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2006年5月 Archive

インターネット広告戦略

インターネット上での広告戦略にはいくつかの種類があります。

  • バナー広告
  • リスティング広告
  • ターゲティング広告
  • メール広告

こうしたネット上での広告をうまく活用することによって、より売上を伸ばすことが可能です。

マーケティングに基本で4Pという概念は、以前記述しました。(マルコ式ネット白書: マルコ式マーケティング基本講座を参照)4つの概念のうちプロモーションという部分が、こうした広告になります。

特に、初期段階では非常に重要なポイントでもありますが、ある程度売上が上がるようになってからはまた別の方向性を模索しなければなりません。
売上規模と広告の選び方は比例すると考えているからです。
予算的に広告費にあまり金額を裂けないという場合は、リスティング広告やしっかりと的を絞ったターゲティング広告が費用対効果の面でよいと思います。
しかし、こればかりでは顧客の固定化を生むこととより多くの人を集客できないというところもあります。
そこで、メール広告などで潜在ユーザを掘り起こすことが必要になってきます。

ネット通販において、メールマガジンは必須と考えることがひとつのセオリーですが、現在もまだその潮流はあります。ただ、スパムメールの横行などでユーザがメールに対して非常に拒否反応を示すようになってきたため、読み物としてのメールマガジンでなければ、必要とされなくなってきました。CRMにおいては従来から最も重要視されたツールで、潜在的な見込み客のフォローアップと掘り起こしがもっとも期待される効果です。
店舗運営者はメールマガジンを発行すると売上が上がると勘違いしている人も多いようですが、決してそんなことはありません。確かにメールマガジンを見て購入に結びつくケースもあるかもしれませんが、それはごく一部です。
また、メールマガジンを発行しなければならないという強迫観念にとらわれすぎて、見込み客を減らしてしまうケースもあります。ユーザがもっとも必要とする情報でなければ、メールマガジンはスパムと一緒なのです。
そのポイントさえしっかりと抑えておけば、効果的な販促ツールとして役に立つはずです。

また、バナー広告については、いわゆるブランディングの一環と考えてください。
バナー掲載料は確かに高いですが、実はかなり効果はあります。費用対効果の面で合わないと考えるケースも最近ではよく言われていますが、実はまだまだ効果はあります。
掲載目的を集客と位置づけてしまうと、費用対効果に合わないだけなのです。
特に有名ポータルサイトへのバナー広告掲載は非常に効果がありますし、そのほかでもお勧めサイトはかなりあります。後は財布の中身と相談してください。
(バナー広告にしっかりとした効果が見込めるのでサイバーエージェントなどのインターネット広告代理店が成り立つわけです)

ある一定の売上を定期的にたたけるようになったら、必ず、バナー広告掲載を視野に入れなければなりません。バナー広告は必要ない人は素通りしていきますが、必要な人はそこで足を止めるのです。
いわゆるウィンドウショッピングのような感覚なのか、何らかのメッセージを受け取ったのかはわかりませんが、バナー広告で入ってくるお客さんは大抵購入目的ですので、転換率は高くなります。
自分自身のことを考えてみてください。。。
バナー広告を見ても普段は絶対にクリックしないはずです。しかし、バナー広告を見てクリックするという人はその時点で何らかの目的をすでに持っていなければ、クリックしません。

  • 興味があるのか?
  • 何かに引かれたのか?
  • 商品を購入しようと思っているのか?
  • 何か商品を探しているのか?
  • ほしい商品を探しているのか?

こうした目的意識がはっきりした顧客を集めるにも、バナー広告は役に立つわけです。

ただ、こうした広告はどれかひとつに的を絞って行うのではなく、予算をしっかりと管理しその予算内で比率をうまく調整する必要があります。どの広告にどれくらいの予算を組んでどれくらいの期間掲載するのか?

こうしたポイントは、実際にさまざまな広告に掲載してみて効果測定を行うか、もしくは、その道のプロ(たとえば、広告代理店など)の提案を聞いてみるなどしなければ、見えてこないところでもあります。

しっかりとした広告戦略の策定が、次のステップへ移行するためのポイントなのです。

最近話題のショッピングカート

GMOインターネットグループの提供するASPショップカートの【MakeShop】というものがあります。
Yahoo!もショップサービスを開始し、他にもいろいろなショップサービスが混在する中で、この【MakeShop】は今最もお勧めです。実際このサービスを利用してわずか3ヶ月で50万/月の売上が上がったという話をお客さんからいただきました。

このサービスをお勧めした理由は2点です。

  1. 月額0円からはじめられる
  2. 非常に有効な集客サービスやツールと連携している


実店舗でも同じことが言えるのですが、ショップを始めるにあたって最も重要になるのは、どこにお店を出すのか?ということろです。まったく人がいないところにお店を出して、成功するというモデルは、ある特定品目だけに限られるため、一般品や日用品などを扱う場合は特に注意しなければなりません。
もし、ここでマーケティングを間違うと、集客が非常に困難になってしまいます。
また、店舗は初期投資費用が必ず発生してくるため、予算をすべて設備費用に回してしまい、十分な広告宣伝ができずに初年度から逼迫した経営状況になるというケースも珍しくありません。

こうした実店舗におけるマーケティングは、Webにおいても実質的には同じです。
特に、最近はどこでも簡単にネットショップがオープンできるという手軽さもあるため、ネットショップの開店数は年々増えてきています。
こうした状況は、「数あるショップの中で選んでもらうための仕掛け作り」がKSFになってきます。
そのひとつに、SEOやSEMといったネット上でのマーケティングが上げられますが、この【MakeShop】は、そうしたマーケティング機能がはじめからついているわけです。
初期投資になるべくお金をかけさせないような進め方も、初めて利用する側にとってはかなりメリットは高いです。毎月の売上にあわせてショップの規模やその他付加サービスを利用していくことによって、月間100万円のサイトにするのは、割りと容易にできるかもしれません。
また、まったく何もわからない人向けのセットプランなども用意されており、これからネットショップを始めていこうと考えている方にはうれしいプランです。

ただ、実際のフリーショップでの運用を始めるとすぐにビジネスショップ移行せざるを得ないと思います。というのも、フリーショップはあくまでも初めてショップをオープンして見たいという人や、まったく予算は無いけど一応オープンさせておきたいという方向けですので、もっと稼ぎたいと考える場合は、しっかりとした機能が備わったサービスをお勧めします。

ネットショップを始めたけど思ったように売上が上がらないという話もよく耳にしますが、そうした場合以下の原因が考えられます。

  1. 設置はしたものの、まったく売り方がわからない
  2. まったくアクセス数が伸びない
  3. 更新が面倒で、商品情報はずっと載せたまま
  4. 発送が面倒でちゃんと送れない


