良質なコンテンツとは・・・

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マルコ式ネット白書では、様々な記事が掲載されていますが、常にアクセス数上位に来るページが幾つかあります。

  1. お問合わせの英語表記
  2. ちょっと「いいね」facebookページバナーの作成方法
  3. 【今さら聞けない】重くて遅れないファイルをメールで送る方法
  4. 人を納得させる方法

1ヶ月間の検索数と検索結果の表示順が大きく関係している事は間違いありませんが、特にSEO対策などをこれらページに施しているわけではありません。

ひとつ言えることは、求められているコンテンツだったということです。また、これらの記事に共通して言えることは、HowToに関する記事であるということです。

今だけなのかもしれないと思ったのですが、「お問合わせの英語表記」については、その時々で若干順位は上下しますが、平均してアクセス数TOP5以内に入っています。

検索エンジン対策といった小手先のテクニックよりも、他の人があまり知らないような情報や、気づいたことなどが、情報として価値が非常に高く、そうしたコンテンツが最も良質なコンテンツだと言えるのだと思います。

ニュースのような即時性が必要な情報よりも、世の中的にあまり知られていない情報のほうが、情報としての価値が高いのです。

昼飯ブログだとしても、そのお店の店主が何を考えて作っているかなどを詳しく載せることが出来れば、個人でも十分にグルメ情報サイトが成り立つように、あまり知られていない事を、誰よりも詳しく掲載することが良質なコンテンツ作りへの近道だと、自分のブログのアクセス解析から気づきました。