社会学とは

社会学([仏]sociologie = [羅]socius + [希]logos)という用語は、 オーギュスト・コント(Auguste Comte, 1798年1857年)によって作られたといわれている。コントの意図した社会学とは、歴史心理学及び経済学を含む、人類の活動に関する学際的な研究分野であった。日本語にはもともと社会という単語はなく、世間や浮き世などの概念しかなかったが、明治時代に福地桜痴がsocietyという英語を社会と訳して今日にいたる(福沢諭吉が訳との説があるが、これはおそらく『翻訳語成立事情』という本の誤解)。今日、社会学は社会にまつわる、人間集団の構造と行動行為)を主な研究対象としている。

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