4つ目は例外としても、売れないサイトの多くは、上の3つのいずれかに当てはまっていると思います。売れないサイトを持つことほど、いいことはまったくありません。
ランニングコストはかさみますし、イメージも良くありません。
まずは、そうしたリスクを回避することが一番ですが、売れるサイトにするためにはやはり最低でも1ヶ月は時間的余裕が必要になってきます。
すでに販売を開始しているところであれば、その情報を流用できるとも考えられますが、まったくの新規の場合、少しずつ構築していかなければなりません。
そのランニングコストのリスクを回避するために初期の段階ではフリーショップで進めていくことが、ポイントになります。まずは、ショップを作ってアクセス数を上げる努力をすることが、ネット販売での基本となります。
アクセス数アップのやり方はさまざまありますが、ここでは深くご説明しません。

ただし、機能が豊富ということはそれだけ覚えなければならないこともたくさんあり、ITリテラシーの低い人にはかなり大変な作業になることでしょう。また、ネットショップでの販売経験が無かったり、ネットショップマーケティングが十分にできない場合はやはり苦労すると思います。

いいシステムだとしても使う人にとって、使いきれない場合はやはり宝の持ち腐れで終わってしまうため、いろいろと勉強は必要になってきます。

成功者の条件

  • 素直であること
  • 勉強家であること
  • 前向きであること
だそうです。

Google 知ってるつもり

Googleはグーゴル(googol)という数の単位をもじったものです。
1グーゴルは 10100である。つまり、1の後に0が100個連なった101桁の数です。

  • 1 googol = 10100 = 10, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000

こんな風に書くことも可能です。
もともと、グーゴル(googol)はアメリカ数学者エドワード・カスナーの当時9歳の甥ミルトン・シロッタ(Milton Sirotta)による造語で1938年に誕生しました。カスナーはこの言葉を著書「数学と想像力」(Mathematics and the Imagination)の中で紹介しています。
また、グーゴルプレックス(googolplex)という数値もあります。この数値は、10のグーゴル乗の事を指し、1グーゴルは、おそらく全宇宙に存在している原子の数よりも多いとも言われています。
ということからも、グーグルが目指しているものが何なのか?ということがなんとなく見えてきます。
グーグルは地球上のすべてをインデックス化して検索できるようにしようと考えているわけです。
こうしたところと、アカデミックな用語を検索エンジン名にしたラリー・ページセルゲイ・ブリンは、やっぱり頭がいいというか、抜きん出ているところを感じます。

グーグルはおそらく、今後5年以内にもっと革命的なサービスをリリースするか、もしくは価値観自体を変えるようなものを見せてくれることでしょう。

マルコ式マーケティング基本講座

マーケティングにはフレーム(概念)があってそのフレームに沿った形で分析を行います。その手法をフレームワークといいます。ただし、基本となるフレームワークがあって初めて亜流が成り立つわけで、いきなりマルコ式にはいけません。
ということで、まずは基本となるマーケティングフレームのおさらいです。

マーケティングという概念は1961年ごろのアメリカですでに学者によって提唱されていました。よく聴く言葉なので、もっと古いかと思っていたら、そんなに古くは無いんです。

ジェローム・マッカシーなるマーケティング学者が4つの分野に集約したものが、基本となるフレームです。
その4つとは、

  • Product  プロダクト:製品
  • Price   プライス:価格
  • Place   プレイス:流通
  • Promotion プロモーション:販売促進

いわゆる4Pというものです。これがマーケティングの基本とも言うべき概念です。
そもそも60年代アメリカというのは、もっとも力のある時代でもありました(アメリカが世界経済を牽引する時代としてバックスアメリカーナとも言われた)し、好景気でもありました。こうした経済状況の中において、人はもっと売りたいと考えるようになります。

この時代においては、顧客にとってよいものを適正な価格で販売することがマーケティングのすべてでもあったわけです。もちろん、作っただけでは物は売れませんから、新商品ができたことを伝えなければなりません。よってプロモーション(販売促進)が必要となってくるわけです。
この時代はこの4Pだけで、マーケティングは十分だったわけです。

  • いいものを作っているか?
  • その価格は適正か?安いか?
  • 顧客の手元に適切に届けられるか?
  • 顧客はその商品を知っているか?

この条件を満たせば、儲かりました。

しかし、70年代に入るとインフレがおこり、輸出品の国際競争力が低下した結果、71年に初めて赤字に転落し70年代後半までにその比率は徐々に増して生きました。
作れば売れるという時代は、終わりを告げたわけです。

そこで、もう少し何かしないと儲からないぞ!と思うようになり、プラス3Pが考えられました。

  • People       ピープル:人
  • Process      プロセス:過程
  • Physical Evidence フィジカルエビデンス:物的証拠

実は、70年代は日本との貿易摩擦の時代でもあります。トヨタや日産、ホンダといった日本の自動車メーカーのみならず、ソニーやパナソニックといった家電までもアメリカへと流出し、アメリカ人から仕事を奪っていきました。というのも、国際競争力の低下の原因は生産性の向上を上回る賃金上昇がアメリカで 起こったためであり、生産性が高く賃金の安い日本の製品は質と量ととで、アメリカを侵略していったのです。
そうした背景からアメリカの経済学者や経営学者の間では、徹底したに日本研究が行われました。

そして、行き着いた先が、トヨタ式なのです。
特にプロセスにおいては、トヨタの生産方式がもっとも理想的とされ、その後さまざまな分野で応用されるモデルとなりました。

徹底したコスト削減と生産効率の向上。また、そこで働く人の高いモチベーションと環境。

この4Pとあとの3Pをあわせて7Pという言い方もします。
もっとも、7Pという概念はフィリップコトラー(マーケティングの大家)によって提唱された概念です。

時代とともに人の求めるものは、変容していきます。

70年代~80年代にかけて、アメリカは深刻なスタグフレーション(インフレ(物価水準の上昇)と景気後退が同時に発生した場合のこと)にあえいでいました。83年に、(現実のアメリカ経済が必ずしもすべて当 初の政策意図に沿った形で展開したとはいえないにせよ)レーガン レーガンの経済政策によって、インフレ なき力強い景気回復に成功しました。しかし、その代償として大幅な財 政赤字と経常収支赤字という「双子の赤字」を抱えることになりました。

こうした経済状況の中で、マーケティングの分野もモノから人へと移り変わっていったのです。
物価水準が上がったことと、モノがある程度いきわたったこともあり大量生産・大量消費という経済方式から抜け出さなければならなくなったのです。
そこで考えられたのが、4Cでした。

  • Customer Value      バリュー:顧客の価値
  • Customer Cost       コスト:顧客のコスト
  • Customer Convenience   コンビニエンス:顧客の利便
  • Customer Communication  コミュニケーション:顧客とのコミュニケーション

