Home > 詭弁論考 > 2004-2005 Archive

2004-2005 Archive

仕事・・・自己成長の場として・・・

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年12月24日 22:10
  • 2004-2005

自己成長の場として捉えた場合の「仕事」について自分自身を振り返り整理してみました。

  1. 人として成長すること
    人の成長は、いかに多くの人と接するかで変わってくると言います。自分ひとりでは学校の勉強は出来ても、社会の勉強は出来ません。 社会は人と人との関わり合いの中で諸活動を行なう場である以上、社会勉強、社会経験を積むには人と出会うことが必要なのです。

    特に、販売は不特定多数のお客様と接するまたとない機会です。
    年齢、性別、国籍、肌の色など様々ですが、どんな格好であれ男であれ、女であれ、子供でも、大人でもみんな同じ人間なのです。
    人の出会いは全てが縁です。その人と出会うことは、限りなく「偶然に等しい確率」なのです。その出会いは、一回きりかも知れませんし、 その後も続くものかもしれません。
    どうなるにせよ、「偶然に等しい確率」はどんなに性能の良いコンピュータでも計算は出来ませんし、 あまり意識したことが無いとは思いますが、実は人知を超えているのです。
    そう考えると、一つ一つのご縁は何より大切にしたいと思います。より多くのお客様と出会い、商品説明以外でも色々と話してみてください。 いろんな人と出会い、いろんな話をして自分の人間性を高めていってください。
  2. 仕事に対して成長すること
    一人で出来る仕事は限界がありますし、自分の器を越えることは簡単にできません。自分の器以上の成果を上げるためには、 他の人と一緒に仕事をしなくてはなりません。
    人と一緒に仕事をするということは、楽しいこともありますし、面白くないこともあります。ただ、 そうした苦楽をともに出来る人たちこそ仲間なのだと思います。楽しい事ばかりが仕事では無いですが、 それでもその仲間とだったら一緒に乗り越えられると楽観的に考えられるような環境と人たちと仕事が出来れば最高です。
    そうした環境や人たちと一緒に仕事がしたいと思ったら、まずは自分が変わらなければなりません。
    なぜなら、「類は友を呼ぶ」からです。自分が変われば必然的に周りも人たちも変わってきます。それは、転職という形かもしれませんし、 独立という形かもしれませんが、通常出世という形に落ち着くのでは無いでしょうか。
  3. 社会人として成長する
    仕事ばかりが人生ではないように、自分自身の周りには仕事以外でも多くの人たちが関わっています。身近なところでは自分の親、兄弟です。 「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、自分の親でも兄弟でも「礼」は尽くしたに越したことはありません。
    自分の親にも礼が尽くせない人間が、他の人に礼を尽くせるかというと、そうではないと思います。
    身近な人から、練習もかねてやっておくと、他の人たちとも同じように接することが出来るはずです。
    親は、無礼だからといって縁を切られることは殆ど無いと思いますが、他人であれば、無礼だからといって縁を切られる場合はあります。
    まずは、身近なところから練習もかねて。
    ちなみに今年初めて実家と母親の実家にお歳暮を出しました。

成長には痛みを伴います。
(改革にも痛みを伴うといった人がいましたが)
成長痛というものです。
小学校のころ、いきなり身長が伸びるものだから、手足が非常に痛い思いをした記憶があります。
ただ、その痛さから逃げるとまた同じところを行ったり来たりして延々と同じところで繰り返してしまうのです。
全ては受け入れられなくても、少しずつ受け入れていけば、ループではなく、螺旋になりちょっとずつでも上昇すると思います。
そうした、日々の繰り返しが確実に力になっていくのだと僕は信じています。

何か始めるというエネルギー

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年9月 9日 22:06
  • 2004-2005

いろいろやってみたいという気持ちはあっても、なかなか始められないという人は多いと思います。例えば、楽器が弾けるようになりたい。
英語が話せるようになりたい。資格を取得したい。インターンをやってみたい。留学してみたい。などいろいろあると思います。

