値段で検索できます。油モノに強いです。
  • Movlog
    携帯で更新するカレンダーインターフェースの動画ブログ。そろそろ1年経つのでパワーアップさせます♪
  • HUL(ハル)
    言葉を覚えさせる、会話をする、しゃべらせる、の3つができます。
  • FLASH>EXCEL
    なんとFlash上での動作をExcelファイルに書き出します!計算もできます!Excelでやればいいのに!
  • ナビログ
    Google Map APIを利用したモブログ。GPS携帯と連動して投稿場所を地図上に表示。
  • 下町DPE
    下町DPEは写真サイトには欠かせない、スライドショー形式の写真ページを簡単に作ってしまうプログラムです。
  • ORE24ティッカー
    あなたのSiteにもMake Kazuma
  • MOVIELOG
    携帯からのムービー添付メールで更新するFlashブログです。暇な時に改良していきます。
  • 東京BBS
    東京BBSはその名のとおり、東京デファクトスタンダードのBBSです。
  • ゴブリンと僕。と内臓。
    何故、僕。が内臓をあつめるのか?全てが謎のベールに包まれているニュー感覚アクションゲーム!

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7/24/2006

access up だけなら…

かなり乱暴なやり方ですが、純粋にアクセスアップだけを目的とするのであれば、無作為にテキストを入れ込めば、ある程度までは数字を稼げます。
ただし、純粋にアクセス数をアップさせるためだけという限定つきですが…。
というのは、関連コンテンツ以外の事柄を増やしても実質的な売り上げまでには結びつかないということです。

やり方はBloggerを使って簡単にできます。

ちなみに、必要となるものは以下です。

  • Bloggerアカウント
  • Bloggerですでに記事を投稿していること(最低でも10記事以上)
  • アクセスをアップしたいサイトのFTPアカウント
これだけで、簡単にアクセスうが伸びてしまいます。

BloggerはGoogleの提供するブログツールですが、FTPにて指定サーバにデータを移すことができるという独自の機能があります。
Movable Type

は、サーバ内で設定が必要ですし、Livedoorやココログをはじめとする無料ブログツールは、そもそも指定サーバにデータを保存することができません。

ということは、Bloggerでしかできない方法というわけです。

ちなみに、気になる検証の結果ですが…

このマルコ式ネット白書は、もともと株式会社アサヒ印刷のサーバ内に存在していました。
それを今年の5月に独自ドメインへ移行しています。
それまでのアサヒ印刷の検索結果は、「アサヒ印刷」と入力しても、1ページ目にすら出てきていませんでした。
移行前には、マルコ式で書かれたキーワードでかなり検索結果にかかるようになってはいましたが、期待するキーワードでの結果は出ていませんでした。
そして、移行後1か月ほどたってからようやく期待するキーワードで検索結果にかかるようになってきたのです。

移行前までは、このブログで書かれている内容がかなりの割合でヒットしていましたが、移行後~現在にかけては、サイト内にある情報にのみ検索がかかるようになってきています。

そして、ようやく今月に入ってネットからのお問合わせがあったという報告がありました。

現在は、アサヒ印刷とGoogleで入力すると2番目に出てきます。Yahoo!ではTOP表示です。
(ちなみに、アサヒ印刷という社名は国内でもかなりの数存在しており、キーワードでの競合率は高いです)

確実にアクセスはアップし、検索結果も上位に表示されるようになっています。
しかも、資料請求まで発生しているということは、かなりの効果が期待できるということにもつながります。

スパムという危険性も無きにしも非ずといったところですが、今のところいきなりサイト順位が下がったということはないので、問題ないのかもしれません。

ただし、ある一定の期間掲載しその後すぐにリダイレクトして正式ページへ戻してあげないと、たぶんスパムとして処理される可能性もあります。
そのタイミングさえ間違えなければ、どんなサイトでもアクセスアップは可能と言えるでしょう。

ちなみに、マルコ式ネット白書はすでに100記事を越えているので、効果は大です。

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7/21/2006

Buzz Marketingの危険性

CNET Japanで「口コミ」マーケティングは悪か?消費者団体、FTCにバズマーケティングの調査を要請という記事を見つけました。
前回、 Buzz Marketingの方法論の抜粋記事を掲載しましたが、すでにアメリカでは問題が起こっているようです。
「いくつかの企業が、製品の宣伝とは無関係を装ったバズマーケターを使い、大規模な詐欺まがいの宣伝行為を消費者に対して行っているという証拠がある」という書簡から端を発しているようですが、結局はサクラの要素が強すぎて、作られた情報だということがばれてしまったということなのだと思います。
仕掛け(トラップ)は見つかってしまっては、意味がありません。そして、ここに仕掛け(トラップ)が仕掛けれらていると言われてしまうと、今後その仕掛け(トラップ)を避けて通るようになるわけです。

バズマーケティングも同じように、口コミを誘発させることが目的ですが、結局その仕掛けを消費者に見破られてしまうと、こうした問題が起こってしまうのではないだろうかと思います。

商売をしている人であれば、やっぱり売上を上げたい。儲けたいと思うわけですが、いかにお客さんを引き込むのか?競合他社からいかにお客さんを引っ張り込むのか?ということが現代社会では、重要になっています。モノや情報が少ない時代であれば、消費者は飢えているので出せば、出すだけ売れたわけですが、モノや情報が飽和状態になっている現在は、消費者は飽きています。
1960年代頃にはもう生活必需品は出そろってしまっており、メーカーでは作るものがなくなってしまっていたといいます。情報もそのころからあふれ始めていました。

インターネットがこれだけもてはやされる理由は、結局、そうしたあふれた情報を一方的に受け取るのではなく、自ら情報を求めることができるからだと思います。
マズローの欲求段階説でいうと、最終段階にも当てはまります。
消費者は、すでに最終欲求段階に到達しているわけなので、営業や販売もそれに合わせた戦略を立てなければならないわけです。
マーケティングの手法も、その欲求段階に合わせた方法論がその都度編み出されていましたし、今注目しているバズマーケティングも、その過程の中に存在しているのです。

結局、マーケティングには常套手段と呼ばれるものはなく、常に変化する顧客のニーズを引き出すことができなければ、意味がないというものなのです。

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Buzz Marketing

このように口コミを活用した販売手法が最近では「バズマーケティング」と呼ばれています。「バズ(Buzz)」という言葉は、蜂がブンブンとうなり続けている様子が語源だが、そこから派生して、世間の群衆が噂話でざわめいている状況を表す言葉として使われていることは、前回のmarketing trendでも少し書きました。今後の販促戦略としては「バズ(Buzz)」を効果的に波及させていくためのテクニックが求められています。

バズマーケティングの基本的な発想は、小さな口コミを連鎖的に広げていくことによって大きな効果を生み出すことにあります。これはウイルスが感染して次第に流行していくメカニズムに似ていて、バイラルマーケティングとも言われるわけです。口コミの伝達が一度始まると、その後、発信者は何もしなくても加速度的に情報が広がっていく流れを意図的に作ろうとするわけです。

バズ(Buzz)が広告と異なるのは、華美な推奨文句よりも辛口批評のほうが連鎖反応を起しやすいという点です。消費者は友人や知人(またはネット上の投稿者など)が実際に利用した商品の使用感を聞き、それが自分の関心を惹く内容であれば「自分も買ってみようか」という気持ちになるのです。あまり大きな期待はせずに買ってみたところ、意外と良い商品であることに納得すれば、その満足感を他の人(会社の同僚やメーリングリストの仲間達)にも伝えたいという気持ちが生まれるという流れです。

一方、企業が各媒体を通じて行なう広告宣伝活動は、消費者に対して購入前の期待感を高める効果はあるものの、広告メッセージが商品本来の実力を上回る華美な表現であると、購入後の失望感によって好意的な口コミを殺してしまう欠点もあわせ持っています。口コミによって生まれているヒット商品の多くは、発売当初はほとんど広告活動がされておらず、消費者もあまり大きな期待をせずに購入してみたところ、その満足度の高さに驚いたギャップから成長しているケースが多いです。