もしくは、

  • customoer needs andwants(顧客のニーズとウォンツ)
  • cost to the costomer(顧客にかかる費用)
  • convenience(利便性)
  • communication(コミュニケーション)

CはすべてCustomer(顧客)の頭文字です。
顧客に注意を向けることによって、ブランディングというものが急速に発展し始めたのです。

顧客との関係性という部分では、現在のCRM(Customer Relationship Management)に通ずるところがありますが、もともとは、この4Cから派生したものだと考えられます。
なぜなら、顧客重視ということはかなり顧客の情報を得ていなければ、満足できる商品やサービスを提供することはできません。顧客との関係性が保てれば、永続的に顧客と接点を持っていけるということにもなります。

実は、京都の老舗や大手デパートなどではこうしたことが当たり前に行われていました。ただ、誰にも言わなかっただけです。それは、優良顧客を守ることにもつながりますし、他のお客様と差別化している事を悟られないためでもあります。

また、コミュニケーションというとことでは、マス=コミュニケーションという手法が多く取り入れられました。ご存知のとおり、マス=コミュニケーションはテレビに代表される媒体を利用した顧客との関係性作りのことで、テレビ、新聞、雑誌などを総じてマス=コミなどとも言ったりします。

マス=コミュニケーションの最大のメリットは、その名のとおりマス(大多数の)カスタマー(顧客)とのコミュニケーション(関係作り)が可能ということです。
ほとんどの人は、テレビCMでよく見かける会社や製品を疑うことは無いと思います。最近は、不祥事などがニュースで放映されることもあり、あまり信用していない人もいるかもしれませんが、それでも大企業というイメージには、絶対の信頼を持っているはずです。

この4Cを実現するにはこうしたマスコミが一番効果的なのです。

しかし、それもメディアが多様化する以前の話です。
それまでは、テレビといえば一家に1台あって、誰もがテレビを見ていました。小学生の学校の話題もOLの職場での話題も、奥様方の井戸端での話題もテレビ一色だった時代もあります。

こうした状況では絶大な効果を誇っていたテレビも、インターネットの時代へと移っていくことによってどんどんその効果が薄らいでしまっています。
また、価値観が多様化したこともあり、ちょっと人とは違ったことを望む人たちも増えてきました。

そうした多様化した顧客に向けて、プロモーションをすること事態難しくなってきてしまったため、STPというまた新しい概念が生まれました。

  • Segmentation セグメンテーション:細分化
  • Targeting   ターゲティング:標的化
  • Positioning  ポジショニング:位置付け

ターゲットマーケティングなどとも呼ばれますが、顧客をさまざまな視点で切り分けて、狙いを絞って位置づけを行うという結構手の込んだ作業になります。
切り分ける基準は、たとえば、性別であったり年代であったり、収益であったり、地域であったりと、さまざまです。その切り分けた部分部分に狙いを絞るわけです。

  • 山形在住
  • 20代~30代
  • 独身
  • 女性

こうして的を絞ったところに製品やサービス、もしくは自社などを当てはめていくわけです。
本来ならば、表を使ってあらわすとかなり見やすいのでしょうが、面倒なので割愛します。もっと知りたい人は、ポジショニングでググッて見てください。

以上が、マーケティングの基本中の基本です。
コトラーという名前がチラッと出てきましたが、コトラーを語らずして、マーケティングは語れず。と言われるため、ちょっと含んでみました。

じゃ、これをどうやって使うの?
かというと、普通の生活でも使ってみてください。
普段よく見るポスターやチラシ、テレビCMなどはかなり参考になります。
誰に向けて作られたものなのか?何を伝えようとしているのか?どこに向けられているのか?どのように伝えようとしているのか?いつなのか?というようないわゆる5W1H方式で考えると、わかりやすいです。そして読み取った中身をすべての項目に当てはめると何かが見えてくるはずです。

それが何なのかは、自分で考えてみてください。

宇宙は一定ではない。

  • Posted by: マルコ式
  • 2006年5月20日 21:04
  • 詭弁論考
アインシュタインは、はじめ宇宙は一定であると言いました。しかし、ハッブルは、宇宙観測を踏まえたうえで、宇宙は増長しているといいました。 アインシュタインは、うっそだ~。と思いました。ハッブルは、そんなことを言うなら一度遊びに来てみなよ。といいました。そこで、アインシュタインはハッブルのところに遊びに行きました。 確かに宇宙が増加していることを目の当たりにして、こういいました。 「間違ってた。ごめんなさい。」 アインシュタインは、相対性理論でもともと有名でしたが、そのアインシュタインを黙らせたことで、ハッブルも有名になりました。 現在も、地球の衛星軌道上に浮かぶハッブル宇宙望遠鏡に名前をとどめています。 ちなみに、この望遠鏡は衛星軌道上にあるため、地球で最も高い位置にあり空気のよどみなどを気にすることも無いので、かなり鮮明な宇宙の様子が観測することができます。

FireFoxのすすめ

という形でGoogleもお奨めしているFireFoxですが、そもそもこれはなに?
という人も多いと思います。
簡単に言えばブラウザ。IE(インターネットエクスプローラ)と同じインターネットを見るためのソフトウェアです。(ブラウザの種類についてはWebサイト開発に必要なことを参照してください)
このFireFoxというブラウザは、Mozilla(モジラ)というところが進めているオープンソースプロジェクトです。オープンソースってなに?
最近、この用語も頻繁に使われるようになってきましたが、簡単に言えば、Linuxなどに代表される無償のソフトウェアのことです。ただし、製品としてだけではなく高性能なプログラムも無料で使えるので、全部をひっくるめてオープンソースといいます。製品として無料のものだけをさす場合は、フリーソフトなどと言います。

Web2.0では、無料で高品質な商品やサービスが利用できることがポイントとなるわけですから、こうしたオープンソースもWeb2.0です。

ところで、FireFoxはなぜそんなにお奨めされるの?ということですが、自分用にカスタマイズが出来るというところが、実際に使っていて思うところです。
こういう仕事をしていると、1日に何百というページを見ていたりもしますが、中には、ウィルスが仕込まれているサイトやスパイウェアが仕込まれているサイトなどもネット上には数多く、存在します。
IEを使っていたときは、スパイウェア対策用ソフトを組み込んでいたりもしましたが、スパイウェアの種類によっては通用しない場合もあり、すべての対策を考えると少なくとも3つはソフトを入れておかなければなりませんでした。
また、ウィルスに関してもIEを使う場合であれば有償の対策用ソフトを入れる必要もあり、毎年ライセンスを支払らわなければなりません。

