3/20/2007

ThinkFree Online Beta Rport

昨年の12月13日に書いた ThinkFree Online betaについての追記です。

あの記事を書いてから、実際に使ってみました。
利用法について簡単にまとめて見ましたので、ご参考くだされば、幸いです。

まずは、トップ画面。英語表記です。英語のわからない方で、これから始める方は、「Sign up」のボタンをクリックしてください。すでに登録済みの方は、右上の「sign in to my office」をクリックすると、下の画面に切り替わります。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、若干日本語が含まれています。
これは、FireFoxの日本語翻訳機能を用いた場合に自動で変換されます。また、ログイン後の画面では、その機能が大きく影響してきますので、現時点ではFireFoxでの利用をお勧めします。

赤い枠でかこったところが、翻訳された状態での表示部分です。ちょっとしたことですが、これだけでも、使いやすさはだいぶ違ってきます。
太い赤枠は、ブラウザ上での翻訳が完了したということを示してあります。

ワード、エクセル、パワーポイントと同じ雰囲気のアイコンが並んでいます。使い勝手は、ほぼMS Officeと同じです。

これは、MSワード互換のドキュメントといわれるものです。使い勝手は全く同じです。

次にMSエクセルと互換のスピードシートといわれるものです。見たとおり、気になるような点はあまりありません。(若干的に劣ってしまうのは仕方ありません)

最後は、MSパワーポイント互換のプレゼンテーションです。こっちの名前のほうが、わかりやすいかも…。ちなみに、デザインテンプレートは、MSよりも良いです。(個人差もあるとは思いますがThinkFreeの方が好きですね)

使ってみての感想は、結構便利ではあるのですが、Javaプログラムなので、データをローディングする際に多少ストレスを感じます。しかし、MacOSX Tigerでは、Windowsと違ってそれほどストレスを感じませんでした。
ちなみに、ThinkFreeはパッケージ版もあって、MSofficeに比べるとかなり安価に購入できます。実際Macに入れて使っていたりします。

私の利用状況についてですが、Macで作成したデータをUploadし、後でWindowsで利用したり、Macで再度利用したりと、バックアップを兼ねた個人PC間でのデータシェアリングとして利用しています。
これは、個人的にかなり重宝しており、もし手持ちのPCが全滅してしまっても作成した提案書やリスト、レポートなどには全く影響がありません。
以前、ハードディスクが壊れてしまって、提出済みのレポートや提案書関連データがすべて消えてなくなってしまったことがありました。なるべく簡単にバックアップを取りたいと思っていたところだったので、ちょうどよかったです。


最後に、PDFへの変換は標準で使えるようなので、ありがたいですね。

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3/09/2007

Outbound Port25 Blocking

自宅からメールが送信できないという状況に陥り、いろいろと調べてみると、どうやらOutbound Port25 Blockingというを導入したためのようでした。
同じぐらいの時期に、各ISPが導入したようで、同じようなトラブルの相談をすでに何件か受けています。

そもそも、このOutbound Port25 Blockingってなんなの?と思い調べてみると、どうやらPort25から送られてくるメールに対してISPのサーバでは「受け付けませんよ」というものらいいです。
というか、Port25って?
TCP/IP通信において、情報をやり取りするためのトンネルのようなものです。
このトンネルをパケットと呼ばれる最小単位の細切れ情報が行き来しているわけです。
パケットと言えば、携帯電話(パケット定額とか)でもよく耳にするわけですが、電子データをやり取りするための入れ物と考えてください。

メールであれば、送信する場合は通常port25を使用します。(ちなみに、受信はport110とは、サイト情報はport80、port8080とか)通常使用するポートは素人目には全く存在していないかのように開いています。
Windowsの場合、このポートが勝手に結構あいていたりするため、セキュリティの脆弱性になりやすく、ポートスキャンをかけるとどこかかしら空いているなどという問題が多かったため、サーバ管理者の多くは、Windowsサーバを毛嫌いしている傾向がありました。(だいぶ解消されてきたようですが)

ところで、なぜポート25番をブロックする必要があったのでしょうか?
どうやらその原因は、最近急増している「迷惑メール」にあるようです。
以下はBBエキサイトからの引用です。

携帯電話やパソコンに勝手に送られてくる「迷惑メール」は、年々増加の一途を辿っており、ウイルス感染の原因や詐欺の手段として利用される等、その被害が深刻化しています。
BB.exciteでは、迷惑メール対策の1つとして、「Outbound Port25 Blocking」を実施します。この取り組みにより、悪意あるユーザがBB.exciteのインターネット接続サービスを利用して大量の迷惑メールを送 信する行為を規制できます。また、お客様のパソコンがウイルス等に感染することにより、知らないうちに大量の迷惑メールが送信されるという問題も回避でき ます。

要するに、ウィルス経由での迷惑メールの送信をできないようにする措置といったものです。
ウィルスもいろいろと種類があるわけですが、感染したことを知らないでいると、勝手に迷惑メールをバンバン送信してくれるようなかなり迷惑なものもあります。
そんなものから、ほかの方に迷惑がかからないようにするために、ウィルスからの送信だけをブロックするという措置です。

たとえば、回線はフレッツを使って私のようにBBエキサイトをプロバイダで利用している場合は、メールが送信できないという影響をもろに受けてしまうのです。

その問題を解消するには、port587経由でメールを送信すれば良いです。

現在、各ISPがこぞって実施してきているので、突然メールが送れなくなってしまい困ってしまっている人などもいることでしょう。

そんな時は、ネットで自分の使っているISPを調べてみるといいかもしれません。

最後に、ISPとは、インターネットサービスプロバイダーのことです。So-netとか、OCNとか、ODNなどがそれにあたります。(詳しくはJAIPA全国プロバイダー一覧を参照

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2/25/2007

情報格差

情報格差に関する問題は、1990年より徐々に進行してきました。はじめのうちは、パソコンを持つものと、持たざるものから始まり、インターネットを利用するものと、利用しないものへと発展してきています。

前回のu-Japan政策についての記事でも情報格差の拡大に対する懸念を、書きましたが、事態はより深刻な状況へと発展しているのではないかと、仕事を通じて実感しています。

インターネットの普及率が上がる一方で、利用していない人は既に情報格差が生じている訳ですが、企業内(特にホワイトカラー)においては、仕事でパソコンを使わないことは、まず考えられません。ホワイトカラーにとってのPCはもはやなくてはならない商売道具です。

現在、山形県内でインターネットに関する仕事をしていますが、まだまだ認識が追いついていないことと、情報の格差についてかなり都市部と開きが出てきてしまっていることを感じます。個々人のリテラシーについては、さほど変わりはないのかもしれませんが、企業体としてはかなりまずい状況だと思います。

情報化によって重要となる能力をベースに考えてみると、

  1. 状況関連機器を使いこなす能力
  2. 収集した情報を整理・分析する能力
  3. ソフトウェア・アプリケーション等を使いこなす能力
この3つが、一般社員を含め最も重要と考えられます。
それに加え、部長クラスに求められるものとして、
  1. 週種した情報に基づく迅速な判断力
  2. プレゼンテーション能力
  3. 整理・分析したものを基に新たな企画を生み出す能力
というものが必要となってきます。この6つに、情報を収集する能力を加えて情報化によって重要となる能力のダイヤグラムが完成する訳です。

これらの能力自体は、慣れや経験によって上げられる場合もあるでしょうが、考え方自体を変化させなければ、まず大きな能力向上はあり得ないと思います。
その変化に対して敏感に対応できる若い世代のうちはよいのですが、年齢を経るにつれて変化に対する恐れが生まれ、それに追随するどころか変化そのものを遠ざけてしまうケースもあります。