重要な役割を果たすのが、核となる口コミ発信者の存在です。プロの専門家の評価に限らず、その分野では有名なアマチュア愛好家の意見などは、一般の消費者からするとかなり信憑性の高い情報として、購入検討の材料になっています。このような口コミ発信者を、マーケティング業界では「インフルエンサー(influencer)」と呼んでいます。直訳すれば“影響を及ぼす者”という意味になるが、オピニオンリーダーよりもっと影響力が強い人を指すようになっており、最近では人気ブログの作者などがインフルエンサーに該当するが、企業の広報担当者としてはインフルエンサーに対して、いかに自社製品の好意的な口コミを広げてもらうのかが重要な意味を持ちはじめているようです。

企業が上手にインフルエンサーを利用する手法としては、これから売り出そうとする製品やサービスを、少数のインフルエンサーに対して試用してもらうことや極秘情報を提供することが、米国では試験的に行なわれています。


インフルエンサーとしての行動例

 企業へメールを送る

 政治家へメールを送る

 新聞社や雑誌社へメールを送る

 オンライン上の友人関係を築いている

 オンライン上にビジネス上の接点を持っている

 Webサイトへフィードバックを送る

 ニュースやWebサイトの情報を友人へ送る

 チャットルームに参加する

 掲示板に投稿する

 ニュースグループに投稿する

 メーリングリストに投稿する

 自分のブログを運営する

 ソーシャルネットワークに参加する

 それでは、直接的な報酬を目的とせずに口コミを広げるインフルエンサーにはどんなメリットがあるのだろうか。その答えの一つは、まだ誰も知らない特別な情報を友人や知人にいち早く教えられることで仲間内から一目置かれる存在になれるという付加価値にあります。それが世間話の新鮮なネタとなって、良好な人間関係作りに一役買うのなら、金銭による報酬よりもメリットが大きいと言えるかもしれません。

さらにネット上で優れたインフルエンサーとして認められたカリスマ的な個人ユーザーは、マーケティング会社の影武者となることの他に、「エバンジェリスト(evangelist)」という専門職に就ける道も、米国では拓かれています。エバンジェリストとは本来「キリスト教の伝道師」のことを意味しているが、マーケティング業界でいうエバンジェリストは、新製品や新技術の特徴や利点を広く啓蒙活動する人達のことを指しています。

バズ(Buzz)に着目する先進的な企業では、ネット上で特定分野のインフルエンサーとして一般ユーザーからカリスマ的な人気、影響力のある人物を、自社のエバンジェリストとしてスカウトする動きが盛んになりつつある様子です。例えば、マイクロソフトやアマゾンでは「テクニカル・エバンジェリスト」という専門職を採用していて、自社の新技術やサービスを世に広めるための活動を任せています。

エバンジェリストが従来の広報担当者と異なるのは、自身がもともと専門分野におけるインフルエンサーとしての実力(またはカリスマ性)を持っている人物であるため、社の公式サイト内でブログを執筆したり、外部のセミナー講師として招かれたり、著書を出版するなどして、自社の新技術や新製品を啓蒙していける点にあります。また、自社の新製品に対する欠点がネット上のコミュニティなどで指摘され、悪評が口コミとして流行しはじめた場合には、ユーザー側の偏見や誤解を友好的な立場で解きほぐすのも彼らの役割です。

「広告」と「口コミ」とが、じつは相反する関係にあって商品の実態とはかけ離れた華美な広告メッセージが、善意の口コミを殺してしまっていることは、日本ではまだあまり知られていません。逆に、口コミの波紋を生みだそうと、奇抜な広告を打って消費者を無理矢理に反応させようとする広告手法もネット上ではよく見かけます。

バズ(Buzz)マーケティングという市場が生まれた米国でさえも、企業と影響力を持つ消費者(インフルエンサー)との関わり方がまだ明快には確立されておらず、下手をすればサクラの蔓延によって業界全体の信用力が失墜してしまう懸念も潜んでいる。企業が良い噂話を世間に広げたいという気持ちは山々だが、焦る思いをぐっと抑えて、あえて冷静で控えめな情報発信に徹することが、後に大きな口コミ効果を生み出すための礎となるのかもしれません。

Japan Business Newsからの抜粋記事

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7/19/2006

FireFox fan!

久しぶりにFireFoxのサイトを見たら、何やらオフ会のお知らせが・・・。

夏の海で Firefox ファン同士の交流を深めませんか?

ブラウザユーザのオフ会ってすごい企画ですね。
しかも、内容は、昼下がりからゴミ拾いをして夕方からパーティー。なんて、健全なオフ会なのでしょうか。
ちなみに、海外では、自主制作プロモーションビデオコンテストなども行っている模様。

がんばってますね。

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マーケティングか?詐欺か?

社団法人「日本広告審査機構」の英文名「Japan Advertising Review Organization,Inc.」通称、JARO。
JAROってなんじゃろ~?
なんてCMが昔流れていましたが、誇大広告を取り締まる機関な訳です。

広告ですら、こうした取り締まり機関があるぐらいそれだけ作られた情報というのはある訳ですが、マーケティングも作ろうと思えば、いくらでも作れてしまうという点は同じです。

実は、詐欺とマーケティングはかなり密接な関係を持っています。
その代表例が、マルチレベルマーケティング。
マルチレベルというと、何となく「マルチ商法」なんて思ってしまいますが、実はマルチ商法の母体は、このマルチレベルマーケティングなのです。
だから、マルチ商法という訳で手法はアメリカで派生したマルチレベルマーケティングなのです。

昔、日本ではねずみ講といういかがわしい販売手法が編み出されましたが、基本的構造は同じです。ただ、目的は人を騙すことではなく、純粋なマーケティングなのですが。。。どうしても悪いことを考える人は世の中にはびこる訳で。
そもそも、手法自体は健全なのですが、結局そこに関わる人が健全でないためそうした迷惑な話に発展してしまうのです。

マルチレベルマーケティングとは、

  • マルチ=多面的な
  • レベル=階層
  • マーケティング=商法
つまり、「多面的な階層で物品を流通させる仕組み」という意味で、アメリカで1930年代に誕生した無店舗訪販商法のひとつです。商品の愛用者(消費者)が同時に販売員も兼ねるディストリビュータ方式を採用することで独自の販売システムを確立しました。
MLM大手には企業格付ランキングでトップクラスも少なくありませんし、健全な経営を行っている訳です。

このマーケティングは、独自のネットワークを作ってそのネットワークを使って販売活動を行うというもので、資本は店舗を構えるほどかからず割と参入しやすいという面もあって、主婦層に人気が出る訳です。

ともとも、商売っ気のある人はたいていがお金儲けをしたいと心底思っている場合が多く、儲け話にはたいてい耳を傾けます。そうした心理をうまく利用して自分だけ私腹を肥やそうとすると詐欺になってしまうのです。
多分、騙される方も悪いのでしょうが・・・。

MLMの老舗は、その多くはアメリカで派生し、全世界に広がりを見せています。元々店舗を持たないという販売スタイルなので、物流が可能であれば、どこでも商売はできるというメリットがあります。後は、需給バランスですが。
MLMの大手企業で取り扱っている商品は、かなり高品質のものも多く、ユーザは大体リピーターになるケースもあります。もちろん、こうした高品質のものを提供できる裏側は、宣伝広告費を最小限に押さえているからできる訳ですが、こうした謳い文句もちゃんとした製品を提供できれば、問題ありませんが、粗悪品を平気で提供するところもあるのです。
なので、危険性があると言われています。また、元々の仕組みは店舗を持たないフランチャイズというものなので、結局は商品を自分で購入しなければならず、在庫を抱えるが実際は一つも売れなかった・・・。という話にもなりかねません。
売れる人にだけ品物を卸すと言うのであれば、問題は何も起きないのかもしれませんが、営業力のない人が、儲かるという話だけで乗っかってしまうと、痛い目にあってしまうのです。

もちろん、それはコンビニのフランチャイズでも同じで、脱サラしてコンビニの店長に落ち着くという人は、大抵失敗します。なぜなら、サラリーマンでも満足に稼げない人が、ほかの仕事でなんとかなるはずは、ないのです。

結局、営業力も販売力も無いのに在庫がある状況。これが、人を追いつめてしまうのでないだろうか?ということですが、そうして人を騙してモノを売っても、得られるのは僅かばかりのお金と、訴訟だけです。