確かにIEは使いやすいブラウザではありますが、あまりにも多くの人が使っているためハッカーなどに狙われやすいソフトであることは、Windowsと同様です。

FireFoxはスパイウェアやワーム、ウイルスを寄せ付けず、安全な Web ブラウズを可能にするばかりだけでなく、様々な方法で開かれるポップアップウィンドウやポップアンダー広告への対策もしっかり行われています。
また、ひとつのウィンドウ内にいくつもページを開いておける タブブラウズ機能 を使えば、すばやく効率的な Web ブラウズが可能になります。
IEの場合だと、新しいブラウザを立ち上げて来るので別のサイトへ移動した場合や、ネットサーフィンをしているときは非常にウザイです。
特にWeb2.0のサービスを多用する場合は、一つのサイトだけでなく複数のサイトを立ち上げつつ作業しなければならないため、一個ずつ立ち上がるブラウザでは非常に使い勝手が悪いのです。(結局IEもタブブラウザ対応になりますが)

あと、これは体感速度に関してですが、IEを使うよりもFireFoxを利用したときのほうが読み込み速度が速いと感じます。読み込み速度が遅くてイライラした経験はありませんか?
数多くのサイトを見るような人にとっては、この読み込み速度のスピードはかなり重要になってきます。IEで1ページ表示する時間内に2ページ表示できるのであれば、情報を得るスピードは格段に違ってきます。

最後にオープンソースの特徴としてのメリットをあげます。
Linuxをはじめとするオープンソースの特徴は、基本のソースに必要な機能を後で追加していく点です。Windosなどの製品版は、ある程度機能が備わっている状態なので使う機能と、そうでない機能が混在しています。たとえば、あるメーカーのパソコンを買った場合、絶対使わないであろう機能がいくつもついていることがありませんか?
使いもしないのによくこんなに盛りだくさんつけてきたな!と憤りたくなってしまうのですが、そう思うのであれば、何もついていないものを買えばよいのです。
という発想によって、はじめは本体だけしかなく後で必要な機能を追加していくというのがオープンソースの最大のメリットです。

ただし、これは正直リテラシーが高くないと使いこなせないという点が初心者やアマチュアユーザを寄せ付けないところなのかもしれません。。。

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Google ローカル ビジネス センター

2005/12/30に オンラインローカル広告の需要という記事を書きましたが、その補足です。

Googleマップには、Google ローカル ビジネス センターというものがあり、ここで会社の情報をGoogleマップ上で公開できます。
また、設定段階でカテゴリ分類もできますので自社の業務内容と照らし合わせたカテゴリに設定可能です。
特に店舗にはありがたい機能として、営業時間なども設定可能です。

ユーザにしてみれば、営業時間がわかって場所がわかればなんとなくいってみようかな?という気になるのではないでしょうか。また、ホームページを設定しておくことによって、Googleマップで検索された場合でもホームページへの誘導が可能なことと、詳細情報をホームページに掲載しておくことによって、細部まで情報をユーザに提供することが可能です。

設定はもちろん無料で、費用は一切かかりません。また、期限も一切ありません。
公開期限を気にすることも無いので、一度公開してしまえば後は載せておくだけです。登録してしまえば、店舗の移動などの引越しが無い限り継続して無料掲載が可能です。

Googleのコメントを抜粋すると、

  • 販売につながる確率の高いユーザーにアピールできます。
    Google マップでお客様の提供する製品やサービスを検索する ユーザーにお客様のビジネスをアピールできるこの機会をぜひご活用ください。
と書いてあります。ということは、Googleの検索エンジン以上にビジネスユースの局面において効果的だとアピールしています。

右の図は、Googleマップを利用した集客の具体的イメージ図です。実店舗までへの導線を、Webから作り出すというのがこのマップを利用した新しいマーケティングの考え方です。

これがスタンダードとして誰もが利用するようになれば、効果的なマーケティングツールしてより多くの店舗や会社が登録するようになるでしょう。
マップ自体は無料なので、誰も出も店舗や会社をやっている人であれば、登録が可能です。
(確認のためにGoogleから書類が届くようですが)


また、GoogleマップはAPI(Application Program Interface)の提供も行っているので、こうした情報をうまく利用したサイトが登場すれば、Googleマップ自体の利用者が増加しなくとも、情報利用者は増加します。

多分、ホームページ製作会社などではこうした部分も織り込んだサービスの提供が、今後ひとつのセオリーになることだと思います。

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検索エンジンの翻訳機能

各種ポータルサイトで翻訳機能が、備わってきています。

Google、Yahoo!Japan、エキサイトではそれぞれ独自の翻訳機能を持っているようです。

ただ、翻訳機能は文章のニュアンスをつかめるにはよいかもしれませんが、そのまま使うと意味の和歌習い文章の羅列になってしまいますが、日々その辺は各サイトで改良しているのでしょう。

今回は、

Web 2.0 Conference


Third Annual Web 2.0 Conference

The Web 2.0 Conference focuses on emerging business and technology developments that utilize the Web as a platform and defines how the Web will drive business in the future. Now that the Web has become a robust platform with countless innovations driving its ongoing development, widespread disruptions in traditional business models are well underway. But within the chaos of disruption lies the seeds of opportunity. We'll focus on the startups and financiers tending those seeds, of course - including the second annual Launch Pad. But we'll also highlight how the incumbents are also taking advantage of disruption, or, at the very least, how they are responding to it so as to protect their market positions. Read more.

のサイトをそれぞれの翻訳エンジンで翻訳してみました。翻訳のやり方にそれぞれ特性があるようで、今後英語サイトを閲覧するときのヒントにでもしてください。

Yahoo!

Third Annual Web 2.0 Conference
3回目の年次ウェブ2.0大会

  • The Web 2.0 Conference focuses on emerging business and technology developments that utilize the Web as a platform and defines how the Web will drive business in the future. Now that the Web has become a robust platform with countless innovations driving its ongoing development, widespread disruptions in traditional business models are well underway. But within the chaos of disruption lies the seeds of opportunity. We'll focus on the startups and financiers tending those seeds, of course - including the second annual Launch Pad. But we'll also highlight how the incumbents are also taking advantage of disruption, or, at the very least, how they are responding to it so as to protect their market positions. Read more.
  • ウェブ2.0会議はプラットホームとしてウェブを利用する新生のビジネスとテクノロジー開発に集中して、ウェブがどのように将来ビジネスをドライブするか について定めます。ウェブがその進行中の発展をドライブしている無数の革新による強いプラットホームになった今、従来のビジネスモデルの広範囲にわたる混 乱はかなり進行中です。しかし、混乱の混沌の範囲内で、機会の種に嘘をつきます。我々は、もちろん、それらの種を管理しているスタートアップと融資者に集 中します - 第2の年次Launch Padを含むこと。しかし、我々は現職者が混乱も利用している方法または、少なくとも、彼らが彼らの市場位置を保護するためにそれに応えている方法をハイライトもします。つづき
Yahoo!は、原文と訳文の2つを同時に表示します。このモデルはYahoo!だけのようです。翻訳の内容も意外とよいですが、原文があるため自分でも確認ができます。全体的なニュアンスをつかむ上では最適ではないでしょうか。

