Keep on

最近、弊社にカウンセリングに来ていただいた方にほぼ必ずといって良いほど同じ話をよくしています。
その中の一つで、「成功するためのコツ」があります。

もともと、この話のネタはある講演会で民主党議員の先生がお話していた内容なのですが、
この先生も松下幸之助から聞いたという話なのです。
ご存知かどうかは分かりませんが、起業家や政治家を多数輩出している「松下政経塾」という塾が現在も神奈川県の茅ヶ崎にあります。

この先生は、そこの2期生ということで実際に松下幸之助から話を聞けたそうです。

松下幸之助といわれてピンと来る人もおるでしょうが、「誰?」
と思われる方もいらっしゃることでしょう。簡単に説明させていただくと、パナソニックやナショナルなどの松下電器産業の創始者です。

社会常識ですので知らないとかなり恥ずかしいです。

2期生ですので、まだ松下幸之助が生きていたとき週に1回か2回ほど政経塾に来て、話をしてくれたそうです。あるとき、突
「成功のコツを教えてやろうか」と言われたので、成功者が語る
成功のコツを聞けるなど二度とないと思いったそうですが、「成功するにはな…成功するまでやめないこっちゃ」といわれた瞬間は、
ガクッと拍子抜けしたそうですが、かなり納得したといいます。

この話を聞いたとき、なるほどなぁと感心しました。
誰もが成功したいという願望を少なからず持っているのに、成功する人たちが少ないことの理由と合致するからです。

まずは、成功したいという強い願望が無ければ始まりませんが、思っているだけでも何も始まらないのです。
1st stepは、まずその願望を達成するための行動が必要です。
自ら動くことが必要なのです。
「幸せは~歩いてこない だ~から 歩いていくんだよ~」という歌にもあるように、幸せに向かっての第一歩が本当の始まりなのです。

ほとんどの人は大抵思っているだけで終わっていることがかなり多いです。
宝くじはそんな人たちの想いが形になったものではないでしょうか。

2nd stepは、成功するまで継続することです。
はじめに話したことはここなのです。
ただし、成功するまで継続することは並大抵のことではありません。
続けることは決して楽なことではないのです。
「継続は力なり」や「挫折」という言葉は、いかに続けることが大変かということをあらわしている言葉だと思います。
一説では会社の寿命は30年といわれていたりします。
最近ではサイクルが早まり10年に縮まったともいわれています。

最近コラムのネタ帳となりつつある『Bit – size Einstein』から「賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。

仕事を続けることである。人は、立ち止まって賞賛に耳を傾けがちであるが、唯一なすべきは、賞賛から目をそらし、仕事を続けること。
それ以外の方法はない」[P106]アインシュタインも成功者と呼ばれる一人ですが、同じようなことを言っています。

「言うは安し行なうは難し」とはよく言ったものですが、これほど単純明快なコツがあるのにそれが出来ないのです。ただ、
全ての人が出来るのであれば全員が成功者になれるはずです。

戦後の復興から成功するまでやめなかった結果、今までの日本は実は全員が成功者だったのではないかと、思います。
国土面積特に居住可能面積を見てもかなり少ない国ですが、一時は大国アメリカを抜く勢いがあったのです。
それは、日本国民のほとんどが成功者であったからなのかもしれません。

最近、仕事が続かない人が数多くいますが、この状況は近い将来必ず敗者と勝者という2者分立を生むことでしょう。

アリは働き続けたために長い冬を生きながらえたのです。

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