アフィリエイトの活用方法(マーチャント篇)

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アフィリエイトというと、どちらかというと個人ユーザのお金儲けというイメージが非常に強いですが、企業側(マーチャント:広告主)にもメリットのあるサービスへと成長してきています。

アフィリエイトは、もともと物販で始まったものです。ネット上で物販を展開するにあたって今現在、アフィリエイトは欠かせません。たとえば、ジャスコでおなじみのイオングループのオンラインショップ、「イオンショップ」や、東京・秋葉原、名古屋、札幌、大阪でPCパーツを中心に取り扱うパソコン専門店の「ツクモ」、United Colors of Benetton.ブランドを筆頭に、SisleyやNordica、RollerBrade、Killer Loopなどのスポーツブランドを保有しているベネトンジャパンのオンラインショップ「ベネトンオンラインショッピング」など有名ブランドもこぞってアフィリエイトに参加しています。以上のブランドは、アフィリエイト業界で日本最大級の株式会社ファンコミュニケーションズ
の提供するA8.net(エーハチネット)で成功をおさめたサイトとして紹介されています。A8.netは、日本最大級のアフィリエイト・プログラム運用代行サービスです。広告主の数、AS(アフィリエイト・サイト)の数において日本最大級のネットワークを持ち、今やアフィリエイト・プログラムの代名詞となっています。

また、アフィリエイトの導入方法として大きく分けて4つのカテゴリで説明しています。

  1. 物販
  2. 資料請求
  3. 会員獲得
  4. B to B

アフィリエイトといえば、B to C向けのプロモーションツールと思っている方が多いかと思います。アフィリエイトが世間に認知され、アフィリエイトサイトの数も多くなるに従って、B to B商材でも実績をあげている企業が続出しているということです。また、広告主向けセミナーも開催しており、時代に即した切り口でA8.netの活用方法を紹介しています。ちなみに、7月13日に東京で行われたセミナーでは、アフィリエイトとインターネットPRで相乗効果を狙うものでした。最近、マルコ式でもインターネットPRというものについていろいろと研究していますが、かなり最先端の内容です。

ただ、気になるのはお値段。だいたいどのくらいの費用対効果が見込めるのか?

その一点に尽きると思います。その点の突っ込んだ内容については、また次回。