エキサイト

3番目に年に一度のウェブ2.0コンファレンス

  • ウェブ2.0コンファレンスは、プラットホームとしてウェブを利用するビジネス として現れて、技術開発に焦点を合わせて、ウェブが将来どうビジネスを運転するかを定義します。 無数の革新が進行中の開発を追い立てていてウェブが強健なプラットホームになったので、伝統的なビジネスモデルでの広範囲の分裂はよく進行中です。 しかし、分裂のカオスの中に、機会の種子があります。 私たちは第2年に一度の Launch Padを含んでいて、もちろんそれらの種子傾向がある始動と財政家に焦点を合わせるつもりです。 しかし、また、私たちはまた、現職がどう分裂を利用しているか、そして、または彼らが彼らの市場情勢を保護するためにどうそれに少なくとも応じているかを強調するつもりです。 さらに読んでください。
エキサイトのブログは、かなり精度は高いと思います。もともと、辞書検索機能を持っているためなのかもしれませんが、一番日本語らしい翻訳をしてくれるのではないでしょうか。

Google

第3年次網2.0の会議

  • 網はプラットホームとして網を利用するおよび定義する出現ビジネスおよび網がビジネスをいかに将来運転するかテクノロジー開発の2.0の会議の焦点。 網が進行中の開発を運転する無数の革新が付いている強いプラットホームになったので従来のビジネスモデルの広まった中断はよく進行中である。 しかし中断種はの無秩序の中では機会のある。 私達は-第2年次発射パッドを含む…それらの種を、当然がちである開始および財政家に焦点を合わせる。 しかし私達はまた市場の位置を保護するためにそれらがそれにいかに答えているか、在職者がまた中断をいかに利用している、または、せめてか強調する。 多くを読みなさい
確か、いち早く翻訳機能をつけたはずですが、どうも丁寧な翻訳にはいたっていません。文章がかなり乱暴な書き方をしているため、読んでいる人にはよい印象は与えないでしょう。
もともと英語圏で非常に強いエンジンのため、翻訳にはあまり力を入れてはいないのでしょうか?

というように、検索エンジンによって翻訳の方法から精度まで違うわけですが、個人的にはYahoo!の翻訳がいいと思います。精度はあまり高くないにしても原文と両方掲載されるという点は、ユーザビリティの面では評価されるのではないでしょうか。

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フットサル

  • Posted by: マルコ式
  • 2006年5月11日 01:00
  • その他

仕事とは、一切関係の無いことですが実は趣味でサッカーをやっています。
毎週日曜日午後からは、サッカーの練習で、すでに習慣化しています。
東京にいたころは、まったくといっていいほど運動はしていなかったため、いろいろな肉がついてしまい内臓脂肪はようやくすっきりしてきましたが、皮下脂肪がなかなか落ちません・・・。
ともかく、サッカーは非常に激しいスポーツなので初めのころはバテバテでしたが半年ぐらい続けていると、体力もついて何とか動けるようになるものです。

山形に来てちょっと驚いたのは、結構サッカー好きが多いということでした。
フィールドでのサッカーはもちろんですが、フットサルも人気でフットサルコートも結構あるみたいです。
個人的には、フットサルぐらいがちょうどいいです。

そのフットサルですが、どうやら全国リーグの話が出ているようです。
山形でも全国リーグに参戦する動きが水面下で行われているようで、協力を募っていました。

東北地方は、野外スポーツは弱いですが、屋内スポーツは結構強いです。
バレーボールは全国優勝ですし、インターハイでは秋田のバスケットは常連です。バトミントンも強いらしいです。
というように、冬でも環境を変えずにできるスポーツは意外と強かったりします。
実は、フットサルも全国大会で2位という実績があったりします。
そんなわけなので、フットサルが全国リーグに参戦できるようになれば、結構いい線いくのではないでしょうか?
そして、今年はワールドカップ。
サッカー人気も手伝って、フットサルにも注目が集まる可能性は高いです。
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検索エンジン自動登録(Yahoo!)

先日、Yahoo!のPVが2位のGoogleを大きく引き離しているという記事を日経で見ました。
広告収入に関しても前年に比べるとかなり成長しているということで、やっぱり日本ではYahoo!が一番だな・・・。なんて感じてしまいました。
でも、巷ではWeb2.0にかかわるということでGoogleに関する本がかなり出ていますが、こうした背景を考えると、ひとつの広報戦略なのかもしれません。

ところで、Yahoo!はディレクトリ型の検索エンジンとして広く知られています。
カテゴリに登録しなければ、Yahoo!では表示されないという認識が根付いているような気もしますが、YSTという独自の検索エンジンを持っていることも忘れてはなりません。
ただ、2週間~4週間も登録にかかるということもあって、こちらの対策は手間と時間がかかるというような感覚さえ覚えてしまいます。
しかも、サイトの推奨に関するヘルプ項目では、カテゴリ登録に関する情報がほとんどで、検索エンジンへの推薦についての説明を探すのはかなり困難でした。

しかし、見つけました。

Yahoo Serchengine Technology





URLを入力してください:



※半角文字で入力してください。例)http://www.yahoo.co.jp



自動で検索エンジンに推薦されます。カテゴリのような手順は踏まないはずなので検索結果には表示されやすくなるはずです。

ただし、YST用のSEO対策をしなければたぶん上位表示にはなりにくいと考えられます。
ここからは、料金が発生するため記述はできません。
あしからず。

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LifeHacks(ライフハック)

いつもお世話になってるアマゾンで
最近買った本にLife Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~ (大型本) というのがあります。
おっ!新しい概念だ。と思って読んでみたのですが、意外と普通でした。いわゆる効率的な仕事の進め方のマニュアル本でした。
ただ、「自分にあったやり方でやるのが一番」という点は、他のマニュアル本と違うところです。

もともと、Hacks(ハック)というのは、プログラマーが自分の作業を進めやすくするために作る簡単なプログラムのことらしいです。
ハック?と聞いてハッカー?と思った人もいるかもしれませんが、それとは別物です。
それと、GTD(Getting Things Done)という概念も一緒に掲載されていました。

後、便利なツールとしてGoogleのサービスもさまざま紹介されていました。GoogleのようにWebでも携帯でも無料で使えるものなのであればどんどん使ってしまえ!ということです。それで自分に合わなかったら自分にあったやり方で進めたほうがやりやすく効率もよいということのようです。

よく、雑誌で仕事のできる人の仕事術のような特集が組まれていたり、こうすると仕事がはかどる!といった、マニュアル本には丁寧にやり方が書いてあります。そしてそれをちゃんとやれば、仕事がはかどるというような内容なっています。
でも、実際やってみると長続きしなかったり、自分には合わないと感じたりするのでやめてしまいます。
そして、結局同じことを繰り返していたりするわけです。