昨年1年間で、50サイトに近いホームページを所属事業部が製作してきましたが、営業面においては規模の大小含め、その20倍以上の企業に対してアプローチをとっています。
そのほとんどは、インターネットに関する認識すら全くなく、「自社には関係のないもの」としてあしらわれるケースがほとんどでした。

また、社長と社員の間でも認識に差が生まれてしまっているケースや、社長の持つ情報処理能力と社員のものに対して差が生まれているケースも、ありました。

そうした経験から、情報を提供する以前に、情報に対する認識を深めることが重要なのではないかと思います。これは、能力向上以前の問題として既に現実の中に存在しています。

山形県は、第2次産業の比率が最も多く全国で11番目なのに対し、サービス業は全国で46番目とかなり少ない割合となっています。サービス業関係とインターネットの親和性は非常に高いですが、それ以外の分野にはあまり必要ないといわれれば、そうなのかもしれません。
ただ、ものを作れば売れるという時代は既に終わっている現状において、そんな認識では時代の流れに取り残されてしまうのも事実です。

情報に対する認識の差を、都道府県別に取ったデータを持っている訳ではありませんが、多分首都圏以外の県については、ほぼ同じようなことがいえるのではないでしょうか。
また、産業比率に大きく関わってくるかもしれませんが、少なくとも山形県とさほど産業比率に開きがない県では、同様のことがいえると思います。
(産業比率については国でとった統計データが存在します)

こうした認識の差もさることながら、リテラシーの差は今後より企業に対して大きな問題として浮上してくるのではないでしょうか。
最も大きな理由としては、u-Japan政策があげられます。国策として進めていく方針が、より大きな情報格差を生み出すことは必至ですし、既に地方格差として徐々に見え始めています。
e-Japan戦略の結果を見れば、国策としてu-Japan戦略が推進されていく状況が、何となく予測されることでしょう。マスコミは、これを大きな問題として取り上げずに、内閣の支持率ばかりを追っています。その情報だけを持つ人と、それ以外の情報を持つ人との間でも既に、格差はおこっている訳です。

u-Japan政策の中で大きな柱として
  1. ユビキタスネットワーク整備
  2. ICT利用活用の高度化
  3. 利用環境整備
の3つを2010年までに達成していくと政策パッケージの中で語っています。その中を細かくみていくと、ICT人材活用の中にリテラシー・教育改革という項目がありました。
しかし、これからの人材(若手)についての教育だけで、企業内での研修その他に関しての政策はないようです。国として若い人材の育成は必要ですが、それを採用するかどうかを決定する体制側に準備がなければ、意味がないような気がします。

ラベル:

u-Japan

2001年から5カ年計画で推進されたe-Japan戦略は、インフラなどの基盤整備から始まり、2005年までに世界最先端のIT国家という目標をおおよそ達成しました。

〜引用〜
わが国が、高度情報通信ネットワーク社会の重点的かつ迅速な形成の推進を目的として、「IT基本法」を制定してから、4 年が経過した。この間、2001 年の1 月からは、2005 年までに世界最先端のIT国家となることを目指す「e-Japan戦略」がスタートしたが、当初、出遅れが心配されたブロードバンド化は、インフラストラクチャーの整備が予想を上回る速さで進展し、実際の利用においても世界有数の利用帯域幅と価格水準を有するものとなり、まさに世界最先端というべき水準に達しようとしている。
(u-Japan政策 2004 年12 月 ユビキタスネット社会の実現に向けた政策懇談会 より)
また、2006年時点で、ブロードバンド利用者数は中国、アメリカにに次いで世界で第3位という結果を見れば、説得性が高いでしょう。

e-Japan戦略が終わりに近づいていた2004年時点において、我が国の急速なIT化に合わせる形で、2004年7月に当時の麻生太郎総務大臣の提案により首相官邸で主導するe-Japan戦略の後に続く戦略としてユビキタスネット社会実現に向けた政策として打ち出されたのが、u-Japan政策になります。同年12月には、有識者による政策懇談会がもうけられました。
2005年に総務省より発表された平成17年度版情報通信白書においては、u-Japanの胎動が既に特集テーマとして、発表されています。
その後の2006年に発表された平成18年度版情報通信白書では、より具体的に経済へ及ぼす影響として「ユビキタスエコノミー」についてまとめられています。

このu-Japan政策の中で語られているユビキタスという言葉については、既に多くの文献やメディアでもその内容を説明してあるので、詳しくはそれらをみてもらいたいですが、ユビキタスの意味だけを説明しますと、ラテン語で「いたるところ」とあります。
要するに、至る所でネットが利用できるというイメージが、ユビキタスネットワーク社会というものです。

この用語自体は、2001年頃から既に業界内では当たり前のように使われていました。
そんな訳で、あまり意識もせず、どちらかというとすっかり忘れてしまっていましたが、どうやらその潮流が、地方にもようやく波及してきたようなので、改めてクローズアップしてみた次第です。

特に、国策として打ち立てられてからは、その波及は非常に早まります。17年度版の情報通信白書でようやく始動という段階で、18年度に入って具体的な方向付けが見えてきたため、そろそろ全国的な動きになってくることが予測されます。

ちなみに、情報社会といわれるようになってきてはいますが、都市部(特に首都圏)と地方とでは、そこに大きな差があります。情報だけでいえば、5年ほど差があるのではないでしょうか。情報を伝えるメディアは数多くありますが、結局人からの情報が最も新鮮で信憑性が高い情報ですから、人口の少ない地方では、そもそもそれを知っている人自体少ないかもしくは、いない場合もあります。(この情報格差については次回)

昨年発表された平成18年度版情報通信白書の概要では、情報通信市場の動向やユビキタスネットワークの普及促進、ユビキタスネットワークによる新しい潮流などといった、現状をわかりやすく図を入れて説明してあります。この中で、特筆すべきポイントが1つだけありました。
それは、労働経済への影響についてです。
〜引用〜
○企業のICT化の進展により、雇用者に対する情報通信リテラシーの要求水準が高まるとともに、特に役職者を中心に「情報を活用する能力」が求められ、非定型的な労働需要(独創性や希少価値を生み出すスペシャリストに対する需要)が増大する傾向がある。〔図41〕
インターネットはそれ自体が目的ではなく、あくまでもツールです。しかし、それを使いこなすには、読み書き能力(リテラシー)が要求されます。これまでの我が国の基礎教育では、紙と鉛筆で行う一般的な読み書き(リテラシー)をしっかりと教えてくてたため、ほぼ100%に近い人が、一般生活を難なく行えます。こうした点においては、教育水準が高いといえる訳です。しかし、これと同じように情報通信には別系統のリテラシーが要求されます。
特に、文字を書く場合、紙と鉛筆ではなく、キーボードを利用します。箸の持ち方と同じで、我流でタイピングを行う人も多いようですが、キーボードは両手で使ったとき最も効率的に文章を作成できるように設計されているため、片手で打っている人は両手を使っている人ほどや早くは打てません。しかも、両手の指をすべて使わなければならないのです。

もちろん、こうした部分も重要ですが、それ以上に収集した情報を整理・分析する能力が必要だと、概要のグラフは物語っています。それは、一般社員よりも部長クラスの役職に就いている人には、かなり高く要求される訳です。

経営の効率化を考えたときに、膨大な情報を社長一人で整理・分析し、決断する作業はできません。よって、情報の整理・分析を部長以下の役職に委任し、決済だけをとるスタイルが最も速度的にあ早い訳です。とすると、部長以下の情報の整理・分析速度が遅ければ、その分だけ業務効率が悪化するともいえます。
これから最も問題になってくるのが40歳〜50歳までの管理職です。今年から団塊の世代が大量に退職し始めますが、そうすると、今の50代は10年以内に会社を離れることになります。
しかし、40代においてはこれからの10年が最も厳しい状況下に置かれることになるでしょう。
今の20代〜30代については、インターネットの利用者数をみても最も多い世代であるため、世代的には問題ないかもしれませんが、能力の個人差によって、激しい競争下に置かれることも予測されます。

u-Japan政策の推進の裏には、情報格差という社会問題の拡大が既に予測されています。

参考資料一覧
  1. 平成16年版 情報通信白書
  2. 平成17年版 情報通信白書
  3. 平成18年版 情報通信白書
  4. 総務省 u-Japan政策
  5. フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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1/23/2007

