infomation management

情報には、開示しなければならない情報と、公開してはならない情報の2つがあります。

簡単にいえば、自身に対してメリットのある情報と、デメリットとなる情報です。

ただ、自身に対しメリットのある情報だけを出していても、情報の価値は上がりません。

情報の価値が上がらないということは、興味をもたれないということです。興味をもたれないため、アクセス数も伸びません。すると、
いったい誰が見ているのだろう?という結果に陥ってしまいます。

これが、ホームページ制作を担当者が一人で行う場合に陥る罠です。

会社や組織のことは十分わかっていても、それが一般向けに適している情報かどうか?という点と、
見せ方までは頭が回らないことがほとんどです。第三者的視点こそが、利用者の視点だからです。

第三者がどう見るのか?それが、一番大きな部分となります。第三者にもメリットのない情報は、淘汰されていくことでしょう。すでに、
WEB2.0という段階でそれは現実のものとなっています。利用者にとって(お客さまにとって)良い情報でなければ、
だれも見向きもしなくなっています。

第三者にとって良い情報とは?利用者にメリットのある情報とは?

どういったものが、良いのか?何がメリットになっているのか?それは、恋愛とよく似たところだと思います。

会社や職場、学校、通勤・通学電車などごく日常の中で、さまざまな人を目にすると思いますが、
ふとしたきっかけで気になる人が現れたとします。どんな現れ方をしますか?

一瞬目が合った。

思わず、かっこいい、かわいいと見入ってしまった。

いろいろな理由はあるかと思いますが、たぶん、思わず、かっこいい、
かわいいと見入ってしまうというケースが多いのではないでしょうか?それを、惹かれるといいます。

見栄えがすべてではありませんが、重要であることは間違いありません。

これは、サイトにも同じことがいえます。ブログの登場で、個人レベルの情報もどんどん出て行ってます。

企業としての価値を出すためには、この見た目(クオリティー)は外せません。誰でも作れてしまう部分だからこそ、
お金をかけていることをしっかりとアピールしなければならないのです。

そしてそれは、企業としての信用です。見栄えのするサイトは、それだけで企業価値が上がります。

たとえば、3人ぐらいで始めたIT系ベンチャー企業で、毎日、
身を粉にして働いているというような現状だとしてもとても見栄えのするサイトであれば、
それだけでその会社で働いてみたいと思う若者はいるはずです。

普通、部外者に実態は見えず、企業の表面しか見えませんから。

私も、以前とても素敵な会社を見つけて喜んでいたところ、実態はそれほどでもなかったことにがっかりした経験があります。

こうして考えると、出すべき情報もさることながら、いかに出すか?ユーザーが見た時にどう思うか?という部分が重要です。しかも、
そうした情報はある程度企業側でコントロール可能なのですから、むしろしっかりとした舵取りを行うべきなのです。

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