こうすると、効率がいいから徹底しろと上司や社長に言われても、実際そのやり方がその人にあったものかどうかはわかりませんし、もしかすると上司や社長よりも効率のいいやり方を知っているかもしれません。そうしたアイディアをつぶしてしまう危険性と、柔軟性を奪ってしまっているかもしれません。

そうしたことを考える上では、非常にいい本だと思いました。

また、この本を読んで自分用に何かデータをまとめておくということは、とても重要なことだと改めて思いました。
ただ、自分用のデータをまとめておく作業は2000年からずっと続けています。
++ t-empire.com ++は、自分専用のLife (Knowlege) Hacksです。PCに保存しておいたり、CD-ROMに落としてもよいのですが、PCはクラッシュする恐れがありますし、CD-ROMもがさばるので、ネット上に情報を保管しておこうと思いました。ネット上で保存しておけば、自分のパソコンからだけでなくどんなところからでもどんなパソコンを使ってでも閲覧は可能です。
以前は、ブログなどといった便利なものは無かったので、一つ一つページを作っていた時期もありますが、CMSという便利なものが出てきたため、CMSで保存することにしました。
今は、さまざまなところで書いたものをストックするためだけに使用しています。それと、面白い記事などは、削除される前にリンクではなく、このサイトに保存しておくようにもしています。
いろいろと思いつくことはたくさんあるのですが、ちゃんと書き留めておかなければ人は簡単に忘れてしまいます。そのとき、閃いた事があとで役に立つこともあったりするので、できる限り保存しておくことがよいのではないでしょうか。

「・・・ぁあ、確かあの時こんな話を書いたよなぁ・・・なんだっけ?ちょっと調べてみようかな・・・・」
EXTENDED BODY:

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メディアか?テクノロジーか?

インターネットは次の2つに集約される。
メディアか?それともテクノロジーか?(新しい媒体としての価値と、新しい技術としての価値)

メディアとしての有用性もWEB広告のマーケット拡大をみると、少しずつ見え始めているのではないでしょうか。また、先んじてテクノロジーに関しては、IT革命に代表されるようにすでに変革は行われています。
そして、Web2.0、GoogleをはじめとするWebサービスに特化した技術も開発され続けていくことでしょう。

メディアとしての有用性は、テクノロジーの上に成り立っているという見方もあります。
確かに、テクノロジーなくしてはメディアは成立しないのかもしれませんが、わかりやすく観察するためには、サービスそれ自体では切り分けておかなければなりません。

画面の向こう側に広がる世界は、どう映りますか?

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CMSとしてのブロッガー

Web Designing 5月号でCMSとしてのMovable Type(以後MT)の力という特集が組まれていました。
それを見て、ブログのCMSとしての有用性が証明されたような気がしました。
ひとつのサイトを丸ごと製作する上では、これ以上内ぐらい非常に便利なツールだと思います。
特に、ディレクションの段階で更新ページと更新頻度が定期的に発生することがわかっている場合などは、Movable Type

の有用性は発揮されることでしょう。

ただ、多少問題もあります。
それは、バージョンアップによる仕様の変更と、アカウント管理についてです。
そもそも、Movable Type

はソフトウェアとして配布されていることがこれらの問題を引き起こす原因になっています。
また、ソフトウェアとしての性質上どうしてもサーバにインストールしなければならないという手間が存在します。データベース連動型という点においては、メリットもあるとは思いますが、データベースが導入できない環境では、利用できません。
パージョンアップによる仕様変更については、先日あるディレクターが
Movable Type

のバージョンがアップしてて、今までのやり方が使えないんだよね」とぼやいていました。
これも、ソフトウェアという性質上、「仕様なので・・・」と言い切られてしまうのが現実ですし、どんなソフトウェアについてもいえることです。

そこで、こうした問題を解決する方法としてブロッガーのCMSとして利用法があります。

前も少しCMSとしての利用法については、触れましたがチャンとまとまっていない文章だったと反省しつつ、改めてまとめてみることにしました。

ブロッガーのメリット

  • アプリケーションサービスなので、サーバへのインストールが必要ない。
  • サーバへのインストールが必要ないので、もちろんデータベースも必要ない。
  • アカウントは無制限。制約は無い。
  • 機能は追加されることは予測されるが、大幅な仕様変更はないと予測される。
  • 企業で仕様が個人で仕様が一律無料である。
  • 複数のブログを同時に管理できる。
    Movable Type

    のエンタープライズ版では対応しています。価格52万5千円也)

  • 設定はすべてブラウザ上で行える。
  • ブログにメンバーを追加することで、ワークシェアが可能。
  • MSWordをそのままコピー&ペーストできたりもする。
    (現在の仕様ではエラーが出る場合があります)
  • Googleのブログサービスなので、AdSenceが標準装備。アフィリエイトに有効。
  • FTPによる指定サーバへの保存が可能。
    これによって、PHPやCGIなどとの連携も可能です。
  • 同一サーバに保存できるため、本ページとのデザイン連動が容易に可能。
  • データはすべてHTML形式でサーバの指定したディレクトリに自動生成・自動保存されるので、SEO対策としても有効。
  • 自サーバにデータがHTML形式で保存されるため、.htaccessの利用も可能。
  • メンバー管理による投稿制限が可能。
    一般メンバーは、自分が作成した部分以外変更も削除もできません。
    また、管理項目は表示されません。
という今考えうるメリットをあげてみました。
これだけ見るとかなり万能なブログシステムのように感じてしまいますが、もちろんでメリットもあります。

ブロッガーのデメリット

  • 何を考えているのか、RSS非対応。(Atomのみ対応)
  • HTMLが勝手にFTPで保存されるため、容量の少ないサーバはいずれパンクする。
  • 標準装備のテンプレートを利用する場合、ブロッガーバーを無効にすると、勝手にindex,nofollowがメタに挿入された。
  • 文字化けしたりする。
    設定にもよるのでしょうが、Shift_JIS設定での「~」は「?」と表示されます。
  • 日本語対応が割りと遅れた。
  • あまりユーザを見かけない。
  • 設定が割りと面倒
    ライブドアやエキサイトなど他のポータルサイトで提供しているブログよりは面倒。
    素人向きではない。
結構、根本的にまずいのでは?というデメリットもあります。
特に、RSSに対応してないというのは、すでにブログとしての地位を放棄しているような気もしてしまいます。唯我独尊、Going my wayもいいですが、もう少し何とかならないものか?なんて思っていましたが、その部分は他のサービスを利用してもらったほうがいいという判断なのかもしれないと、最近気づきました。
それは、FeedBurnerとの相性はかなりいいということです。
むしろ、余計なRSSが無いほうがFeedBurnerわかりやすくそして、扱いやすいです。最近では、日本でもGMOがパートナー契約を結んでサービスを本格展開し始めたことからサービスの充実は進んでいますし、RSSマーケティングのツールとしても有用であることは、以前も記述しました。