楽天API正式サービス

楽天は1月17日、仮想モールなど同社サービスに関するAPIの公開を発表しました。
新サービス「楽天ウェブサービス」(ベータ版)はまず、「商品検索」「商品ジャンル検索」「商品コード検索」「書籍検索」──の4つのAPIを公開するとされています。
DVD、CD、トラベルの商品情報や家電製品のカタログ情報などのAPIについても、2007年3月をメドに公開し、マルチデバイス対応や業務システム連携などへも順次、サービスを拡大するということです。

ようやく、楽天もAPIを本格始動するわけですが、すでに、非公式サイトRakuAPIというサービスがあります。現在、正式な楽天のサービスは、商品検索だけですが、非公式サイトRakuAPIでは、楽天市場の商品をキーワードやジャンルで絞り込み、XML/RSSやTSVなどのデータとして取得することができます。また、楽天アフィリエイトのアフィリエイト・コードを指定することでアフィリエイトリンクURLを返すことができます。実際1,000万点以上の商品を提供している楽天アフィリエイトにおいて、これまでAPIを使っていなかったこと自体、機械損失ではなかったのか?

アマゾンが世界的に広まった要因のひとつにAPIがあげられていることや、価格.comWEBサービスでのAPI展開を行っている事に対して追随したような形になっています。
たぶん、それまではAPIを提供するメリットが見出せなかったのかもしれません。

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12/15/2006

WEB2.0の落とし穴

Web2.0については、このマルコ式でも何度か取り上げてきましたが、一つ重要な問題点に気がつきました。
それは、無料で利用できるサービスには基本的にサポートはない。
とうことです。

あのGoogleですら、Gmailの利用規約に

Google は、本サービスの可用性、適時性、セキュリティ、信頼性に関し、いかなる保証責任も負いません。
と明記しています。
まったく保証責任は負わないことが無料サービスにおける大前提です。
自己責任の範疇」という概念があります。無料で手に入れたプログラムを利用する際に良く使われる言葉で、サポートはもちろん受けられませんし、何かトラブルがあっても対応はしません。もちろん、捕まっても知りません。というような概念です。
Googleなどで行っているサービスを利用して捕まるということは、あまり考えられませんが、YouTubeは、著作権法に引っかかれば捕まる恐れはあります。(それは、Winny開発者が有罪になったことからも明らか)
無料で利用できるものに関しては、そうしたリスクを伴うということを忘れてしまっていました。

なので、対企業向けにこうしたサービスを利用した提案は、事実上不可能というわけです。
たとえば、無料でホームページが立ち上げられるからといって、Google Page Creatorで企業サイトを製作した場合、コストは確かにかかりませんが、いつ何時仕様変更のために見られなくなるかも知れないという危険性をはらんでいるのです。
そうしたことは、ないとは思いたいですが、利用規約には保証責任は一切負わないという旨が明記されている場合、全責任は、それを提案し製作した側にあります。

それで、保証や責任が取れるのであれば、そのサービスを有償で提供してもかまわないでしょう。

通常のパッケージ版のプログラムでは、利用規約の中にある程度製品に関する保障はあります。
もちろん、サポートもあります。どんな製品であろうと、製品に関する保証はあるものです。
しかし、ネットの世界ではそうした保証責任を負わないくてもいいやり方が存在しているのです。
それが、無償提供なのです。

ただ、不具合が多いソフトを販売して世界企業にまで成り上がった会社があるので、それに反発した傾向なのかもしれませんが、それでもサポートがない製品はやはりそれなりのリスクを伴うため、個人で利用する場合は良いのですが、企業向けに提案する前に、一度良く考えたほうがいいかもしれません。

ラベル:

12/13/2006

Blogger Calendar

もうすぐ、マルコ式ネット白書を書き始めて1年が経ちます。
既に180記事を超えているので、過去の記事を探すのが大変になってきました。
そこで、ようやくカレンダーを導入しようと考えて、Google先生に「Blogger カレンダー」という質問をしてみました。
すると、クリボウのBlogger入門というサイトで 詳しく解説されていたので早速、手順に従って導入。
結果はご覧の通り、見事カレンダーの設置ができた訳です。

JavaScriptCalendar を利用する
ふたつめは、JavaScriptCalendar(JSCalendar)を Blogger で使用する方法。Blogger に導入するのに参考にするのは、こちらのページ。




このカレンダーを導入すると、カレンダーから全てのページにアクセスできるようになる代わりに、月別アーカイブページが利用できなくなります。最初に知っておいてください。

それでは導入の方法を見ていきます。手順がたいへん多かったので、少し内容をまとめて手順を減らしています。

1.Blogger 管理画面「設定 > フォーマット」から、「Date ヘッダー フォーマット」を「2006-02-10」形式にします。また、管理画面「設定 > アーカイブ中」から、「アーカイブの頻度」を「日別」にします。

2.このページ右下の「1.0(download)」というリンクをクリック、ミラーサーバーを選んで JSCalendar をダウンロードし、解凍、出来たファイルを全て任意のサーバーにアップロードします。サーバーが用意できない場合も次に進んでください。

3.Blogger 管理画面「テンプレート」より、テンプレート head 要素内に、次のコードを貼り付けます。


<style type="text/css">@import url("<$BlogURL$>/skins/aqua/theme.css");</style>
<script type="text/javascript" src="<$BlogURL$>/calendar.js"></script>
<script type="text/javascript" src="<$BlogURL$>/lang/calendar-en.js"></script>
<script type="text/javascript" src="<$BlogURL$>/calendar-setup.js"></script>
<script type="text/javascript"><!--

function calendar()
{
var archive = document.getElementById( 'archive' );
if( archive )
{
archive.style.display = 'none';
var notes = {};
var links = archive.getElementsByTagName( 'a' );
if( !links.length ) return;
var i, j, node, date, y, m, d;
for( i=0; i<links.length; i++ )
{
node = links[i];
date = node.innerHTML.split('-'); // YYYY-MM-DD
y = parseInt( date[0], 10 ); if(!notes[y]) notes[y] = {};
m = parseInt( date[1], 10 ); if(!notes[y][m]) notes[y][m] = {};
d = parseInt( date[2], 10 ); notes[y][m][d] = node.href;
}
var dates = document.getElementsByTagName( 'h2' ), thisDate;
for( i=0; i<dates.length; i++ )
if( dates[i].className == 'date-header' )
{
var ymd = dates[i].innerHTML.split('-'); // YYYY-MM-DD
thisDate = new Date( parseInt( ymd[0], 10 ),
parseInt( ymd[1], 10 )-1,
parseInt( ymd[2], 10 ) );
break;
}
top.notes = notes;
Calendar.setup(
{
weekNumbers : false,
step : 1, // show every year in the year menus
date : thisDate, // selected by default
flat : 'calendar-container', // div element
range : [ parseInt(links[0].innerHTML), y ],
showOthers : true, // show whole first/last week of month
flatCallback : dateChanged, // what to do on date selection
dateStatusFunc: disableDateP // which dates to show/hide how
});
}
}
// Returns true for all dates lacking a note, false or a css style for those having one.
// Exception: today does not return true, even if it lacks a note. (improves navigation)
function disableDateP( date, y, m, d )
{
var now = new Date;
if( (y == now.getFullYear()) &&
(m == now.getMonth()) &&
(d == now.getDate()) )
return false;
return noteFromDate( date ) ? false : true;
}
function noteFromDate( date )
{
var note = top.notes[date.getFullYear()] || {};
note = note[date.getMonth()+1] || {};
return note[date.getDate()];
}
function dateChanged( calendar )
{
if( calendar.dateClicked )
{
var note = noteFromDate( calendar.date );
if( note )
window.location = note;
}
}//--></script>
<style type="text/css"><!--
#archive {display: none;}
#calendar-container {width:200px;}
--></style>