「興味はあるけど・・・」や「やってみたいとは思っているけど・・・」という人は多いですが、それを実行に移す人は少ないと思います。

人は、心に思ってから、行動に移すまでに一番エネルギーを使うといいます。「こうなれば、いいなぁ」とか 「こうしたらもっとよくなるのに・・・」と思っても中々行動に移せないのは、エネルギーが足りないことだ言うことです。例えば、 自動車でもガソリンを入れないと、ただ乗っているだけでは走りませんし、パソコンなどの電化製品も電気が無ければ動きません。 人が作ったものはなぜかエネルギーがないと動かないものが多いです。多分それは、 人がエネルギーを消費して活動する生き物だからなのでしょう。「腹が減っては戦は出来ない」というわけではありませんが、 何かを始めるにはエネルギーが必要なのです。

思っているだけでは、何も進みません。まずは行動に移すことが重要ですが、行動に移す場合は心の中で決断する必要があります。 自分でやると決めなければいつまで経ってもゼロのままになります。心の中での決断のことを「腹をくくる」と言います。別の言い方では「覚悟」 という言葉が当てはまります。

自分が思っている理想像を数字で表すと「100」になると仮定します。この「100」という理想に向かって行動に移すことが出来れば、 たとえ1日「0.001」でも「0.1」しか進めなくても続けていけば必ず「100」になります。アポロ計画のニール・オールデン・ アームストロングの言った言葉は踏み出すことの重要性を教えてくれました。 (国際宇宙ステーションという形として目に見える結果になりつつあります)

ただ、その一歩が踏み出せないといつまたってもゼロのままで、いつまでも「やってみたいけどね・・・」とか「興味はあるのですが・・・ 」と言って終わってしまう人間になってしまいます。

どちらのタイプの人間ですか?

何か行動を起こせば、そこには何かしらの形で結果が返ってきます。
やっていくうちに、いろいろと新しい発見があります。それは、普段生きていく中で成長するということに繋がると思います。

踏み出せないタイプの人は、必ず出来ない理由を探します。出来ない理由は探せば探すほどいろいろと出てきます。 出来るか出来ないかはそのときの決断によって決まると思います。出来ない理由を探しているときは何も出来ません。自分には出来るだろうか・・ ・と思うことが理由を探す入り口になります。覚悟が決まれば、どうやってそこまでいこうかと言うことしか考えなくなります。逆に言うと、 出来ないかもしれないと思っているうちは、覚悟が決まっていないのだともいます。

誰もが同じ人間です。多少違いはあれども、同じ人間なのです。誰かが出来ることは自分にも出来るはずです。 それが人間の潜在的な可能性だと思います。その可能性を引き出すには、自分自身の持っているエネルギーをフルに活用しなければなりません。 自分の成長と成功のため、今出来るところから小さくとも確実に一歩ずつ始めていくことが重要です。そして、そのことを一人一人が心掛ければ、 世の中はもっとよくなるはずです。

面白い仕事、楽しい仕事

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年6月25日 22:02
  • 2004-2005

仕事をやめる理由で、「仕事がつまらないから」とか「仕事が面白くないから」と理由で辞める人がいます。 ライフスタイルが多様になってきたことも、こうした理由で簡単に辞めてしまう人を生み出しているのかもしれません。

私の両親は共働きで、どちらも仕事をしております。子供の頃から、「仕事は大変だ」という話をずいぶん聞かされたもので、 そんな大変なことであれば出来ればやりたくないと思っていました。ただ、2人に共通して言えることは、 大変だといいつつも楽しんで仕事をしているように見えることです。

実際、今年で3年ほど経ちますが、ようやく仕事を楽しむということがなんとなく分かってきたような気がします。これまで、 いろいろな業種、職種のコーディネートを行ってきて、いろいろな業界の人と話をしてきました。私が、 コーディネートする上で心が得ている事は、自分がその仕事をやってみたいかどうかというところです。
理由は簡単ですが、自分がやりたいと思えない仕事を人に紹介することは出来ません。ただ、 どんな仕事でも魅力的でいろいろとやってみたいと思うのが正直なところです。「自分だったら、 この仕事が出来ればこういったことを考えるのに・・・」などと思うと、今の仕事そっちのけでやってみたくなります。(こんなことを言うと、 怒られるかもしれませんが)

どんな仕事でも大変なことは大変だと思います。また、楽な仕事ほどつまらないものもありません。 大変だからこそ面白みもそこにあるのです。ただ、その状況を大変で辛いものと捉えるか、大変な状況をむしろ自分から楽しんでいくかが、 仕事の楽しさなのだと思います。