店舗を持つことはそうした意味で、卸会社にある程度信用を与えるという意味では必要なことですし、店舗を持っていないと、商品を卸してもらえない場合のほうが多いです。また、厳しいところだと、実績や決算書まで見せなければならないような所もあります。
商品を提供する側も、結局は販売店との関係ではなく、その先にいるエンドユーザとの関係を意識している訳ですし、ブランディングにもこうしたところは影響してくるので、細心の注意を払っている訳です。

これからも、新しいマーケティング手法が編み出されてくるとは思いますが、どんなにすばらしい手法だとしても、こうした汚名を着せられてしまうと真っ当にやっている人達がかなり迷惑するばかりか、その手法自体取り締まりの対象になってしまい、経済活動を制約してしまわないとも言い切れません。

マルチレベルマーケティングは、「知ってるつもり?ネットワークビジネスの基礎用語」に詳しい。

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exciteがYhoo!に乗り換え

今日の日経新聞に、Yahoo!どこまで強いか?という見出しで記事がありました。
大手ポータルサイトのエキサイトが 、GoogleからYahoo!に乗り換えるという話で始まっていましたが、日本でのYahoo!人気をグラフをもとに分析していました。
マルコ式でもYahoo!の強さは、何度も書いている話ですが、ここにきて新聞にこうした記事が載るということはいよいよYahoo!への注目度は今まで以上に高くなるということだと思います。

アメリカをはじめとする欧米では、Googleの一人勝ちでYahoo!の利用者数は半分にもいきません。しかし、日本におけるYahoo!は、ダントツです。ユーザ数もさることながら、トラフィックランキングでも世界で8番目で、日本では首位を常にキープしています。ちなみに、Googleは3位に甘んじているという結果。

なお、ヤフーもGoolgeと同じようにPPC広告を行っていますが、Yahoo!の広告はオーバチュアを通さなければなりませんが、ここは、Yahoo!の子会社でYahoo!に広告を出す場合は必ずここを通さなければならないわけですが、それだったら、Yahoo!の検索エンジンを使う代わりにオーバチュアと同じように一時代理店になれないだろうか?というのがexciteの思うところなのでしょう。
また、excite自体は日本だけのポータルサイトなので、日本でより強いポータルに肩入れした方が今後非常に良いと判断したのかもしれません。
ただ、exciteはmacユーザには割となじみが深いのかもしれません。というのも、safariのデフォルトはAppleのサイトが表示されるわけですが、ここに情報提供しているのはexciteなのです。最新版のmacbookでは、Windowsも走らせることができるため(現在すこぶる快調に利用しています)Windowsユーザの流入が今後期待されるばかりか、MicrosoftもYahooメッセンジャーとMicrosoft Live Messenger Betaでそれぞれ互換性を持たせるという動きもあったり、Yahoo!を中心とした動きは、かなり活発に行われています。

こうした背景には、何となくソフトバンクが陰にあるように思ってしまうのは職業病ですね。

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7/14/2006

PDCAによるマーケティングプランニング

PDCAサイクルと言えば、ISOなどに代表される管理基準ですが、様々な分野においてこの基準はかなり使えます。
もちろん、マーケティングにもあてはまるわけですが、はたしてその手法を用いてマーケティングを行っているところはどれくらいあるのでしょうか。
当たり前のことではありますが、あえてPDCAを基準としたマーケティング手法を考えてみます。

まず、PDCAとは?何かというところから…

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(確認)
  • Action(検証)
という流れになりますが、これをマーケティングに当てはめていくわけです。
まず、計画(Plan)ですが、マーケティングにおいてはここがすべてです。だから、プランナーという仕事が成り立つわけで…マーケッターなんて人もいたりするのです。
前にマーケティングの基本を書きましたので詳しくはその項目をみてもらうとして、様々な視点から分析しどの広告媒体に掲載すると効果的か?という当たりをつけるわけです。
なぜそんなことが必要なのか?
だって、お金がかかるわけじゃないですか。出すことに意義があるというところもあるかもしれませんが、それは売り手の理由。買い手としてはやっぱり直接的な売り上げにつながれば一番いいに決まっています。
せっかく出すからには、費用対効果はかなり気にしますよね。だから、ここの計画が一番重要なのです。段取り8分というように、8割がた計画にさく時間が必要になってきます。
8割の時間を打ち合わせと調査に費やし、2割で残りの仕事をやらなければならない。
というわけです。

で、広告を打つわけですが、その効果ははたしてどうだったのか?どれくらい売れたか?どのくらいお客さんが来たのか?どれくらいの人が見たのか?と、
求められる効果は、その媒体によって様々なので一様には言えませんが、広告を出してくださったお客様がご満足いただければ、それは成功なのです。

一度味を占めると、やっぱり次もやりたくなりますよね。

というわけで、成功すればラッキーゾーンに突入するかのごとく、勝手に注文が来るようになります。
こんな営業は楽ですね~。

でも、それに胡坐をかいていると足元をすくわれ、いずれ効果がなくなってしまいます。
効果がなくなれば、誰もやりませんよね。
同じことを繰り返していれば、飽きちゃいます。

なので、顧客を飽きさせない工夫が必要になってくるのですが、ちゃんとCheckをしていなければ、なぜ売上が伸びたのか?なぜ、お客さんが来たのか?なぜ、話題になったのか?わかりませんし、次には行かせません。なので、ここもかなり重要です。
大抵は、広告を打ってお客様が喜んで、バンバンざいで、めでたしめでたし。
という形にしたくなりますが、お客様は常に儲けなければなりませんし、広告営業だって売上を立てなければなりません。その理由をしっかりと把握しておくことが次回に必ず生きてきます。

だいたいにおいてうまくいった場合のほうが、なんとなく思い当たる節がありますが、失敗したときは、何で失敗したのか、意外とわからないものです。
あんなに広告打ったのに!全然、お客さんが来ない!全然もうからない!だれも見てくれない!

三番目に重要なのが、失敗から何が学べるのか?ということです。
期待できる効果が出なかった場合、どこに問題がったのか?を考えるのではなく、もう一度はじめから計画自体を見直す必要があるわけです。
果たして、そのセグメントでよかったのか?ターゲットのニーズに沿ったPRができていたのか?ポジショニングは間違っていなかったか?

そこまで考えなければ、次からは、こう思うのはずです。
「この前、このやり方で失敗したからもうやりたくない」
でも、タイミングがずれていただけなのかもしれません。(まずそんなことは起こらないとは思いますが…)ターゲットがずれていたのかもしれません。やり方が中途半端だったのかもしれません。
考えれば、いろいろと浮かんできそうですが、マーケティングのフレームワークができないとこうした考えはなかなか浮かびにくいものです。

うまくいった場合でも、失敗した場合でもしっかりと検証をすることが重要だということです。
そして、失敗したからと言って決してあきらめず、好循環に乗るまでは続けなければなりませんし、乗ったとしてもやめてしまってはいけません。

よっぽどプロダクト(製品やサービス)が特異なもので、すでに需要があると分かった場合であれば、そんなことを考えることもないのでしょうが、そのプロダクトを生み出すためにもマーケティングは必要だということはお忘れなく。

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7/12/2006

Media or technology?