4.body 要素の開始タグを次のコードに変えます。

<body onload="calendar()">


5.現在アーカイブを表示している部分(archive-list クラスの div 要素もしくは ul 要素)を、次のコードに差し替え、設定を保存、ブログ全体を再構築します。

<div id="archive">
<ul class="archive-list">
<BloggerArchives>
<li><a href="<$BlogArchiveUrl$>"><$BlogArchiveName$></a></li>
</BloggerArchives>
</ul>
</div>
<div id="calendar-container"></div>

これで、JSCalendar の導入が完了です。


一応、クリボウのBlogger入門からの引用です。本来のものは赤字の部分に自分のサイトのURLを入れなければならない設定をしなければなりませんでしたが、面倒なので、Blogger側で設定したURLを呼び出すように、書き換えました。
これでも動作はちゃんとできますので、このままヘッダ部分に入れ込んでも大丈夫です。

ご参考までに・・・

ラベル:

11/07/2006

情報とスパム

件名:先ほどのお電話のですが

こんな件名でメールが送信されてきたら、あなたならどうしますか?


仕事用のメールアドレスであれば、開いてしまいますよね。
・・・さっきの電話の件?あぁ、○○会社の△△さんだな?などと思って。。。

しかし、これは実際に私宛に届いた出会い系のスパムメールでした。

内容もかなり高度にストーリー立てられており、途中まで読んでしまったぐらいです。
しかし、アドレスがYahooアカウントなのと、最後にかなり短いURLが載っていたこと、そして途中から内容が怪しい方向にいったので気がつきましたが。

ただ、スパムなのに勉強させられた気分でした。
このスパムは、DMの開封率を考えると、かなり高いのではないでしょうか?
素人が考えたキャッチコピーなどよりも開封には効果があると思われます。

以前、I Love youという件名でウィルスが送られてくるという話がありましたが、外人は思わず空けちゃうんでしょうね。日本人には、英語で送られてくる=スパムという意識が根付いてしまっているのであけることはないとは思いますが、
お振込の件について
という件名などは引っかかってしまうかもしれません。

ただ、これが本当にその件名どおりの内容であれば、捨てることは絶対しないでしょうしなるべくとっておかなければならないと思うはずです。

情報とスパムの違いというのは、実はそうしたところにあります。

  • 必要としているもの=情報
  • 不必要なもの=スパム
・・・そんなこと、何をいまさら知ったふうにいってるんだ?!といわれるかも知れませんが、逆に情報を発信する立場だったらどうでしょうか?
  • ユーザはその情報を本当に欲しがっているのか?
  • ユーザにとってその情報は有益なのか?
  • ユーザにとってその情報はユーザの利益につながるものなのか?
ある新聞社では、毎日膨大なFAXが流れてくるといいます。それは、プレスリリースのためのFAXなのですが、その中で翌日の記事なるのは多くて1つか2つ程度。ほとんどすべてのFAXはゴミとして扱われるそうです。PR熱が日本でも出てきたため、多くの企業がプレスリリースを出すようになってきましたが、逆に新聞社にとってはゴミ以外の何者でもないというのが、本音らしいです。
出会い系のスパムメールと一緒なのです。

たとえば、雑誌などでも必要としていない情報はすべてスパムなのですが、それは発行部数に直結してくるので、スパムという認識はあまりないでしょうし、フリーペーパーでも同じことが言えます。ただ、売上が落ちてくると、売上を伸ばすための紙面構成やら企画やらを練るわけなので、あまりそうした意識はないと思いますが。。。でも必要とされていない情報はスパムです。

Web2.0がもたらしモノの最たるものは、すべての人が情報発信者になれるということでした。
それが情報過多を促進していることは言うまでもありませんが、その結果として情報に対して閉塞的になってしまったことも考えられます。情報が増えすぎたため、「どんな情報を得ればよいのか、わからない」という理由からです。これは、情報処理能力(Infomation literacy)が低いために起こっている問題でもあります。学校ではこうした教育は行っているのでしょうか?むしろこうした教育をしっかりと行っておかなければ、これからの時代を担う優秀な人材は育たないと思います。

・・・情報処理能力(Infomation literacy)についてはまた別の機会にでも詳しく書くとして・・・

情報とスパムの差はいったい何なのか?自分なりにまとめてみました。
  1. 必要性
  2. 独自性
  3. 専門性
  4. 即時性
第一条件としては、必要性です。はじめから言っているとおりで、必要ない情報はスパムです。
また、独自性がなくても面白くありません。ニュースのコピーではスパムといわれても仕方がないのと、それは訴えられる可能性もあります。また、専門性があると情報としての深みが生まれてきます。
これだけ情報があると、より詳しい情報を・・・と求めていくものです。専門性が高ければ高いほど良いというわけではありませんが、ある程度専門性を持たせることは必要です。
※あまり専門性が高すぎるとマルコ式ネット白書のように難しいといわれてしまいます。

そして、即時性があれば最高です。これらをすべて網羅している情報は、売れます。
よく、情報は生ものだから・・・などと言われますが、新鮮であれば、新鮮であるほど情報には価値が生まれてくるもののようです。

テレビやラジオ、新聞などのマスメディアと呼ばれる媒体は、何よりも即時性を重視する傾向があるようです。なので、事故や事件のニュースが豊富なんですね。(別に必要ないとは思うけど)

ラベル:

10/20/2006

MOBLOGGER

写真も送れるかどうかテストします

…どうやら、写真は送れなかったようです。

写真も送れるようになると、とってもいいんですけどね~。

ラベル:

BLOGGER MOBILE

Googleの提供するブロッガーでついに携帯から投稿ができるようになったようです

ちなみに、この文章は携帯から送っているので、これが見れたら成功という訳です

ただし、これ以上は書きたくありません

ラベル:

10/11/2006

Makeshop成功事例

以前、マルコ式ブログでご紹介したGOMインターネットグループの提供するMakeshopを活用して、売上を伸ばしているサイトがありますのでご紹介いたします。

山形県天童市に店舗を構える、そのお店は、主にサロンフットボール用品を扱っています。サッカーは世界的に人気のスポーツとしてマスコミなどにもよく取り上げられますが、その流れでサロンフットも現在人気のスポーツとして確立されています。

簡単にサロンフットルールを説明すると、通常のサッカーは11人で行いますがサロンフットは5人でしかも、屋内でも行えます。ミニサッカーとも呼ばれたりもします。渋谷の宮下公園にもサロンフット場があり、毎週週末は必ず誰かがサロンフットやっている光景を山手線からも見ることができます。

そんなサロンフットですが、やってみるとこれが意外と面白く、サッカーのように大きなフィールドで走り回るわけではないので、結構年配の方でも楽しめるスポーツなのです。

サロンフットの話が長くなってきたので、本題に入りますが、先程のお店は「quebra」(ケブラと読みます)といいます。このケブラさんは、1人でお店とネットを切り盛りしている個人商店ではありますが、ネットだけの売り上げはようやく100万円を超えたと言っていました。

実は、半年前からいろいろとご相談されており、あれやこれやと考えうる限りの施策をお話しておりましたが、実働は一切しておりません。やったのはすべてケブラさん一人です。

このマルコ式も見て下さっているということでしたが、「非常にわかりにくい」と常に言われ続けていました。

まだまだ、成功したうちには入らないとおっしゃっていましたが、一つの区切りとして月間売上100万円を突破したことが今後の商売にも弾みをつけるはずだと確信しています。