広告や、クリエイティブな仕事がしたいという方がいらっしゃいますが、これほど大変な仕事はないと思います。 本当に好きで無ければ続かないというのは良く聞く話ですが、中途半端な好きでも続きません。 寝てもさめてもそのことしか考えられないぐらい出なければ、続けることは難しいでしょう。特に何かを造り生み出す仕事ほど、 そうした情熱が必要だと思います。「好きで好きでたまらないからその仕事をする」のと、「嫌で嫌でたまらないから違う仕事をする」のとでは、 同じ就職活動だとしても意味合いが全く違ってきます。しかし、そういった仕事に巡り合うことはその人がよっぽど運が良いのだと思います。 自分ひとりではなかなかそうしたものを探し出すのは難しいです。

今の仕事をして常々思うことは、「楽しくて面白い仕事を探すより、いかに今の仕事を楽しくて面白くしていくか」 なのではないかということです。

デザインの仕事も、営業も、事務作業も、雑用も何でも楽しむことが重要だと思います。雑用も鼻歌交じりで行っていれば、 楽しい仕事になりますし、誰かと一緒にやれば面白い仕事にもなります。

本当の意味での「面白い仕事、楽しい仕事」は誰かが与えてくれるものではなく、ましてや、環境が生み出している訳でもありません。 自分自身だけが提供できるものなのです。

最近読んだ本

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年5月27日 22:00
  • 2004-2005

最近読んだ本に「ビル・ゲイツの面接試験」というものがあります。はじめは、 あの世界のマイクロソフトの面接試験がどういったものなのか知りたいという好奇心からでした。 別にこれからマイクロソフトを受けるわけではないのですが、あれだけ急成長し、今も尚拡大し続けている理由の一つには、 いかに優秀な人材を確保するかという部分があると思ったからです。

本書の中では、私の求める答えが実際にそこにありました。一つは、「面接」に関する部分ともう一つは、「論理パズル」についてです。

「面接」に関しては、採用を行なう側もされる側にも、参考にはなるかと思いますが、もう一方の「論理パズル」に関しては、 頭の体操と論理的思考を身に着けるための勉強になります。ただ、この本を読んでもマイクロソフトの面接に役に立つかは分かりかねます。ただ、 マイクロソフトがテストでは計れない地頭の良さを求めていることは分かります。その手法として、「論理パズル」を使っていることには、 異論反論もあると思いますし、マイクロソフトでは「ビル・クローン」(ビル・ゲイツに代わる人材。もしくは、それと同様の人材) を採用するためにとっている手法だといっています。

ビル・ゲイツのクローンを採用することが、他の企業において最良のだとは言いませんが、 どういう人材が企業に求められているかの一つの指針になると思います。実際、マイクロソフトの面接試験はシリコンバレーでは有名で、 他の企業でも似たような面接試験方法をとっているといわれています。

プログラマー職に応募した方であれば、「プログラミング適性試験」(現在最も多く使用されているのはIBMのプログラミング適性試験) というテストをしたことがあると思います。あれは、いわゆるIQテストです。ただしその結果を知るすべは無いのですが、 そのテストが出来るとプログラミングが出来るというわけでも、そのテストが出来ないからプログラミングが組めないというわけでもないのです。 (本書でも、IQテストに関する項目が記載されています)では、プログラマーに必要とされているものは何かと問われたときの一つの答えが、 「論理パズル」だったのだということなのでしょう。プログラマーに必要なのは、IQではなく論理性でありアルゴリズム (簡単に言えば論理的思考方法)であるといわれています。一見不可能と思えることや、答えの無い問題を解くことは、 プログラミングを組む際には必要な発想なのかもしれません。

そして、この論理性は、プログラマーだけが必要とされているわけではありません。 知的生産活動を行なう全ての職業に対して必要とされている部分だと思います。 実際の仕事は答えの無い問題を解くのと同じ事を毎日繰り返さなければなりません。テストには、答えが用意されていますが、 こうした問題には必ずしも正しい答えが用意されていることはありません。こうした問題において重要なのは、 その答えを導くことが必要となるからです。

終始、本の紹介と感想文になってしまいましたが、社会心理学の用語で「属人的発想」と「属事的発想」というものがあります。 属人的発想とは、奥様方に人気のある昼間のテレビでピーマンがいいと言っていたから、 その日の晩御飯はピーマンづくしになっってしまうことをいい、逆に属事的発想とは、 みの○んたなどといった人に関係なく事実のみに即して対応が取れることを言います。
良し悪しは別として、本書のタイトルからして属人的発想であることは言うまでもないので、 嫌いな人は絶対手に取ることの無い本になるかもしれません。

最後に、本書に載っている問題をいくつかご紹介します。

Q1.マンホールの蓋が四角ではなく丸いのはなぜでしょう?

