mixiあきた?

SNSの大御所mixiですが、現在1,500万のユーザーを抱えているそうです。

上場時は700万人程でしたのでここ最近の伸び率は倍ぐらいでしょうか。やっぱり上場しこととによって、知名度は上がったようにも思います。

しかし、mixiをやめていくユーザも多いです。

友人に誘われて、登録してみたものの、何をしていいのか分からず放置していたり、日記を書いていたが、他のブログサービスの方がもっと多くの人に見てもらえるということで乗り換えたり、完全に飽きてしまってページを開くことすらしなくなったりと様々です。

登録ユーザー数は確かに多いですが、一人で何アカウントも登録している人もいますし、知名度が上がったことによって、mixiを使ってよからぬことを考える人も増えました。

最近、いろんな機能が増えて便利になったようにも思うのですが、逆にそんなにいろいろあっても使わないのではないか?とも思います。コアなmixiユーザであれば、mixi内ですべて完結したほうがいいのかもしれませんが、それほど思い入れのないユーザには必要ない機能も多いです。なので、自分で機能を取捨選択できるようになってはいますが。

また、つい先頃、招待制を廃止し誰でも登録を可能にするという発表がありました。来年の春には完全に廃止する方向で進んでいるらしいです。

mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に–「mixiアプリ」提供も:ニュース – CNET Japan

これについて、有識者からは、いまさらあまり意味がないのでは?という意見が多いようです。

http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20384348,00.htm

ミクシィの笠原社長は、今後の展開を含め、オープン化について下記の記事で語っています。

ミクシィ笠原社長に聞く、mixiが登録制に移行したワケ:インタビュー – CNET Japan

実際のオープン化の意図としては、あなたの友人かも?という機能をより強化したいということらしいです。現在の1,500万ユーザでもまだまだ足りないということのようです。

確かに、小、中、高校、大学、社会人と人生を重ねていくと、数多くの人たちと接します。ほんの一瞬かもしれませんし、長い時間を共にした人かもしれません。でも、そうした人たちが今何をしているのかは、ほとんどの場合わからないです。

たとえば、高校時代に密かに思いを寄せていた人が、今どこにいて、何をしているのかというのは全くと言っていいほどわからないでしょう。(個人的にはそんな人が何をしているのか知ってみたいですけど)

さまざまなSNSが出ている中で、mixiはどこに向かっているのか?そのスタンスの明確化が重要なのだと思います。他と同じでは意味がなく他社との違いは何なのかを利用者に分かりやすく示す必要はあります。

今のmixiを見ると、スタンスを模索しているように見えます。常に同じスタンスでというわけにはいかないでしょうし、その時々によってスタンスは変えていかなければならないとも思います。

しかし、芯は変えてはならないとも思います。それを変えたとたん、ユーザは去っていくでしょう。

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