とどのつまり、ITは、メディアかテクノロジーかのどちらかに、集約されます。と、実は前にも書いていますが、今回はかなり深く掘り下げてみました。

もともと、ITの恩恵には新しいメディアとしてと、新しいテクノロジーとしての2つがはじめから準備されていました。メディアとしての側面には、これまでの地上波と呼ばれるTV、ラジオ。紙媒体の新聞、雑誌。そして、それらに続く第三のメディアとしてのコンピュータネットワーキング。古くは、聖書の印刷から始まったといわれるペーパーメディアは、新しいメディアが主流になったとしてもその存在を消すことはありませんでしたし、今後も無いでしょう。また、電波を利用した媒体もマス=メディアとしての役割をしっかりと果たし、マスコミュニケーションという新たな概念を形成するにいたりました。

こうしたメディアの発展は、人の知的欲求によって引き起こされるものであり、またその欲求を満たすために発展してきました。

最も原始的なコミュニケーションの手段として言葉がありました。それは、聖書の冒頭でも言われているとおりです。他の動植物とは違い人が人であるためには、まず言葉が無ければならないのです。(ただ、人間は言葉というコミュニケーション手段を持つために嘘をつくのです)

しかし、人はこのコミュニケーション手段に不満を持つようになりました。

「直接的に伝えることには最適だとしても、間接的に伝えることが難しい」と。

伝言ゲームは、はじめの人から最後の人まで情報を伝えることが難しいと教えてくれます。うまく伝えるには、言葉どおりそのまま伝えることがポイントですが、人間同士の対面によるコミュニケーションでは、言葉どおりには意味は伝わりません。というのは、そこに情緒(感情)が介入してしまうためで、そしてそれが時としてまったく違う意味合いを伝えてしまうのです。直接的なコミュニケーションをとる場合は、面談形式でのコミュニケーションに勝るものはありませんが、間接的コミュニケーションをとる場合には、あまり向いていません。

そこで、文字による伝達手段が考えられました。(といっても、文字は本来最も呪術的な部分から発生しているものなので、正確にはコミュニケーションの手段として生まれたわけではありませんが)現在も、約束事には書類で取り交わすケースは続いていますし、中世に発祥した印刷も存在し続けています。しかし印刷物は、特定の人にしかいきわたらないという問題があります。そしてそれは、印刷物の限界でもあるのです。

製本技術が発達する以前は、写本という形でひとつの本を写すことが一般的でした。写本は読み書きする能力(リテラシー)が必要なのです。特に古い時代では、こうしたリテラシーを持った人間は限られており、主に宗教関係者かもしくは貴族というごく限られた人々にしか教育されなかったのです。

実は、文字情報は基礎としてリテラシーが必要なため、それを持たない人には情報を伝えることができません。教養の高い国では当たり前のように行われていることでも、そうでない国では、その広がりはごく一部に限定されてしまうのです。

そこで、言葉をそのまま伝えられるのであれば、リテラシーは必要ないのではないか?また、もっと多くの人により多くの情報を伝えられることはできないだろうか?と考えるようになります。そして、ラジオという電波を使った情報伝達手段が生まれました。

ラジオは、言葉をそのまま伝えるため文字を知らない人でも十分情報が得られるということでより多くの人たちに支持されました。この電波による情報伝達はその後テレビへと進化し、より分かりやすく情報を伝えることに成功しています。

こうした技術進歩は人々に情報的豊かさを提供し、誰でも手軽に新鮮な情報を得ることが可能になったのですが、弊害として思考力の低下が起こってしまいました。人間は思考するとき言葉を用います。感覚的な部分においては全く思考することなく感じたままを表現すればよいのですが、考え人にその考えを伝えるには言葉によってコミュニケーションをとらなければならないのは基本です。

思考力が低下すると、モラルや倫理観も一緒に低下していくという説もあります。

インターネットはもともと軍事利用目的で開発されましたが、それがアメリカの大学ネットワークに応用されて初めて広がりを見せました。大学ネットワークが基本ということとは、大学レベルの知識と教養が初めは必要だったということです。情報を発信し、受信する相互的コミュニケーションとしてITメディアは今も進化し続けています。

これまでのIT分野はどちらかというとテクノロジーの面が強く、インフラの整備がなってこそ初めてそのメディアとしての役割が達成できるわけですが、日本においてはすでにインフラに関してはほぼ整備が完了したと言えるでしょう。これからは、メディアとしてのITがより広がりを見せると予測されます。実際に、インターネット広告関連会社は業績が好調のようです。(インターネット広告サービスのサイバーエージェントの今中間期(06/3期)の連結業績は、売上高が前年同期比45.1%増の271億33百万円、経常利益が同62.3%増の12億87百万円となった。:モーニングスター調べより)

ITがメディアとして台頭してきてからというもの以前のメディア(テレビ・ラジオ)に対する依存度は下がる一方です。(インターネット白書2006によればインターネットの影響で利用が減ったメディアは、「地上波テレビ」(41.3%)、「雑誌」(37.5%)、「新聞」(29.4%)がトップ3)特にテレビに関してはあまりみないという人が特に首都圏在住の20代~30代の顕著に見られます。

ただ、ITメディアにも情報に規制がかかりにくいというデメリットが存在します。自由主義というと聞こえはいいですが、無法地帯とも表現される面です。犯罪につながるような情報も豊富にあることには、危険性さえ感じます。

今ITメディアの深耕に伴い、考えなければならないことはテクノロジーとしての面ではなく、情報に対するモラルとしての面だと思います。必要な情報が必要なときに入手できるという点は、評価されますがその情報を扱う人のモラルや価値観というもっと精神的教育が今後より必要になってくるのではないでしょうか。

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7/11/2006

marketing trend

前回からタイトルは英語上記にすることにしましたので、より分かりにくくなっていますが、ご勘弁を。
(今後はすべてタイトルは英語表記にしていくことにしました)

今回のタイトルは今のマーケティングトレンド(marketing trend)を探してみましょうということです。
最近、本屋さんでよく見かける言葉は、バズマーケティングやバイラルマーケティングといったものです。これらは、いわゆる口コミマーケティングと呼ばれるもので、内容はあまり変わり映えしませんが、誰もが望んでいるマーケティング手法として注目を集めています。

よく、お客さん先で口コミで広がればいいんだけど…とおっしゃる店舗経営者の方がいらっしゃいますが、どうやって口コミを広げるかまったくわかっていない方がほとんどですし、口コミを広げるための努力を怠っている人がそうしたあいまいな期待を胸にお店を潰していくのだと、少し悲しくなってしまいます・・・

という話は、また今度にしてまずは、バズマーケティングとは?ということろからですが、『クチコミはこうしてつくられる』の エマニュエル・ローゼン氏は「ある時点における、特定の企業や製品に対するコメントの合計」とバズ(Buzz)を語っています。特定の企業や製品人対するコメントというのは、テレビに代表されるマスメディアや、ネット上での広告、雑誌広告、ポスターなどなど、数え上げればきりがないですが、要するにどのくらい露出しているのか?ということです。
最近ではこのコメントがあまりにも多すぎて、受け手にはノイズとしてしかとられなくなってしまったという点を指摘しています。あまりにも多すぎる情報は、人間がそれを処理する許容をすでにオーバーしているということなのです。

だから、口コミがもてはやされるのだという結論に至っているわけです(かなりかいつまんでいるので詳しく知りたい方は、バズ・マーケティングをどうぞ)

と、もう一つのバイラルマーケティングは、ウィルスに感染するかのような勢いで、商品やサービスを猛スピードでマーケットに浸透させることからこの呼び名がつきました。それをおこすのは、いわゆる口コミです。

とどのつまり、バズ・マーケティングも、バイラルマーケティングも口コミの話になるのですが、今こうしたマーケティング手法がトレンドになっている理由にはやはりインターネットがあります。
どちらの話も、インターネット抜きには語れません。なので、インターネットによるマーケティングは口コミ効果が期待できるという一つの結論が導き出せます。

様々な方法論がある中で、もっとも口コミをおこしやすいメディアがインターネットというわけなのかもしれません。

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spam?

マルコ式ネット白書で、以前、BloggerとWord2007の親和性という記事を書きましたが、内容は全く親和性とは関係のない焼酎の製造方法が掲載されています。
しかし、word2007で検索をかけると、Yahoo!では2番目に出てきますし、Googleでは検索結果のTopに表示されます。

一見するとスパムにしか見えませんし、書いた本人も一瞬スパムかシステムエラーか?と思ってしまうほどです。

他のMicrosoft word2007を差し置いてこの上位表示結果は、いろんな意味で刺激になること間違いなしです。
まず、Word2007を調べた人が全く内容の違うコンテンツがトップで表示されるという不可思議な現象にさいなまれますし、検索エンジンとしての機能を疑ってしまいます。
スパム対策で幾度となくアルゴリズムを変更してきたにもかかわらず、こうしたことが起こってしまうのはなぜなのか?ちょっといろいろと考えてみました。
どちらにも共通していることは、
bloggerword2007.html
と、タイトルに含まれる単語がそのまま2つもドメインにも含まれているということです。
これは、bloggerの自動生成プログラムによるもので、意図してそのようなファイル名にしているわけではありません。英語表記のタイトルに関しては、ファイル名もそのタイトル通りの名前が自動的に付くようになっています。
ただ、日本語の場合、作成年月日が入るようになっているようです。
こうした機能によって自動生成されたファイル名とタイトルの一致が上位検索結果を導き出しているのではないか?と推測されます。

そのほかでは、Web2.0について掲載したときは、
http://www.marukoshiki.net/2006/01/web20.html
というURLになっており、タイトルはそのままずばりWeb2.0でした。

今でももはや60番台まで落ちてしまいましたが、Web2.0が話題になっていた時は有名社長のブログよりも上位に表示され、10番以内にまで入っていました。

こうしたことを踏まえると、検索結果で自分のサイトを上位に表示されるには以下のことが最も重要だと考えられます。

  • ドメインとタイトルの一致
  • コンテンツ量
  • コンテンツの内容
  • 他ページのアクセス状況
ロボットが最も評価しているポイントは、ドメインとタイトルの一致だと考えられます。
特にYahoo!では、その傾向が強くドメイン名とサイト名が一致していれば簡単に上位表示されます。

また、コンテンツの量も必要なのではないか?と考えます。これも以前サイトボリュームをみているのではないか?と推測した内容通りで、1ページあたりの文字数も換算しているのではないでしょうか?