Q2.鏡が上下ではなく左右を逆転されるのはなぜでしょう?

Q3.ビル・ゲイツの浴室を設計するとしたらどうしますか?

これらの答えは、本書で解説つきでありますので、ご興味ある方はご覧ください。
ビル・ゲイツの面接試験

感謝・感謝

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年4月23日 21:32
  • 2004-2005

先日、ジョイブでインターンシップを紹介した学生と話をしていた時の事です。

彼は、2つのインターンシップを経験していますが、その中で自分で変わったと思いえることをこういっていました。

「アントニオ猪木の【道】っていう話がありますよね。インターンする前は、ただのネタとしてしかみていなかったのですが、 インターンをした後ですごい実感があるんですよね。 ~~~~~~~~踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わずゆけよ行けばわかるさ~~~とりあえず、 僕もインターンをして一歩を踏み出してみたわけですが、その一歩が今となっては自分の道になっているような気がして。」

彼は、理系で今は卒業論文のためにインターンは辞めていますが、研究室に残るのではなく、就職をするそうです。今、 ちょうど就職活動と卒論の研究で忙しくすごしているという事でした。

この仕事をしてまだ日も浅いですし、未熟ではありますが、 こうしてコーディネートした学生より感謝の言葉を頂くことはこの仕事をしていて本当によかったと思える瞬間です。

毎日朝早くから、夜遅くまで仕事をしている中で、正直、つらいと思うことも多々ありますが、 こうした感謝の言葉がまた次の日からがんばろうと思わせてくれます。

そして、こうした感謝の気持ちを伝えてくれることに私は感謝します。
ただ、私はきっかけを作っただけに過ぎません。そのきっかけをチャンスと捉え、前向きにそしてひたむきにやって来たからこそ彼は、 そうした心境になったのだと思いますし、自分の将来に対して、確かな可能性が見えたのだと思います。

それに、彼の成長に大きく関与したのは、受け入れていただいた企業さまです。私は、 彼を受け入れてくれた企業さまには大変感謝しております。こうして、 自分の道を見つけ歩みだすことが出来るのもインターンをさせてくれたおかげだからです。

人から感謝されると自分も感謝の気持ちでいっぱいになります。多くの人から感謝されるようになるには、 自分でもいっぱい感謝することが必要なのかも知れません。

ある社長は、朝起きたときに気持ちよくおきれたことにまず感謝するそうです。やはりその社長には多くの人たちが慕っていますし、 感謝もしていると思います。私は、まだまだその域には到底及びませんが、これからそうなりたいとは強く思っています。まずは、 身近なところから初めて次第にその気持ちをもっと広げて行きたいです。

これからも多くの感謝の言葉をいただけるように、 インターンをしている学生の方々と受け入れ下さっている企業の方々に常に感謝しつつ明日からもがんばります。

真似る・・・学ぶ

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年3月25日 21:26
  • 2004-2005

子供が、言葉を覚えるときその言葉を真似します。逆に、小さい頃、人間の親に育てられたのではなく、そのほかの動物に育てられた場合、 その子供はその動物と全く同じ行動をとることがわかっています。(狼少女・アマラとカマラ)人も、動物も、 親を持つ生き物は親の真似をしていろいろ覚えていくのです。「学ぶ」という言葉は、元来「真似る」ということからきていたといいます。 何かを覚えるには、近くにいる人の真似をすることが必要なのです。ただ、人間はそれが普通は無意識のうちに出来ているはずです。 (生まれてきてからこれまでそれを行ってきたわけですから)極端な話、 学校の勉強も教科書に書いてあることを真似している若しくは先生の真似をしているだけです。 飲み込みの早い人と遅い人という言い方もありますが、とどのつまり、どれだけ早く正確に真似できるかということなのだと思います。

