あなたはどのくらいSNSに費やしている??

多くの人々がフェイスブックやツイッター、ミクシィなどのSNSを使って友達を増やしたり交流を深めていることだろう。しかし、書くまでもないがこれらのSNSはボランティアでもなんでもなく、広告を主な収入源とする企業である。

LinkedInがフォロワー機能を新しく追加すると発表した。今まではビジネスでの人脈構築目的のための自分に関係するネットワーク内でしかつながりはなかったが、他のSNSのツイッターやフェイスブックのように、興味のある人物のフォロワーになってその人のポストを読んだり写真やリンクをシェアできるようになる。

また、フェイスブックは友達にプレゼントを送れる「ギフト」機能の追加を発表した。メッセージカードを送るような感覚でプレゼントが贈れるのだ。ユーザーにとって広告は間接的なアピールだが、プレゼントを直接購入するのは双方に都合が良いだろう。誕生日通知機能があるフェイスブックならでは特に、うっかり忘れていたり忙しくてもちょっとしたものをスマートフォン使って外出先から、自宅のノートパソコンなどから数クリックで完了だ。残念ながら、現在のところ米国のみでの展開だが日本に来る日も遠くはないだろう。

双方とも、アプローチは異なるもののユーザビリティを高めることで、ユーザーにとってより魅力的なSNSであろうとしている。魅力的であれば、サイトに訪れる回数も増え、そして広告費用が増えるということだ。下のグラフはフェイスブックとLinkedinの全体の会員数と日本での会員数だ。そして、その下のグラフは2012年8月の米国での平均訪問回数と平均閲覧時間だ。

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*SocialBakersより

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*Reutersより

ユーザー数が大きく異なるという点よりも、フェイスブックユーザーの方がより頻繁にそして長くサイト内にいることがわかる。

LindedInはまだまだ日本では開拓中のSNSといった印象なので影響のほどは未知数だが、ログインしたくなる機能がたくさんあれば普及の手助けにもなるかもしれない。