そして、コンテンツの内容についてはどの程度信ぴょう性があるのか、今回の検索結果を見ていささか疑問を持ってしまいましたが、それでもコンテンツの内容が一致していなければ、アクセス数は伸びません。なぜなら、ロボットに見てもらうことを前提としているわけではなく、あくまで人(ユーザ)に対しての情報発信なのですから。
ロボットはだませても、おいらはだませないぜ!」というように、Word2007というタイトルにもかかわらず、焼酎の作り方が書いてあったら誰もが「スパム?」と思ってしまうはずです。案の定、このページにトラックバックをかけたところ、スパムはやめてくれとのコメントをかなりいただきました。

最後に他のページのアクセス状況についてですが、これもやはり影響は強いと考えています。
というのも、もともと上位表示結果であったはずのWeb2.0のページがいきなり下がってきた理由の一つに、よりアクセス数のあるサイトがその内容について言及し始めたからです。
もともとアクセス数のあるサイトやブログであれば、おのずと上がってくるのではないだろうか?と考えています。特にHowTo系サイトやニュースサイトでも取り上げられるようになると、一人でちまちま書いているブログでは到底太刀打ちできません。実際にGoogleの検索結果で最近上位表示になっているのは、やはりこうしたHowTo系サイトやニュースサイトでした。

今最も気がかりなのは、Word2007のページがスパムと判定されサイト全体に影響が及んでしまうことです。
でも、やってしまったことなので検索にかからなくなってしまったらそれまで。。と腹をくくってこれからも連載していく所存でございます。

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会員制による囲い込みビジネス

商売には2通りの売り方があります。一つは、店舗でお客様がいらっしゃるのを待つという営業スタイルと、お客様がいるところに出向くという営業スタイルです。
双方にはそれぞれメリットとデメリットがありますが、ここではあまり深く掘り下げません。

この2つに共通して言えることは、それぞれ顧客リストがあると非常にやりやすいということです。
店舗型の場合は、来てもらうためにリストに対してDMを送ればいいわけですし、訪問型の場合は、リストにあたっていければ非常に効率的に回ることが可能です。

ただ、最近では個人情報保護法の施行で顧客リストの取扱には厳重の注意が必要とされる時代。
以前であれば、顧客リストを販売している業者を利用すれば簡単に手に入ったものでも、今は法律に触れるおそれがあるため、そうもいきません。

そこで、会員制による顧客の囲い込みという戦略が多くとられるようになっています。意外とプライバシーポリシーをしっかりと掲げていれば、多くの人は簡単に自分の個人情報を公開してしまうのです。
プライバシーポリシーや免責事項などによって、個人情報に関する取扱指針の中に、「DMを送付しますが、それ以外では使用しません。」という旨の一文を入れておくだけでよいのです。もちろん第三者にも公開しないというお約束は必要です。

特にネットの世界では、こうした形で顧客リストを作ることが容易にできます。
この顧客リストは、ネット通販においては見込み客になります。こうしたお客様をどれだけ増やすことができるかで、売り上げが変わってきます。
建築業界や自動車販売業では、こうしたリストをしっかりと利用してご案内をマメに出していますし、その他の業界でもマメにご案内を出しているところが、やはり成功しているのではないでしょうか?

また、会員には特別割引や特別サービスという一般ユーザーとの目に見えるをつけることで、会員になるメリットやロイヤリティーが付くわけです。
もともとこうした顧客の差別化は、大手百貨店で行われてきた手法で歴史的には古くから存在します。特に有名百貨店で年間数百万もの買物をするお客様は、別室でのご案内があったり、専用の販売員がついたりするわけです。
お客様はすべて平等と見せている中で、特別扱いをすることによって、顧客に優越感を与えることで顧客満足度を上げるというかなり高度なやり方です。
販売員のスキルもさることながら、他の顧客にはわからないように、そこはかとなくご案内をするわけです。

訪問型の場合は、逆に差別化は意外と簡単で、なるべく多く顔を出すことと必ず何かお土産を持っていくことでそれが行えます。お客様は自分だけにとても弱いのです。

会員制による囲い込み戦略も、こうした顧客の欲求を満たすことが成功するポイントです。会員になれば、いろんな特典が付いてくるとか、会員専用のサービスが利用できるなど。。。
現在、Yahoo!やGoogleをはじめ多くのポータルサイトでは、こうした形での顧客の囲い込みが熱心に行われております。会員は無料。
この謳い文句に、多くの人は簡単に個人情報を登録してしまうのです。

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7/06/2006

組織のNo.2

会社組織をはじめ、組織の中で最も重要なポジションはNo.2と言われています。
いろいろな会社を拝見させていただきましたが、やはり伸びている会社ほどNo.2の存在が大きいようです。
社長は、自分よりも優秀な人間を右腕におくことで、組織は潤滑に回っていきます。
初めは優秀な社長が一人で切り盛りしていけば別に問題ないと考えていましたが、30名を超えるような組織対になれば、自分一人では会社をみることはできません。ただでさえ、多忙な社長業という仕事において、その仕事ができるのは社員ではありません。
誰にもその仕事だけは頼めないのです。

ただ、管理の部分に関してはほかの人に任せることで、経営に集中することができるようになります。管理には、売上、財務、労務といったものがありますが、それらをそれぞれ自分よりも優秀な部下に任せることによってすべてが効率的に回っていくと思われています。
ただ、会社は複数の部門にまたがる仕事がほとんどで、個別に管理してすべてを把握しようとしてもうまくいきません。各部門の管理者から必要な情報を得てそれをまとめる人がいれば、その人からの報告だけで判断は可能になります。

というのは、建前で、本音は泥臭い仕事を全部してくれる人のことです。

中小企業の社長は、お飾りでもNo.2が凄腕なら問題ありません。No.2が今日と明日のことを考え、社長は明後日のことを考えることができます。通常社員にとって社長が考えていることは、明後日のこと(見当はずれ?)と映ってしまいがちですが、5年後、10年後の会社のあり方を考えていかなければならない仕事なので、それは仕方なのないことなのです。
その間を取り持ってくれる役目をNo.2ができればいいわけです。

どの会社でもNo.2は今日の飯のタネと明日の飯のことを常に考えています。いわゆる、目先の利益です。将来的な利益も重要ですが、それは社長の仕事。将来的な利益形成は社長が考えなければなりません。
会社はお金がなければやっていけません。でも、想いがなければ会社は人は動きません。
想いは社長が、お金はNo.2が。というような体制が会社を成長させるのです。

以前の仕事では、社長は日本を変えるぐらいの想いを持って会社を設立していました。その会社のNo.2は鬼軍曹のように売上を詰めてくる人でした。その下で働く者にとってはかなり大変でしたが、それでも会社は順調に成長したのです。こうした実体験と、他の成長企業と目される会社の組織構造を拝見させていただくと、大抵どこも似たような組織構造で、必ずキーマンの存在が大きいです。米国型コーポレートガバナンスでも、CEOは経営責任者として位置づけられますが、同じようにCOO(chief operating officer)というポジションがあります。このポジションは最高執行責任者と言われ、企業の日常業務を執行する責任者で、実質的に企業のナンバー2と言われています。