ここまで来れた要因にはいろいろと考えられますが、ひとえに、ケブラさんの努力が大きいです。以前、メインメニューについてお話をしたときのことですが、メニュー項目をもっと、こうしたほうがいいと提案したところ、その日の夜にはすべて項目が話した内容通りに変更されていました。

何より驚いたのは、その実行スピードです。他人からのアドバイスをそのまま受けてすぐに実行したという点は、なかなかできるものではありません。しかも、私は、年下ですし、一業者に過ぎないわけです。

松下幸之助翁の成功者の条件に

  • 素直なこと
  • 勉強すること
  • 前向きなこと

と言われていたことを思い出しました。だからと言って、すぐにどうなるというわけではありませんが、将来、必ず大きくなると感じました。

メイクショップを利用した店舗での成功話と思っていましたが、メイクショップの機能面の話は一切しません。なぜなら、たぶんどんなシステムを利用してもある程度の売り上げは上げられると思うからです。ただ、ケブラさんは、メイクショップを紹介してくれたことに対しては大変に喜んでおりました。

ラベル:

You Tube

GoogleがYou tubeを買収したというニュースは、世界中を駆け巡りました。これによって、グーグル連動のシェアは8割を超えたと本日付の日経新聞でも取り上げられていました。

その内訳は、ユーチューブが46%、グーグルが11%、資本提携を結んだAOLを含めると8割を超えたということのようです。

この買収によって、コンテンツ配信及び、映像業界ではすでに動きがみられているようで、ソニーBMG、CBSを含めメディア大手四社は買収前にグーグルとユーチューブでコンテンツを配信すると決定しています。

今回の買収額は16億ドル(約2千億円)で、過去最大。昨年グーグルが買収に1億3千万ドルを使ったことを考えると、10倍以上の投資になります。しかし、それだけ出してもおつりがくると踏んだため、買収に乗り切ったのだと思いますが。

ちなみに、グーグルの広告収入の4月から6月までの4半期決算売上高は25億ドル。これは、世界最大の広告大店グループオムニコム(アメリカ)と同じくらいで、時価総額(1300億ドル)はIBMを超えます。

資本は十分にあるわけなので、16億ドルもの投資だとしても、臆せずに進められるわけです。

しかし、創業わずか20か月で、16億ドルで買収されたということを考えると、ユーチューブ関係者はすごいですね。

ユーチューブは、毎日6万5千本ものビデオが投稿され、1日の閲覧回数は1億回を超えるといいます。八月の閲覧者数は7200万人。やく1年で25倍に急拡大しました。日本から閲覧も730万に増え、動画配信では国内首位のUSENやヤフーの約8倍の規模にまでなっています。

たぶん、これが5年前だったらこうしたサイトはやっていけなかったと思います。このユーチューブの成功の背景には、ブロードバンドネットワークのインフラの整備があって初めて可能になったわけです。

しかし、こうしたコンテンツ産業(あちら側)が台頭してきた現実は、すでに次の段階への道しるべになっていることは間違いありません。

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9/28/2006

募金サイト イーココロ!

時間やお金の負担なく、誰もがいつでも手軽に慈善活動支援を始めてみませんか?

1ドル以下で生活する人、12億人。安住できる家を持たない難民、2000万人。
世界各地に埋められている地雷の数、推定1億個以上。

私たちの生きる世界には、解決を待つ様々な問題があります。普段の生活を送りながら、これらの問題解決のために行動を起こすためには時間もお金も必要で、なかなか大変なことです。

インターネットに接続しておくだけで簡単にNGOに寄付ができる!

どのような仕組みかというと、お買い物や資料請求、サイトにアクセスなどをすると、一定の募金ポイントが貯まります。1000ポイント以上貯めると、1ポイントを1円として指定したNGOに寄付できるというものです。

例えば、普段は直接「楽天」でお買い物をしている方が、イーココロ!経由で「楽天」でお買い物すると、ご購入金額の0.5%分の募金ポイントが貯まります。1万円なら50円が寄付できます。この50円は、広告主である「楽天」が負担するため、無料で募金できるというのがウリのようです。
(・・・無料で募金・・・本当に募金しているのかわからなくなってしまいそうですが)

無料で募金?というところに引っかかったので、サイトを見まわしてみましたら、以下のような説明がありました。

イーココロ!の収益モデル
イーココロ!は会員が加盟サイトでお買い物などを楽しむことで、一定の手数料を加盟サイトから受け取っています。加盟サイトにとっては、イーココロ!から 送客を受けることになり、その送客に対して販売手数料支払っています。イーココロ!では、原則受け取る手数料の50%を募金ポイントとして会員に還元して おります。
加盟サイトから一定の手数料を受け取っているため、無料で募金ということが成り立つわけです。
なるほど・・・これは、新しいビジネスモデルですね。

募金サイト イーココロ!

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Choix

日本初のソーシャルニュースサイトという触れ込みで最近注目を集めているChoix.jp(チョイックス)というものがあります。Choix.jpとは、フランス語でChoice(選択する)という意味であり、「多くのユーザーが選択した情報がまさに価値のある情報である」という考えから成り立っています。自分のブックマークを管理および共有できるという機能的な観点から見ると、Choix.jp はソーシャルブックマークサービスと言うことができますし、投稿された数多くの情報からユーザーによる編集で重要なニュースがピックアップされるという情報属性的な観点から 見ると, ソーシャルニュースサービスとも言うことができます。

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9/16/2006

A8.net

株式会社ファンコミュニケーションズ(東京渋谷)が運営するエーハチネットがエントリー型プログラムというサービスを開始しました。

「エントリー型」プログラムは、通常のアフィリエイトプログラムと違い、自らの記事掲載というアクションがそのまま報酬の獲得につながります。
プログラムによっては報酬支払件数が設定されていることがありますが、開始後直ぐに記事投稿すれば、ほぼ確実に報酬を得ることができるのです。
というメールが届いたので早速、今やってみています。
この記事自体がエントリー型プログラムを利用しているというわけです。

これは、一種のバズマーケティングを能動的に発生させようとするプログラムであることは、明らかですが、果たしてどこまでその効果があるのかは未知数です。
しかし、こうした視点は非常にいうこうだろうと考えられます。
現在、ブログ解説者は800万人いると言われています。日本人全体の約16.25%もの人が、何らかの情報を発信している計算になります。もちろん、この統計に入ってこない人もいれば、4つも5つも書いている人もいるわけなので、ブログの実数はそれ以上ということになります。

インターネットの利用環境は、ほぼ横這いで推移していますが利用者は約8割いるという統計結果があります(インターネット白書2006より)

以前、マルコ式でもバズマーケティングは取り上げましたが、実際のサービスとしてそれを行ったのは、エーハチネットが初めてだと思います。

日経新聞にも、取り上げられるほどにまで成長したアフィリエイト市場も、新たな局面を迎えつつあるのかもしれません。

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9/08/2006

アフィリエイトの問題点

販促・集客の拡大として注目を集めているアフィリエイトですが、かなり不正がはびこっているようです。

http://plaza.rakuten.co.jp/usapi/diary/200504170000/

このブログでも書かれているように、自己クリックで稼ぐアフィリエイターも多く、その効果自体には不透明な部分もあるようです。確かにクリック課金制であれば、アクセス数増加にはつながると思いますが、こうした自己クリックもしくは、組織的な取り組みが横行すると、果たしてその数字はどの程度信憑性があるのか?という疑問が生じてきます。

ただ、アフィリエイト自体は販売員が何十万人と生み出せるという点を考えると、それでもメリットはあるのでしょうが。

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アフィリエイトの活用方法(マーチャント篇)

アフィリエイトというと、どちらかというと個人ユーザのお金儲けというイメージが非常に強いですが、企業側(マーチャント:広告主)にもメリットのあるサービスへと成長してきています。