RSSマーケティングとセットで考えるとブロッガーのほうがMTよりも使い勝手はよいのではないか?と最近感じています。

ちなみに、以上のことを実現したサンプルサイトをひとつだけ。

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Webサイト開発に必要なこと

Webサイトの構築に当たって結構気になるものにユーザのブラウザというものがあります。
一般的にはインターネットエクスプローラが過半数を占める中で、他のブラウザを切って捨てるような場合もありますが、そうした場合でもカスタマーはユーザからのさまざまな対応に答えなければならず、製作サイドにカスタマーから問い合わせが来る場合もあるかもしれません。
そうした問題を解決すべくW3C(World Wide Web Consortium)なる組織もあり、Webサイトの一般化を勧めています。
ただ、一般化に対応しているブラウザもあれば、まったくそれを無視し独自路線を押し通そうとするものも存在します。(ちなみにIEはほぼ無視してます)
インターネットエクスプローラしか利用したことの無い人には、これだけのブラウザの存在すら知らないことでしょう。





Mozilla.org / Mozilla Japan / もじら組
Mozilla本来「Netscapeと書いてMozillaと読む」ということなのですが、現在ではMozillaはMozilla.orgで開発されてるもので、Netscapeは Netscape Comunications (現在はTime Warner 傘下の America Online(AOL) の一部門) がリリースしたMozillaの別バージョンという感じです。
Firefox - Rediscover the web / Firefox - Web の再発見
Mozilla Firefox 1.5.0.1
(Mac OS X 10.4)
FirefoxはMozilla.orgの主力ソフトウェアです。
Mozilla Suite からメーラーやオーサリング機能などを分離、機能をブラウザにしぼって高速・軽量化をめざしたもの。
現状ではIEやOperaなどの他のブラウザに比べて一番CSSの対応がよい感じです。
また、広告などでよく使われているポップアップウインドウやステータスバーにメッセージを流すことを禁止できたり、タブブラウズ機能をもってたり、ユーザーが機能を追加できる拡張性もあります。
Mozilla Firefox 1.0.4
(Vine Linux PPC 3.1)
Linux PPC版はMozilla本家には存在しないのですが、ディストリビューションでパッケージを作っている場合があります。VineではVinePlusに入ってます。DeerParkのアイコンになってるようです。
Mozilla Firefox 1.5.0.1
(Vine Linux 3.2)
こちらはもっとはっきり Deer Park と書いてあります
Mozilla Firefox 1.5.0.1
(Windows ME)
レンダリングエンジンが同じでも、システム(OSなど)が違えば文字(フォント)の表示が変わってきます。見た目の印象が文字表示の品質でかなり左右されるのですが、その点 Windows(XPであっても) は現状では遅れをとってると思います。
DeerPark
Deer Park 1.6a1 (Mac OS X 10.4)Deer Park は Firefox の開発版です。各タブに閉じボタンがついたりとか、少しずつ進化してます。

SeaMonkey 1.0 (Mac OSX 10.4)ブラウザ、メーラー、HTMLオーサリング、チャットなどが一体になった「インターネット統合ソフト」。Mozilla Suite の後継プロジェクトです。

Mozilla1.7.8
(Vine Linux PPC 3.1)
画面の見た目では、プラットフォームごとの差はフォントぐらいしかないかもしれません。
Vine Linux PPCでも、きれいにアンチエリアスがかかった文字表示ができるようになってます。
Camino - Mozilla power, Mac style.
Camino 1.0b2
(Mac OS X 10.4)
Mozilla の変種です。0.7から名前が Chimera から Camino に変わりました。クロスプラットフォームとして設計されている Mozilla のUIまわりを Mac OS X 専用に置き換えたものだそうです。
Galeon
Galeon 1.3.17
(Vine Linux PPC 3.1)
これも Mozilla の変種あつかいしていいのかな。"Galeon - gecko-based GNOME web browser" ということで Mozilla のレンダリングエンジン(Gecko)とネットワークエンジンを使ったGNOMEブラウザです。
Epiphany: The web browser for the GNOME desktop
Epiphany 1.2.8 (Vine Linux PPC 3.1)軽量・シンプルを目指してGaleonから分岐してできたブラウザです。
これも Mozilla のレンダリングエンジン(Gecko)を使っています。「ウェブページをFirefoxと同じ速度と正確さで表示し、GNOMEに完全に適合した、上品で敏感で単純なユーザーインタフェースを提供する」とのこと。
Netscape Japan
Netscape 7.2
(Mac OS X 10.4)
Netscape6以降は Mozilla.org での開発成果を元に作られています(つまり中身は基本的にMozillaと同じ)。7.2は系統としては Mozilla 1.7 系です。
Netscape 8.1
(Windows ME)
Netscape8のレンダリングエンジンはFirefoxのものがベースになっています。さらにIEと切り替えて使うことができます。
Netscape
Communicator 4.7
(Mac OS 9.2)
すでに過去のブラウザですが、かつて圧倒的なシェアを誇ってたせいか今でも使っている人がちらほらいます。
opera software
Opera 8.51
(Vine Linux PPC 3.1)
いまや3大ブラウザの一つに数えられるOpera。Windows版以外もバージョンがあがってLinux版も 8がでています。7以降ではかなりCSSの対応度が上がったほか、かなりWeb標準をサポートしてます。
Opera 8.51 (Windows ME)Windows版は、非力なマシンでもサクサク動いて重宝してました。
Opera 8.5
(Mac OS X 10.4)
Safari登場のあおりで Mac版はもう作らないとかいう話がありましたが、がんばるみたいです。
Konqueror Homepage
Konqueror 3.2.3 (Vine Linux PPC 3.1)X window systemのデスクトップ環境・KDEのブラウザです。webブラウザ機能のほか、ファイルマネージャなどの役割もこなします。ファイルマネージャモードではファイルアイコンにマウスをのせただけでプレビューなどファイルの詳細がポップアップするので便利です。
Konqueror 3.4.3 (Mac OS X 10.4 + X11)OS X 上でも稼働します。ネイティブな Mac OS Xアプリとちょっと文字の表示が違います。
Apple - Mac OS X - Safari RSS / アップル - Mac OS X - Safari RSS
Safari 2.0.3 (417.8) (Mac OS X 10.4)KonquerorのレンダリングエンジンKHTMLを採用したアップルコンピュータ製のブラウザ。
はやいし、CSSの対応もそこそこいい線いってるようです。
そしてRSSリーダー機能も持ってます。
The Omni Group
OmniWeb 5.1(v563.34)
(Mac OS X 10.4)