キーマンは、たたき上げのやり手である。というのが、どの会社でも共通して言えることで、こうした人が会社を引っ張って行ってくれるのです。

会社は社長が引っ張っていくように思われがちですが、伸びている会社ほどNo.2の存在は大きく、その役割は重要です。会社の存続と成長には優秀なNo.2の存在は不可欠です。

ただ、多くの企業では社長が執行兼務というケースが多く、ワンマン経営と言われる体制もよく見かけますが、よっぽど力のある社長じゃなければたぶんそれは務まらないでしょう。

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ネットカジノ

インターネットでは、誰でも簡単に小遣い稼ぎができるという幻想があります。その代表されるものがアフィリエイトですが、それ以外にも、インターネットカジノというもの存在しています。

これらのゲームは無料で遊べますが、リアルマネーでも遊べるというテーブルゲームです。国境を越えてプレイできるというスタイルは、ラスベガスなんか目じゃありません。

Casino GlamourCasino TreasureImperial Casinoの3つは、世界最大規模で、最も歴史のあるインターナショナルなオンラインカジノです。1996年にその母体となる会社が、ゲームのプロフェッショナルの徹底的育成を開始後、1997年初めにプレーヤーにサービスを開始しました。処理する金融取引額は、毎年約5億ドルにも上り、世界中200ヶ国以上からの1億以上のゲーム取引を行っているという実績のあるカジノです。信頼性と利便性は折り紙つきのようです。初回登録者にはボーナスチップが出るなど、初心者向けのカジノゲームのようです。ビッグウィナーともなると$100,000も儲かっています。(ちなみに、換金は米ドルで小切手での発送が基本になるようです)アメリカの宝くじを買うんだったら、こっちのほうが手堅く儲けられそうです。
この3つに関しては、同じ内容ですが行っているキャンペーンの内容と、雰囲気が違うようです。データ自体は同じものを利用しているみたいでした。


ちょっと違うのは、Everest Pokerでした。これは、カジノというよりは賭けポーカーのウェブ版です。このゲームもどうやら歴史は古いようで、 史上初の多国語ポーカープロダクトだそうです。
ベースは上記の3つと同じなのですが、ポーカーに特化したオンラインゲームです。一人でも複数でも楽しめるのですが、マルチプレーをする場合は世界中の人とプレーができるというわけです。言葉は通じずとも、ルールは同じなので一人で練習してポーカーの世界レベルに挑戦。。。というのも面白いかもしれません。
また、オンラインゲームなのでイカサマというのはやりにくいのではないでしょうか?
とはいうものの、イカサマが発覚したらかなりのニュースになると思いますが。。。サービス開始時よりフェアプレーを自負しているようです。
それと、トーナメント制というものがありますが、シングルテーブルとマルチテーブルの2種類から選べるようです。シングルテーブルのほうは無料で参加して、リアルマネーを勝ち取るというノーリスクスタイル。マルチテーブルは複数のテーブルで行われる方式で初めにチップを購入しなければなりません。そして優勝者にはそのすべてのチップを得る権利が与えられるという仕組みのようです。こちらは、リスク・アンド・リターンです。

実は、ギャンブルは一切しませんが、仕組みとしてはかなりしっかりしたものだと思いました。
またテーブルゲームという大人から子供はもちろん、世界中の人が楽しめるという点を考えるとネットゲームではかなり成功しているモデルなのではないでしょうか?
ただ、ギャンブルとして実際のお金がかけらるという点においては、子供にはさせられませんね。

ネットでお金儲けするもう一つの方法として、こうした方法もあるのだと、知りました。

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7/04/2006

世界統一のシナリオ

最近読んだ本に、「秘密結社の暗躍―世界史ミステリー 」というものがあります。「本当は恐ろしいグリム童話 」で有名な桐生 操さんの本です。
全体の内容は、これまで歴史の陰に隠れていた秘密結社についての話ですが、その中でもフリーメーソンの話は面白かったです。
以前、講談社現代新書のフリーメーソンの本を読んだこともあって、知らないこともなかったのですが、これまでの歴史を陰で操っていたという内容は衝撃的でした。
特に、アメリカ合衆国はフリーメーソンが作った国だ。という点には納得させられました。
ジョージ・ワシントンを初め歴代の大統領のほとんどがフリーメーソンだったという事実が、説得力を与えます。

そもそも、アメリカには、様々な団体や秘密結社が存在していると言われます。人種の坩堝と言われるだけ公式な存在から非公式な存在まで、その数は他国の追随を許しません。
中でも、ユダヤ、WASP、フリーメーソンはその中でも絶大な権力を持っていると言われています。アメリカの大企業のうち実に50社は、ロックフェラー財団関連(ユダヤ)と言われています。イスラエルの建国にはアメリカは深く関与していますが、元を正せばアメリカのユダヤ人によって作られたと言っても過言ではありません。また、あまりなじみがないWASPとは、ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタントの略語で、メイフラワー号に乗ってイギリスから逃れてきたイギリス人を先祖に持つ人たちのことを言います。
彼らは、主にアメリカ社会の上流階級(アッパークラス)に位置し、自分たちとそれ以外の人種を区別する際にこの言葉を使います。
また、WASPには、「スズメバチ」という意味もありそれ以外の人からは差別的な要素を含めてそう呼ばれることもあります。

アメリカは自由と平等の国とよく言いますが、実際は人種が入り乱れ、かなり差別的で閉鎖的な社会構造なのです。
ただ、アメリカ建国の際に掲げられたこの理念こそが、フリーメーソンの理念である「自由と友愛」なのだと言われています。はじめは、フランス革命から端を発し、次いでアメリカ独立宣言、ソビエト連邦の樹立はフリーメーソンの手によって行われたと、「秘密結社の暗躍—世界史ミステリー 」にはありました。また、近年ではEUの統合もフリーメーソンが裏で操作しているのだと言います。この本では、フリーメーソンの最終目標は「統一政府/統一宗教」というものだとありましたが、その手始めとしてヨーロッパの統一が行われたのだと言います。また、今バチカンにはかなりの数のフリーメーソンが入り込んでいてローマ法王ですら、手をこまねいていると言います。
ただ、それが悪いことのように思えないのは様々な文化や宗教が戦争の歴史を作ってきたという事実を知っているからなのでしょうか。

戦争と言えば、アメリカは10年に一度大規模な戦争をしなければ経済は崩壊してしまうという話があります。これは、ある友人から聞いた話ですが、第2次世界大戦以降のアメリカの戦争介入を見ていると説得性が高かったです。また、JFケネディ(彼自身は、アイルランド系アメリカ人でフリーメーソンですらありません。父は、一代で富を気付いた実業家とされていますがマフィアとの癒着なども噂されていました)暗殺にも戦争の利害関係が存在していたと言うことは、映画「JFK」にも描かれています。JFK暗殺の一説には当時の副大統領が関与していたというものがありました。(JFK暗殺には諸説ありますが、もっとも有力な説とされています)後に大統領となったリンドン・ベインズ・ジョンソンはテキサス出身ですが、現在のブッシュ大統領もテキサス出身です。
このテキサス州というのは油田開発が主な産業で、地元はもとより国内でも絶大な権力を持っていると言われています。
石油は工業製品の製造にはなくてはならないものですが、特に儲かるのは「戦争」なのです。戦争では兵器はもとよりそれを動かす燃料もすべて石油製品に依存しています。テキサス州出身者が大統領になるときはたいてい戦争が起こっています。現ブッシュ大統領の父もやはり、戦争に介入しました。湾岸戦争です。国籍軍が30ヶ国ほどで結成されたことから「30の敵戦争」或いは「ブッシュ戦争」などと呼ばれていますが、このときは、明らかに誰にでもわかる正義が存在していました。
あれから15年、息子は父親と同じ戦争の道を歩んだのです。このは対テロ戦争を「第三次世界大戦」とも称していますが、キリスト教では3度の世界大戦の後、1000年間の平穏が訪れるという言われています。とすると、もうすぐ平和な世界が訪れるのでしょうか??そうなれば、いいですね。