アフィリエイトは、もともと物販で始まったものです。ネット上で物販を展開するにあたって今現在、アフィリエイトは欠かせません。たとえば、ジャスコでおなじみのイオングループのオンラインショップ、「イオンショップ」や、東京・秋葉原、名古屋、札幌、大阪でPCパーツを中心に取り扱うパソコン専門店の「ツクモ」、United Colors of Benetton.ブランドを筆頭に、SisleyやNordica、RollerBrade、Killer Loopなどのスポーツブランドを保有しているベネトンジャパンのオンラインショップ「ベネトンオンラインショッピング」など有名ブランドもこぞってアフィリエイトに参加しています。以上のブランドは、アフィリエイト業界で日本最大級の株式会社ファンコミュニケーションズ
の提供するA8.net(エーハチネット)で成功をおさめたサイトとして紹介されています。A8.netは、日本最大級のアフィリエイト・プログラム運用代行サービスです。広告主の数、AS(アフィリエイト・サイト)の数において日本最大級のネットワークを持ち、今やアフィリエイト・プログラムの代名詞となっています。

また、アフィリエイトの導入方法として大きく分けて4つのカテゴリで説明しています。

  1. 物販
  2. 資料請求
  3. 会員獲得
  4. B to B


アフィリエイトといえば、B to C向けのプロモーションツールと思っている方が多いかと思います。アフィリエイトが世間に認知され、アフィリエイトサイトの数も多くなるに従って、B to B商材でも実績をあげている企業が続出しているということです。また、広告主向けセミナーも開催しており、時代に即した切り口でA8.netの活用方法を紹介しています。ちなみに、7月13日に東京で行われたセミナーでは、アフィリエイトとインターネットPRで相乗効果を狙うものでした。最近、マルコ式でもインターネットPRというものについていろいろと研究していますが、かなり最先端の内容です。

ただ、気になるのはお値段。だいたいどのくらいの費用対効果が見込めるのか?

その一点に尽きると思います。その点の突っ込んだ内容については、また次回。

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Template coordinater

先日ご紹介したテンプレートモンスターですが、こうしたテンプレートサイトが出てくると、場合によっては、制作会社に依頼するよりもコストを抑えられるということが考えられます。そうなると、制作会社自体の存在意義はより低下し、「デザインのいいホームページが作れます」ということへの価値は低下してしまうでしょう。デザイン性だけを売りにしている製作会社は今後生き残れないと言っても過言ではありません。

また、WEBの主軸がCMSやブログという流れになってくるとなると、結局こうしたテンプレートを制作する会社が最終的には儲かるのだと思います。

もともと、テンプレートモンスターはアメリカのサイトですが、アメリカではこうしたテンプレートを扱っているサイトが他にも多数あります。もちろん、無料で利用可能なものも多数存在しているわけですが、所詮はテンプレート。オリジナルデザインのように顧客のニーズを踏まえた作りはできませんし、自分ではいいと思っても、見た人がアレ?と思うようなテンプレートを選んでしまっている場合もあります。ただ、日本人とアメリカ人との感性には多少ずれがあるような気がしますし、日本人の感性に合ったテンプレートがはたして存在するのか?という問題もあります。(まだ、そうしたところに制作会社の存在意義はあるわけですが)

しかし、デザイナーに一から頼むとなるとそれなりの労力とコストがかかるわけで、デザイン一つ上げるのに1か月以上かかったりもしますし、その割に料金は見積通り請求してくるなどということもあるわけです。

デザイナーも月に何本もポンポンとガチャポンみたいにアイディアが出るわけでないですし、一か月デザイナーが悩んでいたとしても給料は会社として支払わなければなりません。この辺が、Web製作会社の儲からない理由のひとつになってしまっています。

製作会社は生き残りをかけて次のことが必要となってきます。

  1. テクノロジー(オープン系プログラミング)
  2. コンサルテーション

そもそもの問題として、「なぜサイトが必要なのか?」というところを明確にしなければなりませんし、デザイン性よりもコンセプトを重要視しなればなりません。近年のサイトはデザイン性もよく非常によくできているサイトが多いですし、それぐらいのサービスを提供できる会社は星の数ほど存在します。

正直、作るだけならだれでもできます。

作るだけというサービスしか提供できない個人や会社は、いずれ仕事はなくなってしまうでしょうし、こうしたテンプレートがより多く出回るようになれば、わざわざ頼む必要性もなくなってしまいます。

逆に作ることをやめて、こうしたテンプレートをうまく提案していくという人たちがビジネスを展開していきます。そうした人たちは、こういうはずです。

「デザイナーに何十万も払っても、どうせ1年後にはリニューアルするんです。」

「ホームページは作ってからが勝負。一度やり始めたら途中で止めることはできません。」

「長期的な視点で考えると、テンプレートをうまく活用してよりコンテンツに力を入れましょう。」

ただし、その会社のコンセプトに合わないようなテンプレートは提案できませんし、たとえ提案できたとしても受け入れられることもありません。

コンセプトに即したテンプレートを選別、提案する職業としてテンプレート・コーディネータと呼ばれる人が生まれてくると予測しています。

インテリアコーディネータなどと一緒で、出来上がった商品をうまく配置していくという発想です。

人材コーディネータという仕事を以前しておりましたが、結局は会社に合う人を配置するというところでは、同じ考え方でした。ちなみに、経験から申しますと様々な分析を機械的に行っても、紹介した仕事を辞めることもありますし、初めは希望になかったのにやってみたら非常に高い成績を残したということもあります。結局は、機械的な分析などよりももっと感覚的なセンスによる配置なのかと思ったりもしていました。たぶん、そうした感性は必要だったのだと思います。

もともと、デザインなどは別のデザインからインスピレーションを得て生まれてくるようなところがあるので、まったくのオリジナルというデザインはないと言われています。

いわゆるデザイナーという職業は、華やかなイメージとは裏腹に、報われにくい仕事です。一握りのトップデザイナーが輝かしいばかりに、それに惹かれて憧れる気持ちもわからんでもありませんが、効率を考えるとどうしても生産性の低い部門と見られがちなのは否めません。

生産性効率を上げるという視点では、こうしたテンプレートコーディネートが一番だと思いますが、こうしたテンプレートを生産できるデザイナーは、より存在価値は高くなると考えられます。また、それ以外の中途半端な自称デザイナーの存在意義は無くなり、本物のデザイナーだけしか生き残れない時代になってくることでしょう。

テンプレートコーディネータというちょっとダサいので、Webコーディネータとかという名称かもしれませんが、あくまでも推測です。

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9/06/2006

ECショップ 成功のキーワード

ECショップで成功した店舗のポイントだけをまとめてみました。

  • 売れ筋商品を用意する
    商品の需要がわかれば、メーカー、問屋、同業者に人気商材の在庫や仕入れのルートがないか聞くことはもちろん、お客様の声などから新商品を投入しても可能

  • 統計から人気商材を調べる
    インターネットでどのような商材に人気があるかということを、オークションなどを利用して調べる

  • 商材ルートの見つけ方
    生産者を見つけたら直接訪ねることが重要。信用はFace to Faceから生まれる

  • 輸入商材でオリジナリティを出す
    当たり前だが、海外からの仕入れルートを確保できれば強い

  • 価格の高い商品で手間を減らす
    単価が低い場合はセット販売で単価を上げるもしくは、単価の高い新商品を投入する

  • 梱包資材を安く手に入れる
    原価を下げる努力

  • 35%の利益率確保を基準にする
    仕入れのコストを下げる人件費・事務経費を工夫して節約する30%を切るようであれば販売しない

  • 商材がわかりやすく覚えやすい店名をつける
    よく検索されるキーワードを盛り込むSEO対策のためにも店舗名には商材を付ける

  • 独自ドメインを取得する
    短く覚えやすいドメインを選ぶ商材名をつけるほうがSEO対策に有利

  • メールの定型文を用意する
    受注発送の定型型メールや問合わせ、クレームの定型メールの定型文を用意し、迅速なレスポンスを心掛ける

  • 商品情報が一目で分かるようにする
    商品の詳細情報を書くことはもちろん、一番顧客が知りたいのは商品を買うときの値段、送料の総額

  • 作り手がわかる情報を盛り込む
    職歴、経験、作業風景を載せるのは有効な手法輸入品の場合も同様
  • 文章をわかりやすく
    文章を読みやすく、派手なフォント使いや多色は乱用しない(マルコ式のようには書かない