NEXTSTEP出身のソフトだそうです。バージョン4.5からは Safari と同じ KHTMLベースのレンダリングエンジン Web Kit を使っているため、大幅にCSSの対応度がアップしました。Safariと同様、日本語フォントまわりが弱いようですが、斜体はOKです。


バージョン5からタブ機能がつきました。トレイ(サイドバー)にタブを表示するという他に例を見ない実装となってます。サムネイル(縮小表示)はトレイの左上のボタンで表示しないモードにも切り替えられます。また、FirefoxのLive Bookmarkと同じようにRSSを扱えます。こちらはさらにDockのメニューからもRSSにアクセスできます。
またフォントなどの表示設定、ポップアップブロックやセキュリティ設定などがドメインごとに保存できるようです。


有料のソフトウェアで、合計30日間は試用できます。

シイラプロジェクト
シイラ 1.2.1
(Mac OS X 10.4)
レンダリングエンジンに Web Kit を使った日本製タブブラウザ。Windows におけるIEコアの各種ブラウザのように、OSに用意されたレンダリングエンジンを利用して使いやすいブラウザを目指しているようです。HTML文書の表示自体はSafariと同じですが、外観の切り替え、ツールバーのカスタマイズ、ソース表示ウインドウでのHTTPヘッダの表示などさまざまな機能が盛り込まれています。なかでもタブで開いているページの一覧をデスクトップ画面全体に表示するTab Exposéはナイスです。また、ほかのブラウザとは違い、タイトルバーにRSSアイコンが表示されます。
Internet Explorer Home Page
Internet Explorer
5.2.3 for Mac
(Mac OS X 10.4)
Windows版とは別物ですね。CSSの対応もWindows版よりいいようで、Web標準の準拠度合いもWindows版とは違って絶賛されていたりしました。でもとっくの昔に開発は停止、2005年末でサポートも終了しています。
Internet Explorer
6.0 (Windows ME)
CSSの対応具合をはじめWeb標準の面から見るとおすすめできないブラウザです。シェアがダントツトップのブラウザにしては情けない状況だと思います。他のブラウザが続々とバージョンアップしてWeb標準に準拠してきているのに IE は古いままです。IE 7 が姿を現しつつありますが、きちんとWeb標準をサポートしてくれるんでしょうか。
タブブラウザ RSSリーダー付インターネットブラウザ Lunascape
Lunascape 3.5.1
(Windows ME)
Windowsの代表的な国産タブブラウザ。レンダリングエンジンは IE と Gecko を切り替えて使えます
上級者向けタブブラウザ Sleipnir 公式ページ
Sleipnir 2.30
(Windows ME)
Windowsの代表的な国産タブブラウザ。レンダリングエンジンは IE と Gecko を切り替えて使えます
影鷹 (kagetaka.org)
影鷹 0.4
(Mac OS X 10.4)
Javaで動く縦書き表示ブラウザ。画面を時計回りに90度回転させたレイアウトにして日本語の文字を縦書きに、画像もサイズによっては回転して表示しています。CSSもある程度サポートしています。また、メニューからいろいろ設定できるようになってます。
iCab company / iCab日本語版
iCab Pre2.9.8
(Mac OS X 10.4)
軽くて使いやすいドイツ製ブラウザ。バナー広告をカットするのに便利な機能とか、HTML文法の誤りをレポートする機能とかがあります。でもXHTMLの文法チェックはしてくれない。Pre2.5 でようやくCSS1の一部に対応しました。でもまだまだ。とゆーか、非常にユニークな解釈の表示をしてくれます。
iCab 3.0.2 Beta (382)
(Mac OS X 10.4)
3.0BetaになってCSSの対応度が大きくアップしていていい感じになりました。RSSを提供しているサイトではRSSアイコンが表示されるのですが、クリックすると、iCabが表示するのではなく、Safariに投げてます。

w3m HomePage
w3m version w3m/0.5.1 (Vine Linux PPC 3.1)日本製テキストブラウザ。テキストブラウザにもかかわらずインラインイメージを表示できます。何気なくw3mを立ち上げてみたら画像を表示したのでちょっとびっくりしたのはもうだいぶ昔の話。
Dillo Project
Dillo 0.7.3-i18n (Vine Linux PPC 3.1)X window system で動くブラウザ。軽量高速ですがCSSには対応してません。
Amaya Home Page
Amaya 8.6
(Mac OS X 10.4 + X11)
「アマヤは、ウェブ標準とフォーマットの新しい提案をテストして、評価するための包括的な環境のつもりである(翻訳ソフトによる日本語訳)」…とのことで、HTML文書を書けて、同じウィンドウのままブラウズもできるちょっとかわったツールですね。CSSの対応が弱いようで、代替スタイルシートが混ざった表示になってしまってます。

Lynx / 日本語版 Lynx ホームページ
LYNX Version
2.8.1.rel.2
(Vine Linux 2.0)
有名なテキストブラウザです。飾りのグラフィックや色指定とは無縁の世界。でも軽いので便利です。ユーザビリティ対策としてWebデヴェロッパーが愛用していたりもしますが、素人にはお勧めできません。

Website Explorer
Website Explorer
Ver0.9.9.0
(Microsoft Internet Explorer ver.5)
リンク追跡機能により指定されたウェブサイトを探査し、 その階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示するブラウザです。 また、取得されたデータをもとにサイトの更新状況、外部リンク一覧、リンクエラー一覧を表示します。 ウェブサイトにおいて使用されているファイルの抽出を実行すると共に、サイト全体のアウトラインが明らかになります。 ウェブサイトのダウンローダとしても開発関係の方々には好評です。

Webサイト構築に当たって、最も重要なことはこうしたすべてのブラウザに全部対応するということではなく、代替案を用意しておくということです。
ユーザビリティの観点から、CSSでデザインをすることをW3Cは進めていますが、こうしたさまざまなブラウザが存在する以上、テキストのみでも表示可能にしておくことは、すでに業界の常識になっています。

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お問い合わせの英語表記

最近、日本のサイトでも海外対応のものが増えてきています。
特に上場企業などは、いち早く英語サイトも併設しているところが多いです。
ところで、日本企業の英語サイトで「お問い合わせ」の項目が「inquiry」となっているのに結構違和感を覚えました。
というのも、確かに英訳すればお問い合わせは、inquiryですが海外のサイトでお問い合わせのコンテンツにinquiryと使っているところは、ありません。
Contact Usが一般的です。
以前、英訳したときに一回使ったことがありましたが、でもよくよく考えると英語でinquiryはあまり一般的には使用されないです。
和英辞書では、多分適切な言葉としてinquiryが出るのでしょうが、生っぽくないです。
逆に、一般的な言葉でないため英語圏以外で英語を使用している人たちには、わかりにくいとうつってしまうかもしれません。

自分もあまり英語は得意なほうではありませんが、こうしたちょっとしたところは気になってしまいます。

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