何かを「学ぶ」ことは、いつでもその行為が直ぐに行えなければ覚えたとは言いません。 何度も何度も同じことの繰り返しで同じことを同じように出来るのです。この同じことを同じように出来ることが、結構人間とっては難しく、 全く同じことは出来ませんし、手製の物は決して全く同じ物はありません。そうした、 同じことの繰り返しや同じものを作ることに長けているのは機械です。人間は、機械とは違います。ただ、 同じことを同じように繰り返し出来るようになると、機械よりも正確な同じ物が作れるようになります。「職人」といわれる人々は、 まさに同じことの繰り返しを続け、同じことや同じものを無意識のうちで出来るようになった達人なのです。

誰もが職人になることはありませんが、仕事として考えたときは同じです。やはり、 仕事も日々の同じことの繰り返しが仕事を覚えることと繋がってきますし、続けることでその仕事の質が向上していきます。 マナーや礼儀作法といった点も同じことが言えます。

「出来ていない人が、明日から急に出来るものではない」というのは、こうしたことが自然と出来るまでは、 繰り返すしかないということです。

人は、見て学び、聞いて学び、やって(行動して)学びます。それは、見て真似し、聞いて真似し、同じことをやってみることなのです。

インターンシップは、まさにこうしたことから学んでいくための場です。そこで、働く社員の真似をしながら、 いろいろと覚えていくことこそがインターンシップ(就業体験)だと考えております。

インターンシップのすすめ

  • Posted by: マルコ式
  • 2004年1月30日 21:24
  • 2004-2005

今日、久しぶりにとある会社に紹介したインターンシップ生と話をしました。彼は、 2年生からインターンシップを始めて既に半年たっていますが、今も元気にインターンシップをしています。

そんな彼と話した内容は様々ですが、一番嬉しかったことは「きっかけはジョイブでした。」という一言でした。

ほんのちょっと話に来ただけで、自分の人生に変化を感じられるだけの成長ができたのだと思いました。

私は、常にきっかけを考えています。その人にとっての「良い変化」があれば、今の仕事をしているだけの意味と価値があると思います。

こうした感謝の一言が、仕事へのやりがいに繋がると私は思います。
むしろ、こちらが感謝の気持ちでいっぱいになります。

また、「就職してからできることは、今やらなくてもいいじゃないですか・・・勉強にならないことなんてないと思いますけどね。」 とも言っていました。

「勉強にならないことはない」という謙虚さが、彼の成長に大きく作用したと思います。実際、私自身もそれほど経験などないくせに 「できる」と思い込んでいることが最近目立っていました。常に勉強という姿勢を忘れかけていたように思います。特に、 インターンシップはそうした気持ちで続けなければならないことは自分も経験しているので知っているはずなのです。

何人もコーディネートしていると、インターンシップ経験者の成長がいかに大きなものかを実感します。インターンシップを経験した人と、 していない人とでの間では大きな格差が生じると思います。それは、自分ではなかなか気がつかないことだと思いますが、 周りで見ているとやはり、雰囲気や態度、姿勢や考え方などが全く違うと感じます。
今日は、改めてそれを実感しました。

インターンシップはやらないよりは、やったほうがいいですし、時間が許す限り経験することもお勧めします。

インターンシップの経験によって4年の終わりに正社員の内定をもらった人もいますし、 インターンシップを経験して起業を考えるようになった人、もしくは、起業をするための勉強としてインターンシップをした人、将来、 何をしようかと思い悩んでいた人がインターンシップをしたことによって、何をしたいかが見えてきた人もいます。

いろんな人が、インターンシップをして成長してくれるという姿を見ていると、非常に嬉しく思います。 この仕事をしていて良かったとも思います。

彼が、最後にアドバイスとしてくれた言葉は、

「3年生とかに始めてもいいかもしれないですけど、どうしても就職活動の練習っていうイメージがあって楽しめないと思いますね。 できれば、僕のように2年生の時間と気持ちに余裕があるときから始めるほうが得られるものも多いと思います。だって仕事を楽しめますからね。 」

Index of all entries

Home > 詭弁論考 > 2004-2005 Archive


Search

ページランク フィードメーター - マルコ式ネット白書

Feeds


役に立ったら寄付してください。

Return to page top