既に次の1000年期に入っていますが、これもアーリア人のシナリオであって、中東、アジア、アフリカにはまた別のシナリオが用意されているのだと思います。特に中東のイスラム圏では、原理主義が存在する以上こうしたシナリオに反発する勢力は衰えることはないでしょう。しかし、アジアは既に欧米の文化圏が主流になっているので安心かもしれませんが、大きなズレに生じる可能性の高い北朝鮮の存在もありますし、東南アジア、インド、パキスタンはそのシナリオには無論反発する可能性は残っています。

アフリカは、まだ未知数ですがフランスの植民地だったという経緯を持つ国が多いのと、文明事態を拒否している国々はまだまだあります。ただ、民族間の紛争がおこっているということは、反発する勢力はここにもまだ存在するということです。

統一世界の実現にはあと数世紀の時間がかかると思いますが、それでも着実に進行しています。
近い将来、闘争のない世界が実現する日がくるのではないでしょうか?ただ、その世界がすべての人にとって幸せなものであるかどうかは、別です。

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7/02/2006

トラックバック~その後~

以前、MrTBというトラックバック送信ソフトを利用してトラックバックを送ることによって、アクセスアップにつながるという記事を書きましたが、そのあとで、様々な方より意見や質問を頂戴いたしました。

スパムだというご意見もありましたので、そうならないための方法として、絞り込みによる送信という手段を編み出し、その結果をご報告します。

まず、絞り込みというのは検索でもよく使われる「and」方式です。一つの単語だけではなく、2つ以上の単語を使用し、より正確な情報を得るという方法ですが、ブログに関しても同様で、ただ「ブログ」として検索をかけるよりも「ブログ マーケティング」という形で検索をかけるほうが、より自分の記事に近いブログを探し出すことが可能だということです。

特に、一般的にポピュラーな単語を使用する場合は、そうした方法を取っていくことが必要だと結論付けました。

スパムになるおそれというのは、そのサイトの方向性とは全く違った内容の場合であって、すべてを拒否するようなことはありません。すべてのトラックバックを拒否するのであれば、その効果を無効にするか、トラックバックという機能を外しているはずです。

また、トラックバックをたくさんはることによっての副産物として、より情報が得ることができました。というのも、コメントに「TBありがとうございました。」と一言いれて、アドレスを明記してくだされば、そこから必ず一度は見に行きます。検索エンジンでは絶対に上位には上がってこないであろう有益な情報なども、そうしたつながりから得ることができるというわけです。

検索エンジンは確かに便利ではありますが、SEOなどが発展するにつれて、マーケティングツールの様相がより強くなってしまい、「おっ!」と思うような情報を得ることが難しくなってきています。昔はネットサーフィンなどしてリンクをたどっていくことで、様々な情報を得ることができましたが、現在、これだけ(Googleに登録されているサイトは、80億とも言われています)の情報がある中では、何がいい情報なのか?ということさえも見えなくなってしまいます。

本当に興味のある情報を得るには、他の人が発信する同じような情報であって、それ以外の情報はその個人にとってはあまり意味をなさないのではないだろうか?

と、感じます。

こうしたことを踏まえると、個々人によるブログは有益な情報を得るにはとてもよいツールですし、トラックバックによってつながりをもつことで、それ以外の人にも有益な情報を得る機会が増えるわけです。

ただ、検索エンジンで膨大な量の中から一つずつ手作業でそれを行っていく非効率性を考えると、便利なツールを使って、より効率的にコミュニケーションを図っていくことが最も望ましい形なのではないでしょうか?

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社会統計

社会統計とは、社会の状態を示す数字

  1. 大量観察・・・ある種の規則性を示す。

    理論と照らし合わせて、発見していく(全体)

  1. 大数観察・・・部分的なものを幾度も調査し、規則性を発見する。

          (部分的連続)

なぜ統計を学ぶのか?

  • これから、ますます統計の需要が増し、必要性が高くなるから。
  • 国民は政府の情報を知る権利があり、国民が内容を理解するためにそして、無駄な統計を減らす監視をしなければならない。
  • 自分自身が調査を必要とする職業に就いた時に、必ず知っておかなければならない。

統計の種類

  1. 事例調査・・・特定の人々を調査する(小数調査)
  2. アンケート調査・・・手当たりしだいに大勢を調査する。誤差が計算できない。
  3. 統計調査・・・数字の上で確率論が成立し、最も信頼できる調査


準備段階・・・目的をしっかり定める。

何を調査するか?調査事項、調査の時期、統計表をどう作るか?

組織化をはかり、スケジュールを作る。

調査員を育成、指導する。試験調査(テスト・リサーチ)

広報・宣伝活動

 調査段階・・・調査員が主に円滑に調査するが、郵送などもある。

 公表段階・・・統計を出し、公表するまでの作業だが、記入漏れやみ記入がある場合があるが、注意事項に加える場合が多い。

 代表値・・・一言でグラフをあらわす方法

  • モード(mode)
  • メディアン(median)
  • 平均値(何種類かある)
  1. モード(最頻値)・・・1番集中の度合いが高い値がすぐわかる方法

 グラフで見たとき一番高い値を含む級をモードという。

  1. メディアン(中位数)・・・全体を二等分できる値(ちょうど半分に    なる)

人口統計

  • 静態統計
  • 動態統計
  • 移動統計

人口属性・・・性、年齢

経済属性・・・職業、産業

社会属性

の調査が可能

平均値(算術平均値)・・・変数の総和を、その項数で割って得られる値

年齢構成の指標

  • 老齢人口比率(老齢人口構造係数)
  • 老齢人口指数
  • 年少人口指数
  • 従属人口指数

出生

  • 普通出生率=出生数/総人口×1000
  • 合計(特殊)出生率・・・各歳別の(特殊)出生率を合計したもの

死亡

  • 普通死亡率=死亡数/総人口×1000
  • 生命表(平均寿命)

平均値

算術平均

幾何平均・・・比率、増加率を比較する場合に使用

  • 毎年の増加率などを算術平均で求めると、数が合わなくなってくる。そのために幾何平均を使用する。

労働統計

  1. 労働者階級の構造・・・①数と構成 ②雇用と失業 ③労働の移動
  2. 労働諸条件・・・①賃金 ②労働時間
  3. 労働者の消費生活
  4. 労働運動

経済活動の有無

  • 経済活動人口・・・就職者、休業者、完全失業者
  • 非労働人口・・・専業主婦、学生、その他

平均偏差、分散、標準偏差・・・分散の度合いに必要な方法

散布度・・・平均偏差、標準偏差

平均値・・・算術平均、幾何平均

比率

  1. 構成比率・・・百分率% 千分率%o 百万分比ppm
  2. 関係比率・・・対立比率(人口密度、事故率)、発生比率(出生率)

増加率・寄与度

対前年増加率・平均増加率

特化係数・・・平均1

寄与度・・・増加率×構成比

寄与率・・・寄与度/寄与度の合計×100

相関(Correlation)多変量分析(解析)

回帰分析(Regression)

相関係数・・・(偏差積和・偏差平方和)

順位分析

標本調査とサンプリング

母数特性値・・・母数、パラメータ

標本特性値(統計量)

無作為抽出(ランダムサンプリング)

抽出単位(サンプリングフレーム)

乱数表

ランダムサンプリングの方法

一定のサンプリングフレームに含まれる全ての抽出単位から、一定の抽出率に基づいて無作為に標本を抽出する。

特性値から母集団の母数(パラメータ)を抽出する方法

    • 単純ランダムサンプリング
    • 2段(多段)サンプリング
    • 系純サンプリング
    • 層別サンプリング

標本誤差・・・母平均 μ  母偏差 σ  標本平均 

       標本偏差 S

標本偏差は正規分布(確率分布の一つ)する→ポアン分布

標本平均の標準偏差

誤差/中心極限定理


検定・推定

点推定、区間推定

標本の平均偏差での推定

対象の平均+標本誤差

まとめ

記述統計・・・大きさ、代表値(モード、メディアン、平均)、分散度

推測統計・・・数理統計

算術平均、数何平均、調和平均

比率(構成、関係)

相関係数、変動係数

○標本調査の原理

  1. 無作為抽出と正規分布の性質(中心極限定理)
  2. 標本平均の標準偏差
  3. 標本比率の標準偏差

○推定(標本値からの)

