未来ノートで道は開ける

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先週、(株)アイエスエフネットの渡邉社長をお迎えし、セミナーを開催しました。

渡邉社長とは、実に4年ぶりでした。まぁ、お互いにほんの一時の接点でしたので、あまり記憶にはないとは思いますが。。。

渡邉社長の著書「未来ノート」で道は開けるは、アマゾンではいろいろといわれていますが、結構どうでもいい書評ばかりです。

できないことへの言い訳をしているだけなのかもしれませんね。

そもそも、渡邉社長の根幹にはディール・カーネギーの「道は開ける」があります。古市さんの著書の中でも紹介されている個所があるのですが、渡邉社長はこの本を100回以上も読んでおり、今でも枕もとには常にあるとおっしゃっていました。

成功哲学や自己啓発本は今も多数出ていますが、そこに書かれていることを素直に受け入れて、実行している人はどれだけいるでしょうか?

ナポレオン・ヒル、ロバート・キヨサキ、ジェームズ・スキナー、ジェームズ・アレン、アール・ナイチンゲール、ブライアン・トレーシー、ディール・カーネギー、スティーブン・R. コヴィー。。。などなど。数え上げればきりがありませんが、誰もが共通して同じことを繰り返し言っているということは、それらすべてのを見ていくとわかります。このうちの誰でもいいので3人の著書を読んでみてください。

出来るか、出来ないかを議論している間に、やっている人がすでにいるという現実も受け入れなければなりません。できる人は、みんなすでにやっているのです。

ただそれだけなのだと思います。