  • キャッチフレーズや価格を目立たせる
    たくさんの色やサイズを使わない完結に赤色の値段をおおきくつけるだけでも効果はある

  • 全頁共通の基本レイアウトを作成
    統一のデザインを使用するシンプルでわかりやすさを重視する

  • 特徴や使い勝手がわかる商品写真
    着ている姿を見せる事や食材なら調理例の写真なども有効機器類は簡単なマニュアルが効果的

  • 送料無料価格を設定する
    客単価を上げる効果的な方法また、コンバージョンレートも上がる

  • ポイント制を導入する
    リピート訪問ができる環境作りリピーターを増やせばコンバージョンレートは自動的に上がる

  • 商品の売れ筋ランキングを掲載する
    ランキングからヒット商品が生まれる
  • 1位に最も売れている商品
  • 2位に最も売りたい商品
  • 3位に次に売れている商品
  • 4位に次に売りたい商品
  • 位は自分が好きな商品
  • という掲載方法もアリ

  • 季節商品を用意する
    季節や記念日は大切流行も考える年間ラインナップを作成

  • 定期販売商品を作る
    的販売に向いている商材を設定(特に食品関連はなるべく保存がきくもの)

  • 客寄せ商品を作る
    客寄せパンダなどと言ったりもするが、一度商品を試してもらうためにわざと価格を下げたり、モニターとして無料で配布し、お客様の声を書いてもらうなどそのほかに、送料無料、お試しセット、プレゼントなど

  • 購入までの手順を簡単に
    入力項目は最小限に
    クリック数も最小に

  • よくあるご質問ページ(FAQ)
    競合他社の情報を見て、考えうる限りのQ&Aを作成

  • ネット以外のツールでの注文も可能
    電話やFAXなど

  • リンクで商店街を作る
    同じ仲間もできるだけ増やし総合リンクで協力し合う
    SEO対策面からも重要

  • リンクフリー宣言
    被リンクが増えるとSEO対策になるので、ネットショップ同士や関連サイトで相互リンクを張りあうことが重要

と、27項目も書いてしまいましたが、もっとも重要なのは売り側の気持ちです。もっと売りたいと思うかどうか?そのためにはどうするか?を試行錯誤できる気持ちが重要なのです。

ある程度のところまでは、セオリー通りでも十分稼げますが、それ以降は未知の領域なのです。それは自分自身で作り出さなければなりません。それがまた成功事例として他が真似するようになる。という繰り返しなのです。それが、デファクトスタンダードになれば、そのころにはすでに成功していることでしょう。

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9/05/2006

売上の方程式

最近Web2.0時代といわれますが、インターネットの歴史は、早10年近くになり、ECサイトを中心とした競争はますます激しくなっています。もはや、素人の思いつきと他のECサイトの後追い、マネだけで成功できる時代ではなくなっています。

しかしながら、ECサイトを「勝ち組」にするためには、あえて初心に帰り「商売」ということの基本的なことを、体系的に学ぶ必要があります。その上で、自社のECサイトに適した販売ノウハウを取捨選択し、さらに独自性のある企画を考え、即実行に移す時代です。それでは、売上の方程式から

売上 = お客様数 × 購買頻度 × 購買単価

お客様数とは

お客様数 = 新規のお客様数 + リピーターの数

転換率または購買率 (CVR コンバージョンレート) とは

Webアクセスした人で、商品を購入または問合せなど、何らかのアクションを起こした人の割合

転換率= お客様数 ÷ Webアクセス数

ネットショップで、新規のお客様だけで月商100万円の売上を達成するには

1人あたりの購買単価を3,330円、購買率を1%

100人アクセスがあるとして、その中の1人が購入)と仮定すると

【月に必要な売り上げ個数】1,000,000円÷3330個/円=300個【1日に必要な売り上げ個数】300個/月÷30月/日=10個【1日に必要なアクセス数】(購買率1%=1個売るためには100のアクセスが必要だから)100アクセス×10個分=1,000アクセス【1カ月に必要なアクセス数】1,000アクセス×30日=30,000アクセス

1日に1,000人のアクセスで10人のお客様、月間だと30,000人 のアクセスで300人のお客様と言うことです。

毎月買ってくださる、リピーターの割合が50%で月商100万円の売上の場合、単純に言えば、1日に新規に約500アクセスを確保することが必要です。

そこで、皆さんのECサイトは下記の5項目

  • Webアクセス数アップ(集客)
  • 転換率アップ
  • リピーター確保(購買頻度アップ)
  • 購買単価アップ
  • タイミング

の中のどれを重点的に改善せねばならないか、その具体的な戦術を考えてください。


  • Webアクセス数アップ(集客)
    Webのアクセス数が1日に100件程度でしたら、まずアクセス数を2倍3倍にせねばなりません。

  • 転換率アップ
    折角Webサイトへのアクセス数を確保したにもかかわらず購買率が0.1%程度と低い場合は、Webサイトの構成やデザインを見直し、また、キャンペーンなどの企画を行います。独自ドメインサイトの場合、転換率の目標を1~2%に設定して下さい。モール出店の場合は2~4%と高く設定できます。

  • リピーター確保(購買頻度アップ)
    リピーターを確保することは、新規のお客様を確保するのに比べコストがかからないためとても重要です。一般的に新規のお客様獲得の5分の1のコストですむといわれています。

  • 購買単価アップ
    1人当たりの購買単価が現状3,000円ならば、3,500円にアップさせることで、売上は16%アップになります。

  • タイミング
    「商売にはタイミング」が重要です。ギフト商品ならバレンタインや父母の日、お中元お歳暮シーズンにターゲットを絞ることです。
というようなことは、一般的に多くのサイトで行われていますし、コンサルタントが指摘する内容もだいたいこんなところです。

しかし、ここはマルコ式!
もっと突っ込んだ内容と実質的な効果を出すために以下のようなフェーズを作ってみました。

上記の図は、購買とその後のフォローアップまでをまとめたモノです。5つのフェーズより構成されており、こうしたフェーズごとの対応が、コンバージョン率のアップとアクセス数増加につながっていきます。
書いてある内容は、当たり前のことばかりですが、意外とこうした当たり前のことができていない店舗が多いのも現状です。
タイミングに関しても、どの商材をどのタイミングで市場に投下するか?というところは、常々メールマガジンを出していなければ、そのタイミングも計れませんし、いきなりお中元シーズンにメールマガジンを出しても反響は得られません。メルマガを出し続けるということは、いざというときのためにとても重要なことです。
また、サイト内回遊率を上げるためにブログという手法も重要です。毎日の日記という位置づけではなく、あくまでも顧客とのコミュニケーションツールとして利用しなければなりません。日記でも良いのですが、もう少し突っ込んだ商品情報提供や顧客とのやり取り(もちろん匿名ですが)など、情報としてより役に立つものであれば、回遊率も上がりますし、ブログ内で新商品の紹介やお勧め商材をピックアップできるようになります。これは、ネットショップ内にPRサイトを一つ作るという意味でも重要なのです。

CRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)という考え方に基づくものですが、顧客との関係性を第一としなければ、どんな商売でもうまくやっていけないのは事実です。特に、インターネットは安いし便利と言ったメリットによってマーケットは今でも拡大していますが、商売の基本である、安心/安全
がおろそかになってしまうケースもあります。顔が見えない分、顧客との関毛作りがもっとも確実な方法だと考えています。

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Template Monster Japan

ホームページ製作は、近年価格の下落と納期の短期化によって制作側に非常に負担をかける業務となってしまいました。また、デザインにおいては、感性によるところが大きく、システム会社には理解のできないオーダーなどがよく入ります。
特に、会社概要やPRを目的としたサイトにおいては、デザインこそがすべてと言っても過言ではありません。
また、最近のサイト制作には必ずと言っていいほどシステムがつきものです。
オープン系システム開発に強ければ、インターネットを含めた提案もできるのでしょうが、そうした会社は意外と多くありません。
システムもできて、デザインもよくて。効果もあって…などと顧客のニーズは年々高まるばかりです。
そうした状況下で、今後どの部分に時間と労力をかけなければならないのか?という基本的方向性というものも変化してきています。

今、顧客が望んでいるもは、実質的な数字(アクセス数や、PVなどの効果)です。

システムはCMSというかたちで簡単に高性能なものが手にはいる時代になりました。品質も今もなお向上の一途をたどっています。
しかし、デザイン面はなかなか無料のものでいいものというのはありません。国内で無料で手に入るもは、あまり商用サイトに向いているものはなく、デザインも汎用性が高いため、使い勝手が悪かったりします。海外のサイトには、無料でも使えるデザインテンプレートもありますが、カスタマイズは結構大変だったりします。
ホームページテンプレートなら、テンプレートモンスター
ホームページテンプレートならテンプレートモンスタージャパン
上記のサイトは、ホームページテンプレートでは世界最大級のサイトです。
ホームページテンプレートとは、あらかじめデザインされた、ホームページ(ウェブサイト)のひな型(テンプレート)のことです。

ホームページを制作する場合、これまでは主に2つの方法がありました。

1.ホームページ制作会社(もしくはフリーで活動されている個人)に依頼する。
2.ホームページ制作ソフトを使用して、独力で制作する。

1.の方法をとると非常にコストが高くついてしまい、
また自分がイメージしていたものと異なるデザインのホームページが納品される、
という問題も生じていました。

また2.の方法をとると、制作者がHTMLなどの言語を理解する必要があり、
また、なんとかホームページの形にすることはできても、
デザイン面でもの足りない結果となってしまう、という問題が生じていました。

テンプレートモンスタージャパンのホームページテンプレートはこれらの問題を一気に解決することができます!テンプレートモンスター ジャパンのホームページテンプレートは、海外の一流デザイナーの手によって、あらかじめ高品質のデザインが施されています。また、仮のロゴや画像、文章がレイアウトされています。ホームページテンプレートの購入者は、これらの画像、文章を独自のものに
カスタマイズするだけで、高品質のオリジナルホームページを短期間で完成させることができるのです!

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8/21/2006

MakeShop徹底検証

以前も最近話題のショッピングカートという記事でご紹介させていただいたMakeShopですが、機能面、デザイン面の拡張性、操作性、収益性の様々な観点から分析を行ってみました。まずは、いきなり料金面から…

Y社(日本最大のポータルサイト)
初期費用…2万円~
月額費用…2万円~20万円
売上手数料…1.8%~4.5%
商品数…500~2万個
メール…有料
ドメイン…マルチドメイン
R社(日本最大のショッピングサイト)
初期費用…3万円
月額費用…4万円~5万円
売上手数料…2%~5%
商品数…300~2,500個
メール…有料
ドメイン…マルチドメイン
MakeShop
初期費用…1万円
月額費用…0円~5万円
売上手数料…なし
商品数…100~1万個
メール…3個無料
ドメイン・・・マルチドメイン/独自ドメイン
月額料金の上限はR社と同じですが、初期費用は一切かかりません。ただ、月額費用の最低金額は無料です。また、他2社では売上手数料が発生するのですが、MakeShopは発生しません。ここが費用面において最もポイントになる部分です。
売上連動従料形態は売上が上がるほど、出店者側は損をしているような気分に陥ってしまいます。確かに、集客力とコンバージョン率は日本で一番高いわけなので、それでも出店者は後を絶ちませんし、ネットで商売を始めようとするローカル店にはもってこいですが、費用面とのバランスがどうも悪い感じは以前より指摘されていました。ただ、それまではそこしかなかったという限定条件があったため、その金額でも十分出店者を集うことができたわけですが、こうした新サービスを提案する他社が出てくると、脅威になってきます。なぜなら、先に始めたところは一日の長がありますが、他社は徹底的に研究しているからです。もちろん、MakeShopでも徹底的に研修した結果行き着いた先の料金体系のような気がします。

次に気になるところは、操作性です。
しかし、この点については、どの会社もさほど大きな違いはみられませんでした。というのも、あまり違いすぎる機能や項目を増やしすぎると、出店者の使い勝手が悪くなってしまうからです。基本的な部分は変えずに、プラスアルファというのがセオリーのようです。もちろん、先にあげた3社はマーケティング機能も付いておりますし、サイトのカスタマイズも可能です。しかし、MakeShopでは、そこにオリジナルドメインの利用を可能にしています。
これは、機能面においての発想の違いから出てきたものだと思いますが、Y社もR社も感覚的にはデパートです。デパートでは、テナントとしてはいるわけですので、商品を取り扱っている店舗名よりもデパートの名前で集客をするという発想です。三越、伊勢丹、高島屋、大丸などなど、いろいろありますが、百貨店の名前の通り商品が主体になっているわけです。マルチドメインだけの対応というのは、そうした百貨店方式のためなのです。(デパート型は実店舗にすれば、たぶん千階以上の建物になってしまいますが)
変わって、MakeShopの場合は、路面店をイメージすると分かりやすいと思います。こじゃれたお店をイメージしてみてください。南青山のブティックや原宿のインポートブランドショップなど。
「たまたま、来てみたらわりと良いお店だったからまた来ようかな?」なんて思ってしまいますよね。

これまで、ネット通販にデザイン性は必要ないとされてきました。(特にR社がそれを言ってきた)しかし、ネットショップがこれだけ増え、またネット通販のセオリーがある程度確立されてしまった現在において、他店との差別化はどこで行うのか?そこが、今後一層重要ポイントになってくると思います。
ネットショッピングを行った経験のある人であれば、商品購入の手順と店舗とのやり取りはどこでもほぼ一緒であることに気が付くはずです。
要するに、デザイン面においての拡張性はMakeShopが最も高いというわけです。

最後に、一番気にあるところとしては、収益性です。
結局のところ、儲かるのか儲からないのか?その一点に尽きると思います。だって、ネットショップをする理由はもっと儲けたいからでしょう?
売上の実績でいえば、R社が日本ではTOPです。もちろん、それは日本で一番初めにサービスを行ったことと、マーケティングノウハウを蓄積し、常に出店者にそれを提供してきたからです。このやり方はすでにデパートと一緒なのです。バイヤーやフロアマネージャーがテナントにいろいろ指導を施しながら、その売場の売上を伸ばしていく。これは、昨日、今日で出来ることではありません。日本のデパートだって、世界のデパートだって、もちろんR社だって何年もかけて試行錯誤しながら得た知恵なのです。しかし、その知恵も実は流出してしまっています。先にも述べましたが、後発組の有利な点は徹底的に研究できるということなのです。販売手順や顧客フォローについてはセオリーがあり、そのセオリーに則って販売を行うことである程度の収益は見込めます。
しかし、その先に行くためには独自で切り開かなければならない部分が出てきます。それは、ブランディングです。永続的に収益を上げていくには、ブランディングを行わなければなりません。しかし、R社やY社のようなデパート型サービスでは、それを行うことはできないのです。なぜなら、消費者はその店