  1. 母集団平均=標本平均
  2. 標本平均の標準偏差
  3. 標本比率の標準偏差

○仮説検定

H0=帰無仮説

H1=対立仮説

○相関関係と回帰方程式

複数の変数の関係がどれくらい強いか弱いかを調べる

e.g.身長、体重

○集団の記述

代表値  1.モード、メディアン

      2.平均値  算術平均、幾何平均、調和平均

 散布度  1.平均偏差

      2.分散

      3.標準偏差

      4.変動係数

       (偏差値)

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アイヌに関するレポート

はじめに

 日本民俗学に於いて、数多く研究されている分野の一つが「アイヌ文化」である。今回のレポートでは、アイヌ人とはどのような人々であるかということを、簡単にまとめた初級アイヌ民族入門とも言えるものである。この分野のより深い研究においては、多くの高名な先生方の著書にゆだねることにする。

アイヌ人とは

 アイヌ人のおもなイメージは、伝統的な衣装に身を包み勇壮な風貌で立っているというイメージが強い。なぜなら北海道に行けば、必ずみやげ物屋に置いてあるタペストリーやのれん、置物は同じようなデザインであるからだ。また、大和民族とは違い毛深いということも言われている。この身体的相違が、差別を生み「アイヌ人」と一言でいうと、差別用語に当たるといわれる場合がある。

http://www.osamushi.com/about_kinshi.html:差別用語について 参照】

しかし、アイヌの人々を語る場合他の民族との比較から、「アイヌ人」を使用することには、何ら問題は無いと思われる。この言葉を使うことに悪意が無いことをはじめに断っておきたい。

アイヌ人とは、アイヌ語を話しアイヌの音楽、舞踏、工芸やその他の文化的所産を継承、発展させてきた人々のことをいう。要するに、文化人類学における民族区分を当てはめたものと考えてもらえばいい。アイヌ(aynu)という言葉は、アイヌ語で、「人」「人間」という意味で使用される。また、アイヌ人の精神観(宗教観)も他の民族とはことなる特徴をもつ。

 アイヌ人の信じる神は、カムイ(kamuy)といい生き物に限らず、火、水や雷などの自然現象、果ては人間の作り出した舟などの道具や物など、身のまわりの事象にカムイの存在を認めている。これは、神道における八百万の神々という概念に類似しているが、八百万の神は神社や祠、お稲荷様といった形で祭られていることが多いため、アイヌ人の言うカムイとは異なる。また、カムイは普段はカムイモシリ(kamuy-mosir) といわれる神の世界に住んでおり、人間と同じような姿で生活していると考えられているが、カムイがアイヌモシリ(aynu-mosir)と呼ばれる人間の世界にやって来る場合に動植物、自然現象や人間の作りし物に姿を変えてやってくると考えられている。アイヌ人は、このように我々の存在する現象界にはさまざまなカムイが存在するとする自然観・精神観を持っている。

アイヌ人のルーツ

 アイヌ人のルーツは、一般的に南方系モンゴロイドではないかといわれている。これに対し、和人は北方系モンゴロイドの影響を強く受けたのではないかと言われている。

「縄文人の顔を想像してみる。顔形は骨からわかる。それ以外のところは何からわかるかというと、いちばん確実なのはDNAである。縄文人の骨から採ったDNAとアイヌの人たちのDNAを比べたところ、非常に似ているということが最近わかっている。だから風貌は、アイヌ人のようだったかもしれない。またインドネシア人などの顔の形と非常によく似ていることから、その人たちの持つ目鼻の細かい特徴もあったのかもしれない。 また縄文時代の遺跡からは、ピアスのイヤリングをした土偶や、大きな耳飾りが見つかっている。縄文人は、大きな耳飾りをしていたらしい。大きなピアスを入れられるということは、縄文人は耳たぶが大きかったということだ。いわゆる福耳だったらしい。それも南方アジア人によく似ているところだ。」【馬場 悠男:

http://www.wnn.or.jp/wnn-history/jomon/sannai-file/other/other/other.html 】

「縄文人やその祖先である港川人(※沖縄で今から18000年昔の人骨が発見されている)の顔と、弥生人やその血を色濃く受け継いでいる古墳時代人、鎌倉・江戸時代人のような人たちの顔にはギャップがある。 どうも縄文時代と弥生時代の間で、何かがあったらしい。これは生活環境が変わったということだけでは考えられない話である。実は大陸からたくさんの人々が渡ってきて弥生人となったのだ。 私たちの祖先は、どこからやってきて、どう混ざり合っているのか。 まずは「縄文人」の流れをみていくが、恐らくインドネシア付近の南方アジア人が今から約三万年前にやってきたのではなかろうか。それが日本列島で港川人となり縄文人となった。そういう考え方がかなり代表的なものとしてある。 私自身は、縄文人が南方からやって来たと無理やり考えるよりは、縄文人はもともと日本にいたと考えてもいいと思っている。」【馬場 悠男:

http://www.wnn.or.jp/wnn-history/jomon/sannai-file/other/other/other.html 】

 また、余談ではあるが縄文人の特色を色濃く残しているのは、アイヌ民族だけではない。沖縄人も、縄文人の特色があるといわれている。

アイヌ人のルーツは、一説では次のように言われている。縄文時代以前、 まだ陸続きだった大陸から南方系モンゴロイドが移住してきた。そして、 弥生時代以後、北方系モンゴロイドの影響を受けたのが現在の和人であり、 あまり影響を受けなかったのが琉球(沖縄)人とアイヌ人だというもので ある。」【城口千純:http://www.w-digest.com/mm/mm0002/bk/000018.html 】

 私の見解では、氷河期の陸続きであった時代に縄文人といわれる南方系モンゴロイドが、日本へ移って来た。その時、そこに留まるものもいたが、どんどん北へ北へと移動して行ったと思われる。とすると、弥生人が大陸から入ってくるまでは、縄文人が日本のほぼ全土で生活していたと考えられる。これは、歴史的視点から裏付けられる。

(図1)

【いつから日本の歴史に登場するか:

http://www.ainu-museum.or.jp/nyumon/nm04_rks02.html 】

図1は、日本の正史とアイヌ史(北海道民俗史)を比較したものであるが、北海道に人が住みつき始めたのは、今から約30000年前(先土器時代)とされており縄文人の出現が、本州では、B.C.90年、北海道ではB.C.70年と20年のブランクがあるが、その間に移動してきたのではなく、その時点で移動自体が完了したのではないかと思われる。

「北海道に人が住みついたのは、いまから約30000年前(先土器時代)といわれています。静内では、約9000年前から人が住んでいたことが遺跡の調査によって確認されています。その後、約2000年前まで縄文時代がつづき、古墳、奈良、平安時代と移りかわり鎌倉、室町時代には、アイヌ文化になっていたと考えられますが古墳時代以前土器・石器を使っていた人々と、鎌倉・室町時代以降のアイヌの人々が、まったく違う民族とは考えにくいのです。それは文化の差にともなう民族移動の記録、伝承がまったくみられないからです。古い時代から周辺の民族との混血はあったと思われますが、基本的には同じ民族であることに変わりはなかったといえます。」

【静内地方のアイヌ文化:http://www.hokkai.or.jp/shizunai/roots/ainu01.htm 】

 アイヌの歴史には、正確な記述が無いため口頭による伝承(口承)を研究するほか無いが、人種間の移動の歴史はDNAに記述がなされている。DNAは、人が文字を使った記述を行うより正確な事実が見出せる。

「チリの北カトリック大学には、約6000年前のミイラが保管されている。この古代ミイラからミトコンドリアDNAを抽出し、現代のアンデスの人々のDNAと比較してみる。 インカ帝国の首都だったクスコの町、今でもアンデスの中心都市である。そこに先祖代々、居住しているラウル・アパルさんよりDNAを抽出し、ミイラと比較する。今まで過去58体のミイラからミトコンドリアDNAの抽出に成功、それら58体のミイラとラウルさんのDNAを比較した結果、12体のミイラのDNAの文字配列(564文字)が全て一致した

すなわち、ラウルさんは約6000年前にクスコに住んでいた人々の子孫であることが、科学的に証明されたのである。

そして今度は、縄文人(アイヌ人)とラウルさんのDNAの比較。(アイヌ人は現代の日本人のなかで、